愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

8月に持ち越し。

2013年07月31日 | お米
年間契約したお米を7月中に取りきらなくてはいけないのですが、
他の米屋さんからの注文が殺到して配送が間に合わないと
連絡が入りました。
とっても助かりです。
狭いところに米を積むのは大変なのです。


鰻職人

2013年07月30日 | その他
昨晩、鰻職人をNHKテレビで放送してました。

うなぎ蒲焼の名店五代目 野田岩のご主人 金本兼次郎さん85歳の
鰻職人の、おわりの無いこだわりを紹介してました。

身と皮の間にある癖のある脂を炭と団扇で落としながら焼き、
1時間かけて蒸し、
鰻に焦げ目を付けないで焼く、技術は見ていて食べたくなりました。


鹿児島県種子島産の新米。

2013年07月29日 | お米
鹿児島県種子島産の「コシヒカリ」が入荷。

玄米は若干青未熟米が見られ、私好みの玄米です。
精米していると、かすかながらも新米の香りがして、
美味しさを予感する精米白度でした。
新米の味を味わってもらうので、おにぎりのお米に使いました。

夏バテ防止に「うな重」

2013年07月28日 | その他
今日1日頑張ればイベントが終わります。
「うな重弁当」を昼に食べればたくさん頑張れるので、
みんなに食べましょうと提案したら、支部長の許しを得ることが出来ました。
さっそく、ウナギ屋さんに注文。
28日は目黒不動尊の縁日なので、ウナギ屋さんは大忙しです。
お願いした時間に取りに行くと長蛇の列、
予約をしていたので並ばずに買うことが出来ました。よかった。

炎天下の中、熱中症にもならずに無事、予定したお米も完売しました。
協力してくれた米卸さんとJAに感謝です。
売上金からかかった費用を引いた残りを目黒米組合は区の福祉に寄付するのであります。

バクダンあられ。

2013年07月26日 | 手作りのもの
夕方、おにぎりの注文があったので、昼食を食べてすぐに
「バクダンあられ」作りを始めました。

機械を温めで生米を入れ、密封状態で圧力がかかるまで熱します。
良いころ加減になったら蓋を一気に解放すると、容器の中の米が飛び出て
おいしいあられに変身するのです。
一升用の機械は、音が半端ないので、三合タイプの機械です。
それでも大きな音が出てしまうのです。

カブトムシの引越し?

2013年07月24日 | その他
27日・28日のリバーサイドフェスティバルで販売する
お米を精米しました。
とにかく300g100円で販売するので、袋詰めはとっても
大変です。
仲間の米屋さんの手を借りながらの準備です。

昨日の豪雨で水浸しになったカブトムシ君の住まいを
心地よいカブトムシマットを敷き詰めました。
安心して卵を産んでくれるかしら。

豪雨。

2013年07月23日 | その他
午後、米組合の会合で配達があったので途中退室しました。
配達が終わって、しばらくすると突然の豪雨。

生まれたばかりのメダカの入っている容器の水があふれそうになったので、
避難しました。
雨が小降りになった時に、孫が「カブトムシ」が泳いでる。
そうです、メダカの事ばかり気になってました。
が、「カブトムシ」の容器の中は豪雨で水浸し。
6尾のカブトムシは必死に泳いで(浮いて)ました。
急いで、中の水を捨て助けた次第です。