中国はご存知、中国共産党の国だ。
レーニンが、満潮期の戦略と干潮期の戦略を教えてる。
・干潮期=劣勢の時は、平和攻勢。相手と仲良く交流して、力を蓄える。
・満潮期=優勢のときは、強行手段で。武力闘争に。
つまり、相手が強いときは、友好関係を結び、相手を追い越したときは、軍事力で、武力で抑えつける、ということ。
この戦略にそって、中国は動いているよ。
経済協力していれば、中国はその恩に報いてくれる、と日本は信じているようだが、中国が日本を追い越したら、武力で制圧してくる。
なぜか?
日本を始め、資本主義国は共産党の敵だからだ。
なぜだろう?人間としておかしくないか、と思うかもしれないが、
共産主義が、そう説いてるし、その共産主義に基づいたのが、
共産党だよ。おかしくないだろ。
敵を滅ぼすのが、国是になってる。
だから、小さいときからそう教育してるだろ。
北もそうだよね。
もう、満潮期だと、考え始めてるということだ。
だから、日本は、中国にたよる外交は、なしだ。
中国に恩は売っても、世話にはいっさいなるな。
中国が、日本人を人質にとったら、どうする?
だから、信用するなよなあ。
中国に頼らず、他の国を探せ。