３時間４０分３４秒。これといった原因もなく、ずるずると落ちてしまった。
今シーズン最終フルも撃沈に終わり、４年ぶりの自己ベスト更新は来季に持ち越しとなった。
「第28回 佐倉朝日健康マラソン大会」(千葉) に初参加。通算１７度目のフル。
９時３０分スタート。本日ここに立てたことを感謝する。
(10km毎ラップ) 51'16"－48'56"－49'44"－57'46"－12'49"
※前半１:45'38"ー後半１:54'56"
うーん、2月の自己最多月間距離の走り込みも２週前のハーフ自己新もフルには結びつかなかった。
前半を充分に抑えたつもりでも、結局後半のガタ落ちは相変わらず。どうすりゃいいの? と正直なところ途方に暮れるが、もちろん練習するしかない。
今年は夏フルには出ず、次のフルは」たぶん１１月の大田原。
京成佐倉駅前に立つ元気な「駆けっ子」の像 (高橋尚子・有森裕子記念ジョギングロードの碑) に出直しを誓って帰路についた傷心のオヤジであった。
ハーフの結果が良くても、フルには繋げるには自分も難しいなと 思います。自分もハーフにてベストを出しても、東京までにはつながりませんでした。そんな課題をのりこえた時には、次のステップが見えるのかなと思います。
簡単にいかないこそ醍醐味があるのでしょうか。。
というわけで 前に進みましょう。
自分も負けっぱなしは嫌なので、霞ヶ浦は気軽に行きたいと思います。
私も荒川で大失速したので、フルの難しさを実感しています。（私の場合は練習不足と原因がはっきりしていますが）
経験を重ねるたびに、自己記録を塗り替えることが難しくなってきます。だから、おもしろいのだと思います。
それに、だんだん自己記録更新するだけがマラソンの楽しみではないという考えになってきています。（あきらめ？）
どっちにしても次回のフルは11月ですね？11月に向けて戦略的に準備していきましょう。
それでもようやく５月の仙台国際ハーフに向かう気持ちが湧き始めた。
制限時間緩和でモチベーションがいささか下がったとはいえ、やはりワシにとって「仙台」はランニングの原点。大切な大事なレースであることに変わりはない。よし、今年こそは!!
◎炎のランナーさん ありがとう。体験者の言葉は心に沁みます。レベルはだいぶ違ってきちゃったけど。
プレッシャーをかけに「かすみがうら」応援に行こうかな。(笑)
◎路の途中さん そうなんですよね。フルは難しい、と思いたくはないけど、やっぱり難しい。最後は、歩かないのが精一杯になってしまう。なんで？
毎度毎度同じこと繰り返して、自分でもあきれてます。心・技・体いずれも足りないものがあるんだろうなぁ……。おたがい研鑽を積みましょう。