９月と同じ水稲作況「１０１」

農水省は２０１４年産水稲の作柄概況（１０月１５日現在）を公表。
全国の作況指数は１０１で作柄は「平年並み」で前回９月に発表と同じでした。
青未熟米の割合を今回初めて調査。
収穫量が１７万トン程度減ると試算したが、在庫が過剰基調にあるとの考えで、
水稲作況は変わらずになったようです。

山梨県産「コシヒカリ」も入荷したので、
来週はおにぎりにつかうのであります。

毎年、特Ａをとっているのに・・。

何だかとても人気がない山形産「はえぬき」が入荷。
毎年食味ランキング特Ａをとっているのに・・。
やはり名前が悪いのかしら。
で、テレビの「ドクターＸ」をみて寝るのであります。

小学生・高学年向きの本。

４年前に企画された本が、いろいろな事情でやっと
出版されました。（とても嬉しかった）
題名「お米の魅力をつたえたい・米と話して３６５日」つう本です。

著者はいつもお世話になっている昆虫博士の谷本雄治さん、絵はこぐれ　けんじろうさんです。
ご丁寧にも今日谷本さんが本を持って来てくれました。
おまけにサインつきです。


本の内容は私の実践していることが書かれています。

栗のイガにニスを塗る。

栗のイガが乾燥したようなので、
ニスのスプレーを吹きかけました。

明日、もう一度スプレーをして終了です。
後は、動物の抜け道になっているところに撒きます。
効果があれば良いのですが。

高輪で「ウナギじゅうじゅう祭」がありました。

高輪で「ウナギじゅうじゅう祭」のステージで孫が二人出るというので、
行ってまいりました。
　
私の目的は、ミニうな丼が３００円にひかれてのお出かけです。
午前３００食、午後３００食の６００食限定販売でした。
長蛇の列の後方でも、無事に買うことが出来ました。

めっちゃ立派に見えるミニ鰻丼でも、実際は小さいのでありました。

お勧めは「あぶくま農学校」のお米

目黒区と宮城県角田市産の友好都市のお米「つや姫」
を販売中です。
「お勧めすのお米」と聞かれると角田市産「つや姫」を紹介するのであります。

明日は高輪で「ウナギじゅうじゅう祭」がありまして、
孫娘２名がステージで踊るので出かけるのです。

低アミロース米。

寒くてチョッキを着てしまった。

低アミロース米の「姫ごのみ」は白度が良くて食味も良いのでした。
「ミルキークイーン」と比べると粘りは若干弱いかなぁと思うくらいです。

食べるのたのしみ・・。

母「ミルキークイーン」父「中国１６９号」（良食味安定型質）から産まれた「姫ごのみ」などが
広島の農家さんから送られてきました。

他にも
低アミロース米の巨大胚米の「はいごごろ」写真左は胚芽を残した分搗き米。

と「はいいぶき」

もです。

新聞に載っちゃった。

青森県の東奥日報に載っちゃった。


昨日、徳島県「ミルキークイーン」のサンプルを頂き、
精米したところ、被害粒の斑点米と白度が悪く、見た目美味しそうにみえませんでした。
炊飯して感じた事は、美味しいのに、見た目が良くないので残念・・。

徳島産米の紹介で・・。

午後、徳島県産「ミルキークイーン」の紹介をしに当店にきました。
主にインターネット販売をしていて、今後こだわりの米屋に卸したいとか・・。
で、一番のセールスポイントは「カブトエビ」が田んぼに沢山、
発生しているので、当店に来たのです。
見本に持ってきた「ミルキークイーン」はやや小粒で、
青未熟混じりでした。
明日、試食する予定です。