脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

女子BMXフリースタイルでの転倒が気になる

2021年08月01日 | 他の病名との関連性
ロシアオリンピック委員会の選手が、
トラックドライバーというワザを失敗して、
さっき自転車から落ちて、
頭と背中を強打してましたね。

転倒後、頭を抱えていましたが
大丈夫でしょうか?

すぐに助けに行くと、失格になってしまうとか。

立って、自転車を漕いで終わったけど、

脳脊髄液減少症は事故後すぐは、私も歩けたし、まだいろんな症状が出ていませんでしたよ。

体に衝撃を受けた人は、たとえその時大丈夫そうでも

あとでじわじわ症状が出てくるのが脳脊髄液減少症だってこと、
BMSの選手も関係者もご存知ないのではないでしょうか?

日本でさえ、医師に今でも認知度が低いのですから、

世界中でどれだけの脳脊髄液減少症患者が、
脳脊髄液漏れに医師にも気付かれず、
ほったらかされているのでしょう。

もし、転倒して体に衝撃を受けた選手が、今後、目の眩しさや、体のだるさ、気力の低下で、暗い部屋に閉じこもり、

しかも、頭痛もなかったとしたら、

オリンピックで転倒して技を失敗した事でのメンタルのダメージのせいにされてしまうかもしれないと、

私は考えてしまいました。

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