いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

ルイジボレッリのタイ1

2008-07-19 07:09:56 | タイ

ルイジボレッリのタイです。
先日、新宿のショップで購入しました。

ルイジボレッリは1957年ナポリに設立された
シャツブランドです。
現在は一人息子のファビオさんが引き継ぎ
重衣料含むトータルブランドとなっています。

実は初ボレッリです。
以前ルチアーノという衿のタイプのシャツを
購入しようと思いましたが残念ながら
体型が合いませんでした。



上の写真はクラシコナイトでお会いした時のものですが
かなり鍛えた胸板が厚いタイプの方でした。
ボレッリさんがプロデュースしたシャツなら
もっと胸にゆとりがあってもいいのにと思います。
もしかすると日本仕様だからかもしれません。

そして今回はタイです。



ブログトップの写真でもわかると思いますが
かなりこのタイ、柔らかいです。
しかもヘビーオンスな感じです。

つくりはクワトロピエゲでしょうか。




この色目のタイだと
茶系のスーツに合わせると綺麗だと思います。
ただヘビーオンスなのでもう少し涼しくなってからかな・・・



しかしクラッシクなシャツに合うタイですね。


ユニバーサルランゲージのドレスシャツ

2008-07-17 07:04:55 | ドレスシャツ

ユニバーサルランゲージのドレスシャツです。

先日ニコルにクルマを引き取りに行く際
時間があったので
ラゾーナ川崎店を覗きました。

なんと普段はあまりセールにかからないドレスシャツが
セールにかかっていたので即、購入しました。

デザインですが衿はセミワイド、カフスはダブルカフスです。
このシャツの凄いところはやはり生地ですね。
140双糸の生地を使っています。



なかなかオーダーでも140双糸はないですし
あったとしても、かなり高価です。
FRAYでカルロリーバの140双糸だったら
軽く5万円は超えると思います。

肌触りはとても良く
ステッチも細かく、作りも丁寧です。
残念ながらパターン(型紙)が私には
いまいちしっくりこないかな・・・
後、衿のサイズが私には今ひとつで
スーツの衿から微妙にはみ出したりします・・・
これは個人差がありますし、好みの問題もあるので
体型が合う方やこの手のシャツが好きな方には
とても良いシャツだと思います。

価格はこの仕様で4,000円台!
ありえないですね。プロパでも8,000円弱だと思います。
異常ともいえるコストパフォーマンスです。

ユニバーサルランゲージ 恐るべし。

ユニクロのポロ

2008-07-17 00:36:39 | カジュアル

買ってみました、ユニクロのポロ。
ブログ師匠のquarantaさんも買っています。
なかなか侮れませよ!

まずは一番左の白いポロシャツ。



胸のマーク、わかりますか?
よく壁にかざってあったりする絵ですよね。
美術館とかにもあったかも・・・



このタッチの絵が有名ですよね。
そう、キース へリングですね。
うーん ユニクロ恐るべし。

そして次はこれ。



ドライカノコシャツ。
抗菌防臭&UVカット機能もプラスとあります。
さらりとした着心地ですね。
エクストラファインコットンという繊維が35mm以上の
綿花で紡いだ糸を使用とのことです。
うーん、ユニクロ恐るべし。

そして一番気に入ったのはこれ ↓



プレミアムコットンとあります。
もちろん綿100%ですが、その手触り着心地は
ひょっとしてシーアイランドコットン!?って思わせるような
生地です。目隠しをされて、これがジョンスメドレーですよ
って言われても分かりません。
正にユニクロ恐るべし。

そして最後に(キックみたいですね)
全て合わせて5,000円以下!

ユニクロ凄すぎます。

レグロンのベルト

2008-07-16 00:29:23 | カジュアル

レグロンのベルトです。
先日伊勢丹のセールで購入しました。

レグロンは1889年の創業以来
多くのセレブや著名人に愛用されてきた
フランスを代表する老舗ブランドです。
中でも職人による一本一本手編みのストレッチベルトは
非常に手の込んだ価値あるベルトだと思います。



色は白パンに合わせてバーガンディにしました。
革とストレッチベルトのコンビネーションがお洒落ですね。



ベルトは程よいストレッチ感があって
中々快適です。

これから夏、さわやかな感じが出ると嬉しいなあ。

アンドレア ダミコのベルト

2008-07-13 23:40:57 | カジュアル

イタリア製のアンドレア ダミコのベルトです。
インコテックスのパンツを買った時に
一緒にセールで買いました。

色は赤でも白でもどちらにでも
似合いそうです。



ベルト自体はネイビーのざっくりした織り込みの素材で
赤いレザーがアクセントになっています。



アンドレア ダミコ初めて買いましたが
なかな洒落たデザインで作りも細かく丁寧です。

1991年の新興のブランドですが
祖父や父譲りのアルジャーノ魂が
受け継がれているようです。

ISAIAジャケット(伊)+インコ白パン(伊)+ダミコのベルト(伊)
+エシュン(仏)のサマースエードのシューズ

英国日記たるイギリス物は一つもありませんね・・・

しかしそんな気合入れて
いったい誰とどこにいくのだ!?

