日本海溝が崩れて、大震災になったが、
その後継続する福島の地震が、
日本海溝へのすべりだという人がいるが、
それだけでは説明がつかないだろう。
東日本大震災の震源は、三陸沖の太平洋130kmで、深さ24kmのところだ。
最近の福島県での震源は、たとえば1/23 20:45 福島県沖(陸地のそば)深さ50km 震度5となっている。
すべりであれば、深さは24kmよりも浅いところになるだろう。
深さ50kmということは、日本海溝から、日本列島の下にもぐりこんでいる、プレートの部分ということになる。
だから、プレートが押し込んで、起こっている地震だ。
今、ニュースで報道されている、えらい先生方は、
何を根拠にいっているのだろうか?
私でも、わかるのに。
また、すべりだとすると、震源地は福島県や茨城県だけで起こらずに、太平洋の中でも、継続してこの1年に浅いところで、大きいのが何回も起こらないと、おかしいだろう。
陸地付近で、浅い10kmぐらいの地震は、あるけど、小さいよね。それはすべりかもしれないね。
GPSで海側へ、移動してるのは事実だから。
でも、それだけを報道するのは、カモフラージュだね。
太平洋プレートが、日本列島の下にもぐりこんで、
エネルギーを供給し続けているんだよ。
わからないのかな?
だから、富士山がおかしくなるんだろ。
東京大学の科学者は、政治家でもやったらいいんじゃないの。