世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

民主党執行部批判をつづける小沢くん。そのこころは=「助けてくれーぇ」かな。

2010-07-06 23:26:00 | 指定なし

連日、民主党執行部の批判を続ける小沢くん。


執行部批判=菅総理批判だ。


 


なぜ手の平を返したようになったのだろうか?


小沢君の現状を見てみよう。


 


参院選直前に鳩さんと一緒に辞任するのは、選挙のための作戦、と割り切った小沢くん。ところが、akiraka_kunがすでに予言したとおり、菅執行部は小沢外しを始めた。


マイナスだけで、プラスなし。


すでに、1年余りで閣僚の勉強はしたし、党内の基盤もできたしで、小沢は邪魔になったとさ。


 


これを察知した小沢くん。このままでは、検察に売られてしまうわ、政治生命は終わってしまうわで。


ところが、保守勢力の警察・検察の危惧は、このまま菅政権が過半数になると、社会主義国家になってしまうと、いうことだ。


 


かくして、小沢くん、検察に媚を売るため、逮捕されないようにと


菅執行部批判を始めた、というわけだ。


検察の追及を逃れるために、やっと民主党はおかしいと、いうことを認める発言を繰り返しているわけだ。


敵の敵は味方か。


 


自分の命が危なくなると、うそをいう、と言うのは聞いたことがあるが、反対に、本当のことを言い始めるとは、


小沢くん、やっぱり普通の人じゃないね。


へそ曲がりか?


 


助かるけどね。



「首相、逆質問連発」・・・菅総理はどたんばでいつもこうする

2010-07-04 23:08:00 | 指定なし

前にも書いたが、菅さんは自分に都合が悪くなると、


他人に責任をなすり付ける人だ。


かいわれ大根の時のように。


 


「菅首相、逆質問連発」とは、戦術でも何でもない。


菅直人、そのままの姿だ。


 


おおよそ、逆境に立ったときに、その人の素顔が、


本性が表にでてくるものだ。


普段は装ったとしても。


だから「責任取らない」は、菅直人の素顔であり、本性だ。


左翼に傾く心の要素が、もともとあったということだね。


 


三つ子の魂、百までも。


これ、本当。


 


日本の責任者には、不適格だね。


民主党の選挙で総裁になったそうだが、


民主党の国会議員も人を見る目がないと、いうことか。



サッカー日本代表のように、日本の政治もなってほしいね。

2010-07-04 13:07:53 | 指定なし

サッカー日本代表、よくやったね。


Wカップまで負け続けて。


中村俊、岡崎、中沢・・・岡田監督との信頼関係あり


をつづけてきたけど、それやめたのがよかったと。


 


岡田監督、理論的かと思いきや、意外と人情派だったということか。調子が悪くても、使ってたということ。


 


中村、岡崎、中沢を一線からさげることで、


理論的に最適な布陣、システムが組めたと、いうことだな。


本田MF→FW、松井、大久保と。


岡田監督が、人情で判断を誤っていたということだね。


 


プレスディフェンスでは、1対2-3へすぐに持っていくシステム、


抜かれるとすぐにバックアップが入る。


また抜かれると、最終ラインがバックアップする。


チームとしてのディフェンス。


カウンターから、トップへすぐにつないで、確実に得点する。


たぶんこの守りのシステムは、今大会1番で、世界の理想像、教科書になるだろう。


うちの会社もそうありたいし、日本の国もそうありたい。


 


資源が無くて、技術力、人材が勝負の日本だから、


バックアップシステム、チームディフェンス。


政産学一体。


 


このながれを崩すのが、いまの民主党だね。


技術開発費を削るとは、亡国の国会議員だね。


個人の利益を優先していれば、全体がばらばらになる。


社会保障や子供手当てが増えれば、


働かなくなるよ。


それわからないかなあ。


北欧病に、英国病。しらないのかなあ。


あほだね。


 


ひとつの勝利パターンを見せてくれた、岡田ジャパン。


ありがとう。