脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

激しい痛みと耐え難い疲労感の正体

2021年10月02日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
この二つの症状があったら、
医師が、「診断」と称して告げる、原因不明の病名を信じ込む前に、

まず、自分で調べて脳脊髄液減少症を疑う事!

そして、脳脊髄液減少症に長年の経験がある医師、または、経験はないけど、脳脊髄液漏出症学会に所属して学ぼうとしている意欲ある医師を探し出して、
セカンドオピニオンを求めること。

線維筋痛症や慢性疲労症候群と名付けられた症状は、
実は、脳脊髄液減少症の症状の一部かもしれないのだから。

自分で動けるうちに!
少しでも早く!
以前の私のように、自分で病院にも行けなくなる前に。

まずは自分が、脳脊髄液減少症ではないか?と疑って調べてみて。

当たり前だけど、医師も人間、
自分の知ってる病名しか思いつかない。

脳脊髄液減少症の症状を知らない医師は、
脳脊髄液減少症の症状を訴える患者が目の前に現れても、それが脳脊髄液減少症の症状だと知らないのだから、
脳脊髄液減少症かも?専門医を紹介するからすぐ行きなさい!なんて言えるはずがないんですから。

  

     

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読売新聞2021年10月1日(金)... | トップ | 光がまぶしく、聴覚が過敏の方へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。