愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

「いのちの壱」

2006年10月31日 | お米
食欲ので気持ちが良い日。
宮城県産「ササニシキ」の炊き上がりはてんで食欲をそそる香りだったです。
たべても粘り、滑らかさと申し分無く、食が進むご飯なんです。
2000年の秋に岐阜県、「コシヒカリ」の田んぼで見つかった「竜の瞳」は
「いのちの壱」と品種登録され、昨年よりも品質の良いものが収穫されました。
玄米と白米のサンプルが届いたとです。
近日中に食べてみたいと思っています。
「お米のいのちをいただき、田んぼそのものがいのちを循環させているとの思いから」
「いのちの壱」と命名されました。