ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

復活の道遠し…

2011-10-17 06:17:08 | レース

日曜午前中、職域健康保険組合の皇居1周レースに参加。
おかげさまで左ハムストリングの肉離れと右ひざは大事に至らず。なんとか練習再開したもののスピード練習ほとんどできていない状態なのでたぶんダメだろうと思ってはいたがそのとおりの結果となった。

21分27秒。2006年に初参加した時の20分25秒が皇居1周の自己記録で、今回も更新ならず。せめて21分は切りたかったのだが。

参加者増加には驚いた。プログラム冒頭の大会委員長あいさつ文に「今年は史上最大の579人参加」とあり、実際の出走も500人は超えていたようだ。とくに女性ランナー激増で5年前の4~5倍にあたる150名くらい。ひっそりとしたレースだったのが昨今のランニングブームそのままのにぎやかな大会風景となった。

それにしても真夏に戻ったような暑い日だった。報道によると荒川で開催されたタートルマラソンでは熱中症で23人が緊急搬送されたそう。
2003年のこの大会がワシの初ハーフだった。当時は9月開催、その日も35℃に迫る猛暑でふらふらになり2時間7分かかってようやくゴールした後、救護のお世話にはならなかったものの橋下の日陰で1時間ほど倒れこんでいたのを思い出す。


来週は20km90分制限の高島平ロードレース。これまで出走した5回はすれすれながらすべて完走できたものの今回はまったく自信なし。逃げ出したくなっている弱気なオヤジである。

★オヤジの心を癒す昭和の歌 (106)
  小田和正さんのヴォーカルが冴えるこの歌。60代半ばの現在も全然衰えを知らない高音の伸びがすばらしい。
 ♪ 秋の気配 (オフコース/1977)

コメント (5)
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