明日から８月。

昨年、契約したお米を７月までに取り切らなくてはいけないのです。
そんなんで、最後の荷が今日入りました。
２４年産米はまだ収穫されて無いお米まで、
８月中に、仮注文をするのです。
品薄観やら高値勘を考えると注文をするのであります。

宮崎県産「コシヒカリ」新米の注文を出しましたが、
台風で荷が遅れないかしらと心配です。

気分は夏休み

２４年産・新米の沖縄県産「ひとめぼれ」は猛暑にも係わらず、
完売しました。この時期に新米を食べられる幸せを知って欲しいのであります。

もういくつ寝ると８月なので気分は夏休み。
５日の日曜日に成田山でうなぎまつりをやっているとかで行こうかなと思うのであります。
夏バテ防止にうなぎを食べるのであります。

スーパーの鰻は一度熱湯で洗い、新たに鰻のタレで軽く煮るととっても柔らかくなるので、
食感や味が美味しくなるのです。

８月下旬に農民連の集まりがあると手紙が届きました。
当日、私は豪華客船？で八丈島から帰ってくる日なのです。
集まりは午後からなので行けそう。でも、疲れていたら行きたくないし。
今年最大の選択なのであります。

「商工まつり」無事終了。

とっても暑い２日間でしたが、無事に「商工まつり」も終わり、
どっと疲れが出そうです。

今回、協賛してくれた山形県の農家さんは、わざわざ、会場まで来てくれました。
みんなで撮った集合写真。


その他、協賛してくれた企業・ＪＡ・生産農家さんに感謝なのです。

協力して頂きありがとう御座いました。

ぶじに終了して、売り上げの一部を区役所に寄付するのです。

「商工まつり」が始まった。

強い日差しで朝からめちゃ暑いのであります。
そんな中、息子と二人でイベント会場へ。
目黒区「商工まつり」リバーサイドフェスティバルは２８日・２９日の２日間。
会場には早々と米卸の外交さんが来ていて、間もなく目黒区の職員さんも手伝いに。
米組合の出展とは云え、ありがたいことです。


こんな感じで、お米を販売。
３００ｇ１００円で買ってくれた方は、パンダの折り紙を引いて貰い
空クジ無しの抽選です。

息子も「ポンせんべい」を暑い中、もくもくと作ってくれたので助かりました。


テントの中は暑い。水分補給に必死です。
販売数量も予定より早く完売したので、
お手伝いしてくれた方達も、熱射病にならずに初日が終了したことに感謝です。

米価格高騰の気配。

６月にパシフィコ横浜で行われた「食育全国大会」の来場者数が２日間で
４４,８００名だったとメールが届きました。
当店のブースは「カブトエビ」の展示とポン菓子・お米の販売でしたが、
「カブトエビ」をはじめて見る方や子供時代に飼ったことのある方などがいて、
キモ可愛いだとか懐かしがったりと親子連れの方に人気がありました。

今度の土曜・日曜に行う「商工まつり」には、米組合が出展するので、
責任者の私でもカブトエビの展示はないのです。


業界紙によると２４年産のコメ価格は高値で行きそうな気配です。
世界的に穀物相場は上昇の様子。
政府が農業政策をしっかりやらないと、国民は大変なのです。

民主党のおじさん、おばさんたちは休日の検討ばかりしてないで、
被災地に異常発生した「蝿」や「ドブネズミ」の駆除をしていただきたい。
国民が病気になっちゃうのだ。

夏の挨拶。

午後、米卸の部長さんと外交さんが夏の挨拶に見えました。
普段からいろいろと我が儘を聞いてもらっている米卸さんなので
ありがたいのであります。
これからの米企画なども聞いてくれて、実現に向けて頑張るのです。

おやつは「すいか」味のペプシコーラ。

なんとも云えない味でした。

目黒区の経済課から「商工まつり」の紹介をＨＰにアップしたと連絡がありました。

ブームな醤油麹

２８日・２９日の「商工まつり」で販売するお米を精米して、
協力してくれるお米屋さんに袋詰めをお願いしました。
富山産「コシヒカリ」も販促品と一緒に届き、準備はほぼ整いました。


塩麹の次は醤油麹と云うのを
テレビで放送してました。
醤油麹の旨みの元は塩麹の１５倍位あるそうで、
米糀を買ってくれたお客さんに醤油麹の作り方を教えていましたので、
昼間のイライラ解消になりました。

Ｔシャツのロゴが素適です。

Ｔシャツの背中の首筋って云うのかしら？
そんな所に「お茶碗」ロゴを入れました。

出来上がりは上々です。
各お米屋さんに配りました。

土用の丑の日まで待てなかった私。

のどが痛くてちょっと風邪気味な私です。
で、早朝よりお風呂場の掃除をして一汗です。

「商工まつり」で販売する米袋に貼る知るを印刷。（２８日・２９日の２日分）
山形県産「つや姫」・新潟県産「コシヒカリ」・富山県産「コシヒカリ」
３００ｇを１００円で販売します。（数量限定）
買って頂いた方は、箱の中から折り紙を引いてもらい金色のパンダの頭が出たら
「つや姫」１Ｋｇ差し上げるのです。
“すか”は無いのでお徳です。

印刷してから袋に貼ると思ったら疲労感漂って、
それでは鰻です。

昼食は「うな重」を頂きました。丑の日まで待てんのです。

Ｔシャツを着て頑張るかしら。

午前中、２８日・２９日に行われる目黒区「商工まつり」の景品を準備していると
米組合のＴシャツが届きました。
それから徳島県の米穀店・米集荷・販売（米卸・小売）のご主人が「すだち」の
お土産を持って突然訪れました。

東京で米関係の会合があったし、「カブトエビ」本の支払いに来たそうです。
「現在、米価格が高値なので、２４年産米・新米の相場の予想は？」と
難しい質問をしてきました。
ご主人のとこは米集荷もしているので米相場には頭を痛めている様子。
昼食をとりながら今後の米相場について話し合ったりなどなど、
刺激のある一時を過ごしました。

店に戻ると、先日お米のサンプルを贈ってくれた広島の農家さんから
観賞用の古代稲穂が届いてました。

若干色落ちしてますが天然の色合いは、心落ち着くものがあるのです。
素適なものを頂き、感謝です。さっそく店内に飾っています。