ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

インターハイ

2007-08-03 23:17:17 | その他の雑記

佐賀で開催されている高校総体(インターハイ)は、台風に直撃されて大変な状況下のようだ。
(昨日のニュース映像、強風で飛ばされたテントがトラックを突っ切り、疾走中の選手が危うくかわす場面には肝を冷やした)

きょう、1500mと100mの決勝中継が放送予定だったので予約録画。夜、プールに寄ってから帰宅して、さあ観戦と見始めたら画面は激しい雷雨のさなかであった。
競技途中で1時間以上中断がありスケジュール大幅変更を余儀なくされ、結局、予定変更して100mの男女準決勝と女子やり投げを放送。

向かい風のなかでも自己ベストを更新する選手もいて、悪天候に負けずに全力を尽くす選手の姿に感涙のオヤジであった。(「涙のツボ」を刺激)

自分が高校生の頃は総体どころかスポーツそのものに背を向けていたのに、このトシになって、ずいぶん変われば変わるものである。


朝、休走。体操とその場腿上げ10分、汗したたり落ちる。心拍142。
夜、プールへ。平・クロール各500m。考えごとしながら平泳ぎしていたら呼吸のタイミングを間違え、思いきり水を飲んでしまってむせ返る。ああ、苦しかった……。やはり、「今ここ」に集中しなければいかん。

★セラティ・きょうの言葉 (67)
  [オーストラリアの伝説的名コーチ、パーシー・セラティ(1895~1975) 著『陸上競技 チャンピオンへの道』(ベースボール・マガジン社1963年刊)より

マラソン選手には、外へ出て行って義務で走っているような“のろのろ”走者が多い。

この傾向を是正するために、毎週1日はトレーニングを休む。(一般的には月曜日が最も適当だろう)
それから、普段のお定まりスケジュールをくずして、ときどき山へ重いバッグを背負って長距離ウォーキングに行くことを勧める。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気になる言葉 | トップ | 8/4 刀水AC練習会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他の雑記」カテゴリの最新記事