世の中の動きをあきらかに

人の動きは、海のように・・暖流と寒流、強いものと弱いもの。
ことば、行動、実体・実績。

Discover Japan by coronavirus . コロナで、日本を再発見。

2020-05-31 12:09:04 | コラム
コロナ感染対応で、日本を再発見した。
一人の人間なら、トラブルや困難があるとき、その人の本性や実力が表れる、と
思ってきた。
会社の仕事で、順調なときは誰でもできるが、新しいことやクレームなどの
困難に直面した時、人のせいにする人もいれば、難しいことに正面からぶつかて
解決しようとするひと、ただ傍観者のように批判だけする人、とかいろいろと対応が分かれる。その人の素が表れる。
こんかいコロナウィルスで日本中が困難な状況にぶつかったが、
1.安倍総理が出した方向性に、ほとんどすべての国民が、なにも疑わずに
一致して行動した。
不要不急の外出、仕事の自粛、マスク、手洗い、うがい、3蜜禁止、体温測定などなど。
日本人はすばらしい、と思った。
5月の連休では、不要不急の外出も、都会から田舎のすみずみまで実行された。
こんなとこまで、とおもうところまで。
外国のように、警官が警棒を振り回さなくても、自主的に。
2.野党や一部のマスコミは、コロナを安倍政権批判の道具として政治的に利用した。
批判や煽りで、混乱や課題を提起しただけで、問題解決には役に立たなかった。
野党の国会議員は、役に立たなかったんだから、それこそ国費を返上してほしい。
一部マスコミは、コロナで根拠のない煽りやミスリードをしたので、
報道を自粛してほしい、不要不急だ。
3.不要不急な職業が何か、が分かった。
 フィットネス、映画、カラオケ、野球、サッカーなどのスポーツ、オリンピック、
 パチンコ、新幹線や飛行機、一部の通勤通学、マラソンやトライアスロン、花火大会、お祭りやフェスティバル、美術館、博物館などなど。
普段は華やかでいい職業だと思っていたが、コロナで不要不急なことだとわかった。
おおっと、仕事ではないようだが、メーデーもね。

だれも解決策のわからないコロナウィルスに立ち向かった安倍総理。
批判する人は、マイナス要因、見物人。
組織を分裂させる人。
安倍総理の続投を望む。

北朝鮮のコロナ対策に・・・昆布、海苔、ワカメ、あおさ(ヨウ素)や緑茶(カテキン)を

2020-05-21 20:47:56 | コラム
北朝鮮の経済状態はよくわからないが、経済制裁を受けているので、
自然界のもので、コロナ対策を。

1.ヨウ素
地球上のヨウ素は海水中にほとんどが存在する。
また、ヨウ素の産出国は、日本は世界で二位で約30%だという。
塩素と同じハロゲン元素で、殺菌効果がある。
コロナに手洗いなどで殺菌効果があるものに、アルコールや塩素があるが、
体内にいれられるのは、ヨウ素だけだ。
昆布、海苔、ワカメ、あおさなどの海藻類が、海水中のヨウ素を取り入れて、
濃縮されている。
北朝鮮は海に面しているので、海中の藻類で、ヨウ素を体内に取り入れて、
対策してはどうか。

2.カテキン
緑茶を生産しているかどうかは、よくわからないが、
もしあれば、緑茶のカテキンが、ウィルス対策になる。
これは静岡県のお茶組合でのデータにある。
カテキンが抗酸化作用が強い。

日本が、コロナ死亡率が低い、と言われるが、
藻類や緑茶は、日本の食卓では当たり前だし、
高齢者は、昔ながらの食事が多いのではないか。

北朝鮮ではさらに、自己免疫力を高めるためには、高麗人参があるだろうが、
高価なものだろう。

経済制裁を受けている中でも、自然のものを摂って、コロナ対策に。


今年の夏は、去年ほど暑くないが、長くなるでしょウ…34度だったところでは、31,2度で。

2020-05-16 11:47:32 | コラム
今日梅雨のはしり、という天気予報が。
去年と今年は、違う。
1 5月なのに花粉症がないが
2 去年は4月頃太陽の日差しが強く、目に染みそうだった

