市中感染を防ぐには、あっちもこっちもだれがかかってるかわからない。
マスクや手洗いも、限界がありそう。
防戦一方で、やられっぱなしだ。
自衛隊の専守防衛みたいなもんだな。
ウィルスが体に入ったときでも、対応できるように免疫力を高めるのが、
市中感染に有効ではないか。
ワクチン開発は、ウィルスをやっつける薬だが、
免疫力向上は、ウィルスに勝つ体をつくるために、体に投入する薬となる。
日本では医学といえば西洋医学が全盛。
ワクチン開発は、西洋医学。
免疫力は、東洋医学、と考えると、中国では漢方がさかんだから、
そこが欧米諸国にはない治療法といえる。
1.ビタミンC
中国国内で、感染の軽い人へは、免疫力を高めることが行われた。
高濃度のビタミンcを点滴して、コロナが改善された、と書いてあった。
ビタミンcをとるには、サプリもあるが、考えてみると、
レモンはすっぱいから。
緑茶だ。調べてみると、緑茶を粉にして、タテキンとして売ってる。
伊藤園とか。
朝と夜飲んでみる。
すると歯茎がしまってきた。
歯周炎が改善されたのだろう。
お茶はもともと薬として、日本にはいってきた。
それを粉にして飲んでいたから、それが抹茶。
いま、本家の中国では、抹茶はないそうだ。
この緑茶カテキンは普通の緑茶の粉末だから、安い。
ありがたい。
2.朝鮮人参
調べてみると、近畿大学薬学部のHPで紹介されている。
「高麗人参で免疫力向上」
高麗人参といえば、韓国。
韓国で思ったよりもウィルスが抑えられているのには、
漢方とか高麗人参が効果があるのかも、と思った。
医食同源、が根付いている。
韓国の国旗は太極旗。
赤と青の渦で、陰陽宇宙の根源を表す。
3.睡眠
youtubeで、スペインのお医者さんが紹介していました。
6時間以下の睡眠では、免疫力が低下すると。
7時間以上睡眠の人と比較すると、4倍違う、と。
同じバスの中にいても、運転手だけがなぜ、コロナになったかと、言ってました。
ストレス、過労も免疫力を低下するそうなので、
いろいろ気を付けて、実行して、ウィルスに打ち勝つ体にしよう。
東洋医学は、中国台湾韓国日本。
西洋医学と東洋医学の統合で、ウィルスを克服できそうな気がする。