きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

秋へと移りゆく空模様

2013-09-15 02:13:33 | 日記・エッセイ・コラム

9月も半ばになりまして、徐々にではありますが秋の雰囲気も感じられる時間が増えてまいりました

そこで、今回はそんな秋に向かう空模様を画像に収めてみました。

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なんとも澄み切った朝の空です。

これから仕事に向かうという時、気持ちの良い朝ですね。

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こちらは夕方撮影いたしました。

空はだんだん高く感じられてきてますが、積乱雲の感じが良かったので撮影しました。

まるで宮崎駿作品「天空の城ラピュタ」の龍の巣みたいです。

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YouTube: 天空の城ラピュタ オーケストラ

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こちらは夕方に出始めた月です。ちょうど半月ですね

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空って、眺めていると飽きないもんですねー

小学校の夏休みにある宿題に「自由研究」がありましたが、私のテーマは「雲の観察」をやったことがあります。

なんでそれを選んだかというと、朝顔とかのように育てなくてもいいし、基本的に空を眺めて写真を撮ってメモを残すだけだから・・・といういかに自分が楽できるかと考えてやったテーマでした

しかし、意外にこれが面白くて雲の種類とかを自分で調べたりした記憶があります。

当時、自由研究のテーマといえば昆虫の観察だとか、押し花(これは私もやったことがあります)とかをやるのが主流でしたので、私のような雲の観察ってのはなかなかありません。

当時の担任教師も興味を持ったらしく、私の親に会った時にそのことを話していたと大人になって親から聞いたことがあります。

まだ気象予報士の資格が無かった時代ですから、そんな雲のことをテーマに選んだ小学生なんて珍しかったんだと思いますね。

でも、空を眺めるといろいろと変化を感じることができるので面白いもんです。

最後に去り行く夏ということで、こんな画像を撮影しました。

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向日葵です。

これを撮影していたら、知り合いの新聞屋のおっちゃんに「何してんだ?」と声をかけられました。

「写真撮ってる」と答えると、苦笑いしながらスクーターを走らせて去っていきました。

たぶんヒマだなーと思ったんでしょうね

過ぎ行く夏とやって来る秋の空の風景でした。

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