脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

耳鼻科医の皆さんへ

2021年06月17日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
脳脊髄液減少症って
ご存知てすか?

皆様の前に現れる、不定愁訴の患者の中に
もしかしたら、
髄液漏れによっていろいろな症状が出ているのかもしれません。

Bスポット療法がかつて万病に効くとされて胡散臭がられ、
廃れていったのは、とても残念です。

もしかしたら、Bスポット治療が効くのは
髄液漏れによって、
自律神経が副交感神経優位になっている人が、
Bスポットで擦過する事で、下垂体のあたりの脳に刺激がされ、それによりなんらかの脳からの刺激がなされ、
症状が改善するのかもしれません。

あるいは擦過で鬱血が取れ、脳脊髄液がスムーズに流れたり改善するのかもしれません。

脳脊髄液減少症の患者救済は脳外科だけでなく、すべての診療科の先生のご協力が必要だと、
私は強く思います。






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