トランプ大統領の心理は、菅元総理に聞けば良くわかるだろう。・・・２/１０は重要な日だ

連日、マスコミをにぎわせる米国トランプ大統領。
その発言の真意がわからなくて、いろいろ解説してるが。

トランプ大統領の心理は、菅元総理に聞けばいいだろう。

この二人、そっくりだから。

自分がやられる前に、相手を批判して倒せ。。
You　are　fired（お前はくびだ）が口癖のトランプ氏（もう大統領の器ではないだろう）
CNNの記者に対しても、司法長官代理に対しても。

米国と同盟国を混乱、分裂させて喜ぶのは誰だろか。

反米勢力だね。中ロ北アラブ圏かあ。
ロシアが選挙応援するわけだなあ。
たぶん、選挙期間中も反米勢力は、トランプ支持で動いただろう

トランプ氏が反米勢力の中で、いままでで批判した国は中国と、アラブエジプト7か国だから、
批判してない国は、ロシアと北。

すると、トランプ氏は反米勢力の中でも、ロシア・北のスパイ活動ということになるね。
直接的か、間接的かはわからないけどね。
トランプ氏が退陣してほしくない、と思ってるだろうよねえ。



朝令暮改は、菅元総理だから、トランプ氏の心理は彼に聞こう。
アラカン様に。
ひさびさにテレビでコメントに出演したら、よく教えてくれるだろよ。

実力ないのを隠すために、相手を攻撃するんだね。

2月１０日　安倍総理には、荒馬のトランプ氏をうまく、ロデオのように乗りこなしてほしいね。
日本と米国、そして環太平洋圏の運命が掛った、重要な日だから。

岸田外相、総裁選へ・・・安倍チルドレン

安倍一強。
安倍政権が長期化するにつれて、自民党内に安倍総理に感化された政治家が育ってきた。
安倍学校、安倍チルドレンかあ。

それまでは田中角栄さんの影響力で、竹下、小沢 、橋本、小渕など金と権力と数の政治。

小泉で自民党内部を破壊して、外から呼んで刺客選挙。
感化させるのではなく 、強制的に排除。自ら対立勢力を党内に作り、対立させて、強制的に屈服させてきた。まるで正反合の闘争理論の実践だった。
党内対立で喜ぶのは、野党とマスコミ。左翼の片棒を担いだ小泉政権。生まれた小泉チルドレンは、利用期間が終わるとほったらかしに。

安倍総理は根っからの政治家。血筋だねえ。
いかにしたら国民の為に、国の為に、なるか。
すべての発想の原点がぶれない。生まれつきだろう。
金よりも政策。相手を倒すよりも、説得 。
そのリーダーシップが今日本を復興させている。
その新しい政治スタイルで、実績を上げて、国内外で邁進している。
そういう中で、党内若手議員が感化を受け、追随し、成長してきている。
そんな感じだ。
安倍学校、安倍チルドレンかあ。

石破さんは、古いタイプだなあ。野党に叩かれるだろう。

安倍一強で、次はいないのかと思っていたが、育って来てるんだね。
安倍総理にはもう少しやってもらって、後継者を育てて欲しいよね。

韓国や米国が不安定ななか、世界に貢献する日本としてリードして欲しいよね。

2017年の夢・・・世界へ貢献する国家として

中国やロシア、北が大方向転換する夢。

中国は人口と経済力を、もしも世界平和や貧しい国の為に、奉仕したら、どうだろうか。
もしもロシアが、その広大な国土と資源を世界の発展の為に、奉仕したら、どうだろうか。
もしも北がその精神的なパワーと独創力を他国の為に、使ったら、
どうなるだろうか。
米国や韓国以上になる可能性大だ。
なぜなら国全体まとまっているからだ。

国>個人。

そうなれば、世界一になったとしても、誰も反対しないだろ。
世界に貢献する競争。
そういう夢みたいな夢を描いてみた。新年に当たり。

ソ連で共産主義が崩壊したが、精神的な支柱を失ってさまようロシア。
共産主義は極端な、全体主義だったが、かといって、英米のような資本主義個人主義の世界へは入ってゆけない。
資本主義の原点は利益追求、個人主義は利己主義(エゴ)を増長させる。
自殺、麻薬、離婚、犯罪の増加、失業、貧富の差などなど、社会の発展に伴って増加する世界。

国<個人。

欧米の個人主義、利己主義は悪、と教えられてきた共産圏では、
国家のため、という愛国心が国全体に必要だと、いう認識が強い。
ロシアのプーチン大統領の支持率が80％以上だというのが、その表れだろう。

共産主義は崩壊したが、欧米型の民主主義資本主義にも移行できないため、
共産主義と資本主義の中間あたりで、試行錯誤するようにみえる。

全体主義と個人主義。
個人を保証する全体主義、というのを新たな方向性を模索中に見える。
共産圏のほうが、実現の可能性が高いように思える。
なぜなら全体主義に個人主義が入っていくほうが、簡単だろうから。

世界に貢献する競争で世界一に。そういうリーダーシップ。
日本がいまのところ一番ちかいかもね。

そういう夢みたいな夢を描いてみた。新年に当たり。