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脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

日本の医療福祉現場で抜け落ちている「髄液漏れ」という視点

2024年02月28日 | 他の病名との関連性
赤ちゃん

幼児、

学童、

中高生、

大学生、

20代、30代、40代、

50代、60代、70代、80代、90代

人間である以上、
脳や脳脊髄液を持っている生物である以上、
何歳だって、脳脊髄液漏出症には
なりうるのに。

高齢者にはいないとか、

赤ちゃんにはいないとか、

そんなはずはないのに。

そういう年齢の人は、本人は気づけないし、
気づくための情報にも自力ではたどりつけないし、

高齢者をよく見る認知症専門医や内科医や、

乳幼児をよく見る小児科医や、
産婦人科医が、

ほとんど脳脊髄液漏出症について知らないんだから、
それらの年代の患者が発見されて治療に脳外科医師に回されてくる確率も低いのよ。

そういうカラクリが存在する事を、想像できないまま、

脳脊髄液漏出症患者は、
ほとんどが若い人、
高齢者はまれ、

だなんて言っているセンセは、
もう少し、鳥の目のように上空から、俯瞰して、
あらゆる年代に潜む脳脊髄液漏出症を見て!

決して、高齢者や赤ちゃんにないわけないんだから、
ただ、その年代は本人も周りも気づけないから、髄液漏れの検査にたどりつけないから診断できてないだけだと、
どうして分からないのかな?

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