インコテックスのパンツ(白)

2008-07-13 01:06:53 | カジュアル


続いてインコテックス第2弾です。

実は当日、1本だけ買うつもりたったのですが
スカイブルーのISAIAのジャケットには
やっぱり白パンしかないよね!
と思い、又、当日出直して追加購入しました。



それにしてもラインが綺麗ですね。
別名足が長く見えるパンツとしても定評があります。
私の場合は微妙ですが。



素材ですが
綿55%とリネン45%です。
まさに夏にピッタリの素材ですね。
シャリ感があって涼しいです。

白は多少なりとも透けるので
下着の色は気を使う必要がありそうです。

インコテックス
今年は大活躍してもらいましょう。

インコテックスのパンツ(赤)

2008-07-13 00:38:58 | カジュアル

インコテックスのパンツです。
先日伊勢丹のセールで購入しました。

実は初インコテックスです。
GTAとかインコとか聞いていましたが
今回初めて試着してあまりの履き心地の良さと
ラインの美しさに即決して購入しました。

スリムフィットというモデルで型番には
1JGW35と書いてあります。
伊勢丹別注でしょうか・・・
とてもラインが綺麗です。



当日は何気なく見に行っただけなのですが
流石、伊勢丹!
売り場にはいったい何色あるの!?っていう位
色々な色のインコがサイズ別に並んでいました。
そして気になる色が・・・
そう何と赤です。

コードレーンやISAIAのジャケットには
どんな色が合うかなと思い
同色のジャケットを店員さんに用意してもらい
色々コーディネイトした結果
この色に決定しました。
ちなみに素材は綿100%です。

色選びはバタクのK保店長さん
影響も少なからずあります。
うーん洗脳されている・・・

今回、カジュアルは先日紹介したジーンズもそうですが
今回の赤いパンツも今まで自分が着たことがない物に
チャレンジしています。



どうしたんだろう・・・

うーん恋心・・・
なわけないか。

チェスターバリーのコードレーンジャケット

2008-07-12 08:19:16 | カジュアル

最近脱線気味でしたが「いつかは英国日記」らしい
ワードロープの紹介です。

ついにいちゃいました、コードレーンのジャケット。
先日、伊勢丹のセールで購入しました。
セールとはいえマッキントッシュのコートがらくーに買える値段。
うーん、ちょっと悩みました・・・

しかし、以前から気になっていたコードレーンのジャケット、
しかも英国の代表選手のひとりとも言える
チェスターバリーのジャケットです。
いくしかないですよね。

ちなみに日本で販売されているチェスターバリーは
大賀とういうところがライセンス生産していますが
その技術はイギリス本国のチェスターバリーをも
うならせる素晴らしいレベルです。

ちなみに生地は
ゼニア製のシルク51%コットン49%の物です。
触った感触は非常に滑らかです。
高級なシャツの生地で作ったジャケットみたいな感じです。

仕様ですがアンコンで非常に軽い着心地です。
冒頭の写真をクリックしていただければ分かりますが
軽い作りにもかかわらず非常に綺麗なドレープが出ます。
不思議ですね・・・
素晴らしいバターンと技術のなせる技でしょうか。

このジャケットはレディメイドですが
袖は若干調整が必要でしたので、その際一緒に本切羽に変更してもらいました。




テーラーで作るオーダージャケットでは当たり前ですが
レディメイドながらもD管留や汗止めもちゃんと付いた
丁寧な作りです。



冒頭の写真は店内で試着の時に撮った物なので
ネクタイ姿ですが
実際はジーンズやコットンパンツに合わせようと思っています。

いやー今年の夏は楽しいですね。
コーディネートは又、改めてアップします。

勝手に連動企画 夏の秘め事

2008-07-12 07:50:54 | その他

ブログお仲間で私がファッションリーダーと目している
Tokyo ド定番考のquarantaさんに触発され
行ってきました、得意の伊勢丹メンズ館に。
流石、伊勢丹、股引(ももひき)又はパッチ
又はズボン下又はステテコ・・・
あるわあるわ、沢山の種類が陳列されています。

そして目についたのが冒頭の写真の
フレンチカルソン(ヒザシタ)です。



おもわずウェストサイズがわかってしまいますが・・・



うーん レナウンの製品なんですが
まるでフランス製の下着のようなネーミング。
写真だとわかりずらいですが、色もライムグリーンで
ちょっとおしゃれな感じです。
装着感もさらりとして気持ちいいです。
これなら夏の暑い日にビニールの椅子に座らされても大丈夫。

そしてもう一着がこちら。




これもレナウンです(やるな・・・)。

ロングトランクスです。
しかも「しなやかな肌ざわり 高級細番手」とあります。



うーん、これもいいんですが
40代世代にはやはり上記のフレンチカルソンこと
股引ですね。やっぱり。
これで今年の夏は大丈夫かな・・・

ところで
さすがにこれをブログトップには出来ないので
連続投稿します・・・

コンブリオのボタンダウンシャツ

2008-07-11 01:06:03 | ドレスシャツ

コンブリオのボタンダウンシャツです。
先日コレド日本橋のスキャッティで購入しました。

英国党としてはアメトラ代表のような
ボタンダウンは邪道なのですが
遂に暑さに耐え切れず
世の中クールビズ
ノータイの可能性もありかも・・・
と思い買ってしまいました。

しかもセールだったので。
(自己弁護 汗)

色は定番のブルーで
ヘリンボーンの織りのシャツです。
素材はこれまた涼しげな
麻70%、綿30%の生地です。



実際に着てみると
生地はしっかりしているのですが
なかなか涼しいです。

いまのところは
タイドアップしていますが
ノータイは
時間の問題かも・・・

いや英国紳士妥協はいけない!
とりあえず今は
シルク素材のニットタイなどと合わせています。

しかし今年も梅雨明けは暑そうです・・・