これは何かというとスギ花粉が花粉症の原因ではなかった、ということだ。
植物は例年通り成長している。
昨年も書いたが、花粉と同じぐらいのPM2.5 が中国の工場から飛んで来ていたからだ。
今年は、なに、コロナのため中国の工場が操業停止、ばい煙発生しないため。
中国の空はきれいだと言う。
わが家からも山や空が白く煙らず、きれいに見える。
太陽の日差しが強くない。
PM2.5 によるオゾン層破壊が減少している。南極のオゾンホールが小さくなったそうだ。
中国の無秩序な工業化によって、オゾン層破壊により、太陽光が強く地上に到達する。第三の気団の発生が、今年はコロナの影響で弱い。

昨年超大型台風が、突然発生した時、日本近海の海水温が高かった。
3.梅雨前線の北上が早い。
海水温が高いためと、思われる。

したがって、今年は梅雨入りが早く、日差しは昨年ほどではないので、
昼間の温度上昇が、昨年より2、3度低いのではないか。
中国工業化以前の気温に近づくのではないか、と予想します。

また、海水温が高いため、気温が高い日が長くなり、
台風の発生件数も多くなると考えます。
今年も、台風被害に備える。

ただし、中国がコロナ後の経済活動再開状況によっては、
pm2.5 オゾン層破壊 太陽光の照射がきつい 昼間の気温上昇が激しい
雷雨が発生
となるので、そこは再開後の煤煙発生の程度次第、となると思います。
熱中症対策も。

今年の長期予測でした。

コロナウィルスの突起(角)を、光(電磁波)で撃破すれば、人体に影響が少ないかも。

2020-05-05 08:58:08 | コラム
新型肺炎ウィルスの大きさは、写真で見ると、100ナノメートル(nm)程度。
2か月前に、水銀灯の紫外線230ナノメートルの波長で、検討したが、
人体のDNAにもダメージがあるようなので、再検討。

コロナウィルスは、表面の突起が、人間の細胞膜に接続されて、そこから細胞内に侵入し、細胞内で増殖するそうだ。
コロナの角は、写真で見るとだいたい1/10の長さで、突起の先の団子状のところはさらに1/3ぐらいだから、
3nmから10nmぐらいだろう。
この角を電磁波で撃破すればよいだろう。
実際、アビガンとかの薬は、そういうウィルスの侵入経路を遮断するとかしているから。
人体への被害もすくなそうだ。
共鳴現象でエネルギーが伝わる。そのエネルギーでウィルスの角を撃破する。
この波長の電磁波を探してみると、
ガンマ線 〜0.01nm
x線 0.01〜10nm
紫外線 10〜380nm
となっている。
x線領域で、ウィルスの角(突起)を撃破できそうだ。
有効な波長を、実験室で探すことは、できるだろう。
設備が高価なので、国家的な次元で、検証してほしいものだ。
直接肺に照射しても、レントゲン(x線)だから、人体を透過する。

既存の設備の変更で対応できるかもしれない。
X線の発生装置は、10kvとか50kvとかの高電圧をかけて、銅やタングステンの正極に向けて、電子を飛ばして、原子の各電子軌道の励起から、固有の波長の電磁波を発生させる。
電圧が低いほど、長い波長の電磁波が発生する。
E=hν=hc/λ で、エネルギーも低くなるし、好都合だ。
労働安全衛生法の関係で、設備変更には1か月前に届け出が必要だそうだ。
これはなんとかならないでしょうか。
歯医者さんのレントゲンは、局部に照射できる。

光ファイバーや内視鏡、カテーテルで挿入して、先端から照射もできる。
調べてみると、こういうのは、量子医学 というらしい。
(法)QST量子科学技術研究開発機構のHPを参照してください。
医療用の被爆は、問題にはならないみたいだし。

「光あれ。」 光で撃破。
コロナウィルスの形が、解決策を暗示しているのだろう。

メーデーは不要不急と言うことを自認

2020-05-02 02:16:21 | コラム
連合は相変わらず4月29日をメーデー(May day)と言う。
今年はネットで在宅。
Stay home,うんうん。
中止の団体もあったそうで、メーデーはコロナに負けた。
命がけではなかったのね

メーデーは不要不急と自認したことになる。
まあ、東京オリンピックも、不要不急だしね。

今回どうしても生活に必要なものが何か、がはっきり分けられた。
安倍総理の判断をみんな必要としてるんだと。
メーデーは不要不急だが、安倍総理は必要と。