２０１２年産水稲予想収穫量は。

農水省は、２０１２年産水稲の予想収穫量（１０月１５日現在）を
発表しました。
平年を１００とした作況指数は１０２の「やや良」でした。

ご当地グルメのＢ－１グランプリにあやかり、
米粉消費を盛り上げようと、１１月２４・２５日に
埼玉県羽生市で「米（ベー）級グルメ王座決定戦ＩＮさいたま」を
計画している様子。
県内飲食店から、すいとんやチヂミ、カレーなどの米粉グルメが
出て来るそうな。

三時のおやつは。

三時のおやつは「かつサンド」
とんかつ屋の大将の差し入れです。

とっても美味しいので、たまには良いかもね。

遠くから「カブトエビ」を見にきました。

午後、茨城県土浦と江東区から二人の女性が「カブトエビ」を
見たいと云って尋ねてくれました。
「ヨーロッパカブトエビ」が３尾と「豊年エビ」が３尾水槽に
泳いでいたので良かったです。
実物を見た二人は滅茶苦茶喜んでいました。

無農薬でお米を作っている二人は「カブトエビ」に除草を
手伝ってもらうには・・、てんで来たそうです。

散歩がてらお買い物。

和穀の会から先週、お米のサンプルが届いていたのですが、
いろいろと忙しかったり、体調も優れなく、やっとこさ
サンプルを見ることができました。

１、島根県出雲の特別栽培の「つや姫」
　　若干玄米に着色粒が・・、でも精米すれば気にならないと思います。
２、山形県おきたまの特栽「つや姫」できは良さそう。
３、北海道産「ふっくりんこ」いき青混じりで、おいしそう。
４、宮城県登米産特栽「ササニシキ」宮城特産のお米って感じで出来が良い。
５、宮城県産特栽「やまのしずく」冷害やいもち病に強いのでしっかり育った感じ。
６、山梨県産「農林４８号」知る人ぞ知るお米です。
　　高温障害の被害も少なくて済んだようでよかったです。
　　精米にして、ご飯にしたときは楽しみ。

雨の降る前に目黒不動尊に御参りに行き、五反田へズボンを買いに行くのです。
お昼はお肉の矢澤ミートに行ったらメッチャ並んでまして、
ハワイのハンバーガー屋さんの「アボカドハンバーガー」

結構ボリュームがあったのでした。

１１月１日より宮城県角田市産「コシヒカリ」を販売。

来月１日から宮城県角田市産「コシヒカリ」（特別栽培米）を特売します。
数量限定のためになくなり次第終了です。
目黒区と角田市は友好姉妹都市で米組合の米屋は角田市産「コシヒカリ」を
取り扱っています。
そして、５Ｋｇお買い上げの方に１３年国体のロゴが印刷されたトイレットペーパーが
１個付いてきます。

出前授業は年内あと１校。

今日は午後から目黒区立宮前小学校へ出前授業です。
１時４０分～３時１５分まで、途中休憩をはさんでの長丁場。
稲・米・ご飯の話しをするので、一応簡単な台本を作っていったが、
思うように進みませんでした。
終わってから、あれも話せば、これも話したかったと思った次第で、
反省をしております。
でも、なんとか終わってよかったです。

ホクレンが「試験栽培米」を販売。

ホクレンが品種登録前に販売したお米「試験栽培米」と名前を
つけて販売したら用意した５トンが完売した様子。

道立総合研究機構が育種した「空育１７２号」で
１３年産からは新たな名前で販売するそうな。
食味は「ななつぼし」並みかやや優れる。

お米の名前は公募するのかしら。

「カブトエビ」は卵で越冬するのです。

昨日、日経ＭＪに「カブトエビ農法米」が紹介されて、
某テレビ局から問い合わせがありました。
が、現在田んぼにカブトエビがいないので、
電話先の女性もちょっとがっかり状態でした。

自然界では２ヶ月ぐらいの命で、卵で越冬するのです。
と云っても理解できたかしら。

今日の日経ＭＪ紙の掲載されたぞ。

本日「日経ＭＪ紙」に「カブトエビ農法米」が
紹介されたらしい。（米卸しからからの情報）

先日の「食育フェア」で当店が展示したカブトエビやカブトエビ農法で
栽培されたお米の事も記事にしてくれました。

米卸しさんも実名で記載されて、今後の展開が期待されるのです。

古米から新米へ。

古米と新米へと切り替えるので、朝からお米の積み替え。
ちょっとお疲れなので、休み休み。

家庭用はほとんど新米です。
業務用は１１月頃から新米の予定です。

姪から黒大豆の枝豆が送られて来たので、茹でました。

ボリューム感もあり、とっても美味しいのです。

午後から品川区（大田区だとばかり思ってました）の鹿嶋神社・例大祭に出かけました。
神社で御参りを済ませてから、宮本の大神輿（城南担ぎ）を担ぎたかったけど見学。


江戸前の神輿と違い大拍子と篠笛が入る、独特の担ぎ方なのです。