ボウタイの季節になりました。世の中がクールビズと言っているシーズンが私にとってボウタイの季節になります。フォア・イン・ハンドいわゆる結び下げのタイに比べて少しは涼しげに見えると思います。夏のボウタイ、リネンやコットン素材のものが涼しげでいいですが、ネイヴィーのスーツだとちょっとかしこまった柄もしたくなります。以前から気になっていた柄、ウィンストン・チャーチルがよくしていたネイヴィードットのボウタイ
ロンドンのジャーミンストリートに行けば、ボウタイは山ほど種類がありますが、日本のお店で探すのは意外に大変です。ネイヴィードットのボウタイなんてどこにでもあると高を括って銀座のお店を回ってみると意外にみつかりません。
ということで今回はネットで購入してみました。
素材感がわからないネットでの購入はある意味賭けですが、今回は2本ほど購入、1本が中国製、1本が日本の老舗ブランドのボウタイです。価格は10倍ほど違いますが写真ではよくわかりませんよね。実は上のポケットスクエア付きのボウタイが中国製です。下がフェアファックスのボウタイ。
日本製は生地に英国のタイの生地メーカー、バーナーズのものを使っています。とても肉厚の生地で夏には少し暑いかもしれません。
中国製のタイは、生地感も良く、作りもいいです。中国から直接国際便で届いたのにはちょっとビックリしました。
ブランドタグのつけ方なんかはまるで英国で売られているような作りです。こちらのタイは織り柄がはっきりしていて生地は軽めになっています。
なんとハンドロールのポケットスクエア付き。ネクタイの柄と同じポケットスクエアを胸ポケットに一緒に刺すことはありませんが、ネイヴィーストライプのドレスシャツの時などに使えそうです。
盛夏のスタイル、スーツ+オッドベスト+ボウタイ、今年も楽しもうと思います。
ロンドンのジャーミンストリートに行けば、ボウタイは山ほど種類がありますが、日本のお店で探すのは意外に大変です。ネイヴィードットのボウタイなんてどこにでもあると高を括って銀座のお店を回ってみると意外にみつかりません。
ということで今回はネットで購入してみました。
素材感がわからないネットでの購入はある意味賭けですが、今回は2本ほど購入、1本が中国製、1本が日本の老舗ブランドのボウタイです。価格は10倍ほど違いますが写真ではよくわかりませんよね。実は上のポケットスクエア付きのボウタイが中国製です。下がフェアファックスのボウタイ。
日本製は生地に英国のタイの生地メーカー、バーナーズのものを使っています。とても肉厚の生地で夏には少し暑いかもしれません。
中国製のタイは、生地感も良く、作りもいいです。中国から直接国際便で届いたのにはちょっとビックリしました。
ブランドタグのつけ方なんかはまるで英国で売られているような作りです。こちらのタイは織り柄がはっきりしていて生地は軽めになっています。
なんとハンドロールのポケットスクエア付き。ネクタイの柄と同じポケットスクエアを胸ポケットに一緒に刺すことはありませんが、ネイヴィーストライプのドレスシャツの時などに使えそうです。
盛夏のスタイル、スーツ+オッドベスト+ボウタイ、今年も楽しもうと思います。