トーキョーハットの帽子です。
アクアスキュータムの帽子と一緒に購入しました。
トーキョーハット(東京帽子)は
明治25年(1892年)創業
日本初の製帽会社です。
そんな老舗のブランドですが
色々な生地メーカーとコラボして
面白い製品を結構出しています。
今回購入したハンチングは
スーツのミルで有名なゼニアの生地を使用した
ハンチングです。
色はデニムのような色ですが
ヘリンボーンの織で
とてもクラシックな感じです。
素材はウール100%ですので
とても柔らかいです。
そんな素材感なのでハンチングにも係わらず
なんかドレッシーな雰囲気があります。
冒頭の写真のような
ネイビー系ジャケットなんかが
相性がいいですね。
ちなみにツイードと合わせると
こんなイメージです。
コーデュロイと違って
猟銃ではなくキャンパスを持って
油絵を描くのが似合いそうです。
最近ちょっと帽子にハマリ気味なので
今年の帽子関係の購入はこれで
打ち止めにしようと思います。
アクアスキュータムの帽子と一緒に購入しました。
トーキョーハット(東京帽子)は
明治25年(1892年)創業
日本初の製帽会社です。
そんな老舗のブランドですが
色々な生地メーカーとコラボして
面白い製品を結構出しています。
今回購入したハンチングは
スーツのミルで有名なゼニアの生地を使用した
ハンチングです。
色はデニムのような色ですが
ヘリンボーンの織で
とてもクラシックな感じです。
素材はウール100%ですので
とても柔らかいです。
そんな素材感なのでハンチングにも係わらず
なんかドレッシーな雰囲気があります。
冒頭の写真のような
ネイビー系ジャケットなんかが
相性がいいですね。
ちなみにツイードと合わせると
こんなイメージです。
コーデュロイと違って
猟銃ではなくキャンパスを持って
油絵を描くのが似合いそうです。
最近ちょっと帽子にハマリ気味なので
今年の帽子関係の購入はこれで
打ち止めにしようと思います。
ひとつもないですねぇ・・・。
突き詰めれば、男は帽子をかぶってスタイル完成、
なんですけどね。
生地はいくつか種類があるようです。
例えば、ハリスツイードとかの
バージョンもありました。
ニット帽だと
どうしてもカジュアル感が
強すぎる感じがしてしまうのと
何となくウールがチクチクしそうなので
カジュアル系は
ハンチングが中心です。
同じハンチングでも
色々種類があり
似合うのと
違和感がるものと
あるんですよね・・・
必ず合わせる服をイメージして
フィッテングするようにしています。
帽子も
結構面白いですよ。
ボルサリーノが一番似合うのでは
ないでしょうか?
でも世の中の女性を
総ざらいされても困りますが・・・
hikoさんの
ジェントルな帽子姿
近い将来を
楽しみにしています。
ハンチングって狩猟用の帽子なんでしょうけど、なんとなく日本では昔の探偵とか新聞記者のイメージがありますね(笑)
私は帽子はあまり被らないのですが、らみい様のイングレーゼな装いにはバッチリ合いそうですね。
むしろ帽子がない方が締まらない感じがするのではないですか?
鋭いですね。
その通りです。
ボルサリーノにしても
ハンチングにしても
被りなれると
帽子なしではかえって物足りない感じになります。
周りもそうゆう目で見ていますので
被っていないと
「あれ?今日はどうしたのかな?」
という感じを抱くようです。
帽子だけでなく
例えば和服とかでも
しつこく着用することにより
いつか、自分の物になります。
N寺氏曰わく
力が抜けた時、その日は突然やってきます。
とのことです。
いずれそうなりたいですね。
帽子もスーツも。
N寺氏はいいこといいますね。
「力が抜けた時、その日は突然やってきます。」
そのとおりです。
ガチガチの地厚のチョークストライプのスーツを力ずくで着てやろうと思っていた時期があったのですが、何故か体にうまく馴染まない。そして仕事から帰るときには心も疲れていました(笑)
しかし、何年かして、ある日突然、「アレッ?今日このスーツ着てたんだっけ?」と思えたとき、スーツが私にすり寄ってきていたのです。
それ以来、そのスーツとは親友のようなお付き合いができています。
昨日、N寺氏と
飲む機会に恵まれましたが
自然に見えるけど
凛とした 佇まいでした。
そうなるよう、日々精進したいと思います。