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愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

日本農業新聞・本日の特集記事は「カブトエビ」

2012年06月30日 | カブトエビ
日本農業新聞に掲載された特集記事は「生きた化石」のカブトエビ。

別名、田んぼの草取り虫と呼ばれ、農家さん達の強い味方なのです。

先日、記事を書いた記者さんと話したとき、世界には4品種の「カブトエビ」が居るのです。
1、アメリカ2、ヨーロッパ3、アジアの3種は日本の田んぼに住み着いています。
4、オーストラリアはまだ確認されてません。

外来品種の名前のようでも、昔から田んぼに居たんじゃなかろかと思うのであります。

昭和の時代、食糧増産で農薬やら化学肥料を田んぼに入れちまって、姿が見えなくなったんが、
消費者に対し安全・安心のお米で有機栽培・特別栽培が行なわれるようになり、
田んぼの中の卵がよみがえったじゃなかろかって・・・。

当店も「飼って楽しいカブトエビ」って云う本を、乾燥卵付きで只今販売中なのです。

いろんな種類の飴がありました。

2012年06月28日 | その他
すぐそばにあるサクマ製菓でキャンディーの安売りがありまして、
孫を連れて買いに行きました。

昔懐かしい、缶入りのドロップを買ったら、お玉で飴玉をすくうのを
1歳と数ヶ月の孫にもやらせてくれましたが、
飴玉よりもお玉が気に入ったのか、取り上げるのに一苦労しました。

「おにぎり」を販売しているので、午後保健所の講習会が目黒区役所でありました。
講習を受けているときに地震があったようでもぜんぜん気が付かなかったです。

こんなに新米が待ち遠しい年は初めて。

2012年06月27日 | その他
保育園に納めているお米が、当店にある在庫分だけになりました。
あと数ヶ月分あるとはいえ、うまく新米とバトンタッチできるか心配です。

7月に行われる目黒区リバーサイドフェスティバルに米組合が参加します。
そんなんで、Tシャツをを作ることになりました。
デザインを決めるのも大変なのであります。


7月5日ごろに新米を食べることが出来るかしら。

2012年06月26日 | お米
某米卸しの外交さんから、沖縄県産「ひとめぼれ」新米は、
7月5日近辺に入荷できそうだと電話がありました。

お米を入れてる「トンカツ」屋さんが「カツサンド」をはじめました。

食べた感想をと云うので美味しく頂いたのですが、ソースの味がやや不足気味なのを改善すると
最高の「カツサンド」に。

知人から群馬県産「まなむすめ」と云うメッチャ小さなスイカを頂きました。

お米品種にも「まなむすめ」があるので、なんか親しみがあるのです。

夕方、作家先生で日本農業新聞の記者さんでもある谷本氏が訪れました。
「カブトエビ」本の取材で来てくれたのです。
先生も「カブトエビ」本を3冊出版している憧れの先生なのです。
夢中で「カブトエビ」について話してる二人の姿は、他の人から見たら凄い光景なんだろうと
思った次第です。


沖縄産「ひとめぼれ」はいつ入荷するのかしら。

2012年06月25日 | その他
米卸の方と話をしているときに、店内の天井を直しに工務店の方が
訪れました。
天井を直している間、卸の方と別の場所での立ち話。
沖縄の新米がいつ頃出てくるのか。天候次第とは云えはっきりした回答は
得られませんでした。

おにぎりを買いに来た方が、以前に食育フェアで「カブトエビ」の乾燥卵を
もらって小学校でふ化したが、子供が水草を入れたら死んじゃったので、
責任を感じて、いつ食育フェアをやるのかお母さんが聞いてきました。
お子さんも10月まで待てないでしょうから幾つか乾燥卵を差し上げました。
近所の小学校なら出前授業に行けるんですが、世田谷の小学校ではちょっと行けません。


ほおづきの花をはじめて見ました。

2012年06月24日 | その他
愛宕神社の出世の石段を登り、「千日詣りのほおづき縁日」に行って参りました。


社殿前にしつらえた茅の輪(ちのわ)をくぐりお参りすれば
千日分の御利益(ごりやく)があると昔から信仰され、
境内で自生してていたほおづきを飲めば病に効くと言われていたそうな。
現在はお祓い済みのほおづきを受けると特別に社殿の中で本人もお祓いしてくれる。
予約しておいた「ほおづき」を買い、社殿の中でお祓い、御参りもしたので元気百倍?
楽しい一時をすごしました。

それから、ほおづき市と言うと浅草が有名だが、もともと愛宕神社から始まったものなんだって。

不景気でハブ捕獲過去最多

2012年06月22日 | その他
鹿児島県は21日までに、奄美大島・徳之島に生息する「ハブ」の
捕獲数(2011年度)は過去最多の3万8843匹。
ハブ1匹につき県と市町村が買いあげる制度があり、
不景気で収入減として捕獲する人が増えたことや、温暖化で
ハブが増加したのかも。

品薄で欠品にならないように。

2012年06月21日 | その他

先日、塩麹作りの教室が区民センターで行われ、
参加人数が80名でした。
米麹の注文を頂き無事に納品することができました。
担当者の方は当店で売っているからと生徒さんに教えたそうです。
麹屋さんによると米麹がまたまた品薄になったようです。
欠品にならないよう願うのであります。