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愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

沖縄県産「ひとめぼれ」

2007年06月29日 | お米
サウナに浸かっている感じのの日。
沖縄県産「ひとめぼれ」を食べました。
炊き上がりの新米の香りは若干弱いように思いました。
照りは良くて、滑らかさも良いのであります。
この時期に新米を頂ける事に感謝なのです。

東京国際ブックフェアの招待状が届きました。
7月5日~8日まで東京ビックサイトで行なうのであります。
過去最多で世界30ヶ国から770社が出展するそうです。

19年産・新米

2007年06月28日 | お米
蒸し蒸し暑いの日。
沖縄県産「ひとめぼれ」の新米が入荷しました。
1等米の比率が高いので、白米を見た感じは良さそう。
ご近所で一番最初に食べるのを楽しみにしていたんですが、
入荷を聞きつけたお客さんが若干3名買いに来てくれて
皆、今晩食べるそうです。
私は明日の「おにぎり」に新米を使うので、炊き上がった朝に
食味するのであります。

アピオスの花

2007年06月27日 | その他
なんとなく暑いっぽいの日。
いよいよ「アピオス」の花が咲き始めました。
まだ、7分咲きで小さな花が重なり合ったような感じでとっても良いので
あります。
以前に花を乾燥させて花茶にして飲んだんですが、
どんなんだったのか覚えていないので、今年はちゃんと煎じて飲んでみましょう。



新米入荷はもうすぐ。

2007年06月26日 | お米
の日。
沖縄県産「ひとめぼれ」の入荷が近日中なので、新米に興味の
ある方が白米を買いに来ても、あと数日で新米が入荷するので1Kgの
販売をしています。
新米の評判は良いようで、この時期新米が食べられるなんて嬉しい限りです。


食育

2007年06月25日 | その他
降ってないような降ってるようなだった。
aff6月号(18日発行)が届きました。
今月号は「食育」が特集でした。
「食育」って何ですか?明治時代に書かれた「食物養生法」って本の中に
「学童を養育する人々はその家訓を厳しくして体育、智育、才育はすなわち
食育にあると考えるべき」と云うような意味の事が書かれているそうな。
特集の中で紹介されていました。
ようするに食べる事が1番のようです。

お買い物

2007年06月24日 | その他
お昼近くに降りだしたやはり梅雨でした。
午前中スーパーに買い物に行きました。
食品売り場では、年配の男の方とか夫婦連れが目立って
一人男のおじさんなんぞは知り合いらしい方と情報交換などで
盛り上がっていて「今日の野菜はあそこのスーパーより安い」などなど
聞かされたおじさんも自分の持っている情報を教えてる姿って
おばさん現象?なのです。
私もその会話に加わりたいと思うところが立派なおじさんなのでした。

「カブトエビ農法」

2007年06月23日 | お米
我が家のバケツ稲も順調なのかしら、スクスク育っています。
そんでもってバケツの中には「カブトエビ」が幾つか元気に
泳いでまして「カブトエビ農法」で育てているのであります。
道行く人が「何か変なのがいるって」騒ぐんですが、結構人気物なのです。

寒天

2007年06月21日 | お米
沖縄県が梅雨明けでこちらはたりだったりの日。
サイエンスチャンネルは寒天が出来るまでを放送していました。
寒天は私の好物でして、学生時代自炊していた時にはお世話になった代物です。
ご飯を炊くときに棒寒天をちぎって入れてお米と一緒に炊飯すると米粒の回りに
寒天のまくが出来て美味しく頂けたりするんです。
当時、棒寒天でもいろんな色の物が乾物屋さんで売っていて
ご飯にいろんな色を付けていました。
仲間と遠足に出かけるときには、ブルーのご飯に玉子ふりかけをかけると
とっても綺麗なおにぎりになって楽しさ倍増でした。
糸寒天を水でもどし熱々のラーメンスープの中に入れるとおいしいそうで
テレビでも紹介してました。


花芽

2007年06月20日 | その他
の日。
順調に生育している「アピオス」に花芽が出ました。まだ小さいですが、
薄紫の花が咲くのを楽しみなのです。

夕方、季刊誌の編集部の方がお米について取材に来ました。
「食育」ならぬ「米育」で地方のお米を楽しく食べてその地域を知る。
そして農業(稲作)を少しでも理解して自然のありがたさに感謝。
そんなこんなの話しをしました。
活字になるか分かりませんが、米消費拡大につながればと考えてます。

東西料理対決

2007年06月19日 | その他
梅雨なのにまたまたの日。
東西料理対決を21日に雅叙園で行なわれるとかで、その会場に
「花キラリ」を展示するとの報告に「花キラリ」を扱っている
和穀の会の外交さんが知らせに来てくれました。
大きなイベントなのにちっとも知りませんでした。
しかし、料理を食べるには結構なお金を取られるのでちょっと
考えてしまいます。

今年数回の「カブトエビ」ふ化なのです。
明後日頃にはふ化した「カブトエビ」の幼生時代が見られると
思います。