世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

文大統領の一人よがり。もう終わったね。・・・北にも日米にも行けず

2019-08-06 17:55:39 | コラム
文大統領の祖父は北朝鮮の興南で、1950年朝鮮動乱勃発後、12月23日に家族は南へ船で逃げたことになっている。
文大統領自身、学生運動で二度政権から有罪判決を受けている。
どういうことだろうか?
南へ逃げたのなら、反北反共と思うが、南の政権に対しては、学生運動を展開し、弁護士になってからも、社会的弱者の弁護をして大企業に対抗してきたと。

親北路線を進んで来た親友の盧武鉉氏は、最後は不思議な死に方だったじゃないか。
こうやって見てくると、父親と祖父が北出身だから、今までの学生運動や盧武鉉のバックは実は文さんだったということなのだな。
だから表に出たがらなかったのかあ。
左翼活動の黒幕。そしてスリーパーか。

北と協力して経済発展言っても、実際韓国だけでは、何年かかるかわからない。南の今の経済的な豊かさになれてしまって、いまさら放棄できしてまで北に追従とは、到底思えない。
しかし文さん主導で進めれば、何かのときに、盧武鉉の様なことが起きるかもしれない。

財閥やブルジョアには反対で、そのつながりの日米も、財閥の味方だから、仲間に見える。

だが、つきるめて左翼共産主義で理想世界はできるのか?
ソ連、中国をはじめとする共産圏で、超えられなかったのは、「エゴイズム」の壁だ。
私有財産制を廃止して、国有財産としても、人の心の奥深くまでは、変えられなかった。
資本主義経済なら、なおさらだ。
企業活動の目的は、利潤の追求、
となって、エゴイズムを超えられそうにない。
利潤を私的のみならず、公的に使うことを動機とすれば、共産圏を超えられそうだ。

文大統領は、北にも行けず、日米にも行けず、中間で自分の信念で、自分の思う通りに世の中動かそうともがいている。
でも、それはエゴだから、時間が経てば、自然に落ちていくだろう。
公的基準で見れば、安倍さんはウィンウィンで共栄共存を目指す。
トランプさんはイランに韓日、北と世界に貢献している。
エゴを通せば、落ちていくだろう。
文大統領も終わったね。そう感じる

迷走する小沢氏・・・「サンクチュアリ」の約束。いっちませよ。

2019-08-04 08:35:05 | コラム
小沢と、竹下さんと金丸さんみんな、自民党の田中派だった。
この2人が将来の総理大臣と目されていた。
さらに、この3人、子供同士とかで親戚関係になる。
固い絆を結んだ。

当時、自民党の課題は、消費税の導入と、社会党・共産党の撲滅だった。
この二つを同時にかなえる方法を、考えついたのだ。
米英の民主主義に追いつくには、2大保守政党制へ=小選挙区制導入。
という大義名分だ。
GOOD IDEA! (GOD IDEAと思ったかも)

「サンクチュアリ(聖域)」

史村翔さん原作、池上遼一さん作画の漫画
高校生の二人が外国から帰国したとき、この日本をふたりで変えようと、コインをなげる。
表と裏でそれぞれ、国の表舞台と裏舞台でそれぞれ1番になって、この国を変えよう。という。
ひとりは東大から政界へ、そして総理大臣へ。
もうひとりは、裏社会のボスに。
しかし表社会のそのひとは、ガンでなくなる。・・・。

これと竹下さんと小沢もおなじだよ。
竹下さんは、自民党で総理に、小沢は自民党を割って出て
野党第1党の保守政党をつくって、代表的に。
コインで決めたかな?たぶん話し合ってだな。
線の太い小沢さんが、割って出た。

消費税3%導入は、竹下さん。
消費税5%引き上げと、小選挙区制は小沢さん(村山内閣)。
中選挙区で2位当選の社会党は、小選挙区では議席が減るのがわかっていながら、なぜ反対しなかったのか?
不思議だ。
大臣の座が魅力だったのだろう。

結果は、社会党と共産党が議席大幅減。
中選挙区では第2位3位で当選してても、小選挙区では一人なので、落選する。
自民党では可決できない法案だ。

ところが、小沢さんに大誤算がおきた。
竹下さんが、思いがけずも早く亡くなったことだ。
二人で日本を回そうとしたのに。はりあいなくなった。

中国と組んだり、民主党を割ってみたり、小池を出したり、
自民党に対抗するというだけで、迷走する。
自民党の悪いところをただす、というのが日本のため、と。

小沢さん、左派を撲滅しようと、竹下さんと約束して自民党割って出たのに、約束をわすれないでよ。
いっちゃん、いっちませよ。
この話しが本当かどうか、小沢に聞いてみてね。
密約だから。

迷走するいっちゃん。
左傾化する韓国、中国や北の脅威から日本を守ってよ。
頼みます。

わざと反対側に付いて、変わりにくい体制を変えていく「サンクチュアリ」。
サンクチュアリ(聖域)。
悪者、ヒール役を買ってでても、変えたいという自己犠牲、正義感かな。

北海道の猛暑は、中国からのPM2.5が原因

2019-08-02 04:30:52 | コラム


蝉の子が生まれました。
今年は6匹生まれてます。

連日猛暑で34、35度。
暑さ対策で、濡れタオルを頭に巻いて、生活してます。
去年すずしいタオル、冷感タオルをホームセンターで買ったのだ。
(霊感タオル、だともっと涼しく感じるかも)
暑い、というと家内が霧吹きで、水をかけてくれる。

暑いのだが、なにか鼻をつくような刺激がある。
これは、春先の黄砂に似ている。

それで、中国からのPM2.5はどうなってるんだと、ネットで検索。
テレビの天気予報では、めったに報道してくれないので。
日本気象協会から、参照させていただきます。
朝6時、日本国内は大都市あたりで、わずかに存在。
中国は、かなり広範囲に、高濃度のPM2.5が。

12時間後の夕方6時予想では、北海道へと東に流れてくる。
昨年あたりから、北海道で、猛暑が続くが、その原因は、同緯度の中国からの
PM2.5が原因だったとわかる。

テレビの天気予報では、このあたり、解説しないのねえ。
中国が怖いからなんだろう。

夏は北海道へ避暑に、はもはや死語になった、
来年も、再来年も中国の大気汚染は続くだろうから。
今まで太平洋側や西日本だったのが、日本海側から、北海道が標的に入ってきた。

このあたり、安倍総理に、中国を攻撃するカードとして、
世界の環境問題で、また日本国民の健康維持のために、
また、豪雨災害防止のために、外交力を発揮してもらいたいものだ。

参議院選で、岸田派は大敗らしいから、
やはり岸田さんは、ポスト安倍には不適合、という評価なのねえ。