きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

外苑前の銀杏祭りと千駄ヶ谷のホープ軒のラーメン、そして早稲田の夜(2015年の初冬の思い出)

2019-10-26 19:32:24 | まち歩き
2015年の初冬・・・。

この年、久方ぶりに神宮外苑で開催される『銀杏祭り』に行きたくなり、行ってきました。











広場で露店販売があり、そこで飲み食いしながらの銀杏を愉しむのですが、これがいい気分転換になるのですよ。

外苑前の入り口付近では焼き芋屋さんも販売してたりしますので、私はほぼ焼き芋を購入します(笑)

天気が良かった銀杏祭りでしたが、さすがに日暮れ過ぎると寒さが厳しく感じる季節。

当時の私はこの寒さのせいか風邪気味になってしまいました。

では景気づけに温かいラーメンでも食べに行くかと別の日に千駄ヶ谷にあるラーメン屋『ホープ軒』さんへ。









何気に千駄ヶ谷という街は好きな街の一つ。

なんの縁かはわかりませんが、過去に何度か就職で面接を受けに行った会社が近くにあります。

そんな懐かしい思い出のある街で、おそらく風邪をひいたら喰ったら治ると思えるラーメンへ。

ホープ軒さんのいつもの2階の席へ。

そしてやってきました、ラーメン(豚骨醤油ベースの背あぶらたっぷり)と玉子と半ライス。



この日の連れが食べたのがチャーシューメン



私はこのラーメンにネギとニンニク(盛り付け自由)をたっぷりと投入。



ガッツリといただきました(笑)

冷えていた身体が温まる感じになりまして、千駄ヶ谷界隈を散策です。



この当時は国立競技場の解体工事中。













ちょうど外苑入り口付近で初上陸というハンバーガー屋さんの行列に出くわし。



すでに満腹の我々は食べる余裕も並ぶ余裕すらない(笑)

で、ここで相方の要望で急きょ早稲田へ。

なんでも馴染みの山のお店があるという。



既に夕暮れを過ぎた時刻。

山のお店を後にした我々は、早稲田大学に行ってみたのでした。











しかし、早稲田に向かう道すがらなんですが、昔はあった古本屋やちょっとした定食屋はどんどん姿を消していて、寂しい限り。

これもまた時代なんでしょうねぇ、90年代半ば頃までは残っていたもんですが・・・。

早稲田まで来たので、近くで軽く呑んで、この日の街歩きは解散となりました。

もちろん私は地元のお店でまた一杯やりましたが(笑)

この時の風邪はラーメン効果か、すっかり回復いたしました。

また初冬の季節、また食べに行きたいもんです。









WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長引く風邪と咳、そして襲い掛かって来た大雨20191025

2019-10-26 10:27:17 | ブログ
ここ2週間ほど続いている風邪の症状・・・。

それまで繰り返されてきた発熱や関節の痛みなどは緩和されるようになってきた今週。

それでも、うがい薬とティッシュは手放せず・・・。





マスク姿で仕事をしたりもしておりました(香港だったらマスク禁止だなぁ)。

長引く症状もありますが、咳もひどかったので、おかげで咳のたびに腹筋まで痛むありさま・・・。

もうほとんど気管支炎のような状態。



そんな苦しみからようやく回復に向かってきた週末に再び襲い掛かってきた大雨。



今回は千葉県に大雨が集中し、冠水やら土砂崩れ、河川の氾濫なども起きました。

私の住んでる地域も土砂崩れや冠水などの被害はあったものの、自宅などはとくに被害も出ずにまずは一安心だったのですが、こんなにも集中して災害がたて続くと体調も不安定になるものです。

発熱こそないものの、再び咳と関節の痛みが再発・・・。

本格的な回復は天候が落ち着いてからになりそうな今年の秋なのでした・・・。

防災士厳選の防災グッズ43点セット【ディフェンドフューチャー】





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気に入りのローカルテレビ局&FMラジオ局のジングルとオープニング

2019-10-17 00:30:43 | デジタル・インターネット
私、なんだかんだとローカル局って好きなんですよ。

神奈川に住んでた頃は地元のテレビ神奈川(TVK)をよく視聴してましたし、現在では地元千葉県のFMラジオ局のbayFMをよく聴いております。





元々、以前に仕事していた立川(東京都立川市)で仕事中に流してたFMラジオが既にNACK5(埼玉のFM局)でした。



同僚などはNACK5の番組名まで暗記してるほどですが、ここで疑問。

なんで東京都なのに埼玉のFMなの?と。

たぶん電波の受診環境もあるのでしょうけども、立川などの多摩地域はNACK5の受診環境が良く、一番聞き取りやすいFM局でした。

テレビだとやはりテレビ神奈川でした。なので、当時から立川でもテレビ神奈川の番組で盛り上がることもあり、現在の千葉ではbayFMが一番受診しやすい環境もあり、よく聴いてます。

もちろん千葉テレビも視聴したりしてますが、移動中などはもっぱらラジオなんですよ。

んで、ふと気づけば番組よりも聴いてるラジオならジングル、テレビならオープニング。

ややマニアックではありますが、何気に記憶に刷り込まれてるこれら。

tvk - オープニング (2016年)


FM NACK5・ステーションジングル集(2017年最新版)


【bayfm】Sound Collection(ジングル、UPDATES、CM、他)


私にとってはテレビ神奈川のオープニングなど相模原在住時代によく視聴してましたので懐かしいものです。

で、現在はbayFMのジングル。

もうね、どれもこれも聴いてるものなんですよ(笑)

当たり前なんですけども、出勤時や帰宅時、移動時の車中で聴いてるものなのですっかりと刷り込まれてるんですね。

おかげでジングルごとに流れると、いつもの風景が脳裏に表示されます(笑)

習慣というものは恐ろしいもんですねぇ。

でも、こういう習慣があるからこそ日々楽しめているわけですし癒されてもいるわけです。

さて、また朝がやってきたらお仕事に頑張りますか!!















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は定期診断です

2019-10-16 23:33:25 | 健康・病気
本日は糖尿病の定期診断の日。

そして正式に担当医師が変わっての初回となります。



いつものように採血・採尿検査もありますので診察の1時間前に病院へ到着。

体重、血圧測定を実施し採尿、採血を行い(なんでか今回の採血検査は痛かったなぁ)、あとは診察と待っていると・・・。

なんとそこへ職場仲間の方とバッタリ。

こういう場で会いますと、不思議と会話も弾みます。

あっという間に診察時間(この日は予約時間が遅れてました)。

診察結果ですが、ヘモグロビンa1cこそ前回の6.2から6.5へ上昇しているものの、それ以外の数値は健康範囲を維持。

眼科の診察結果も問われましたが、出血もなく平穏に推移している旨を報告すると、とりあえずは現在のインスリン量などは維持しつつ経過を観察することになりました。

新しい先生でようやく「1型糖尿病に限りなくというかほぼ1型の状態」という非公式ではありながら言われまして、「たしかにインスリンの分泌量が本当にわずかだねー」とも。

そうなのよ、だからさ、もう1型でよくね?と私なんぞは思うのですけどねぇ。

あとは私のずっと続いている咳の問題。

とりあえず現在処方されている飲み薬なんですが、食後1錠を2錠にして様子見をすることに。これでもダメなら吸入器もありかなと。

幸い、喘息や肺炎などの徴候は現在のところはないとのこと。

診察時でも咳で会話がとぎれてるので、主治医としてはかなり気になったのでしょう。

マジでかなりきついんだって、この咳は。

というわけで全部終わったのが13時近く。

薬を薬局で受け取り、昼食を食べたら咳で体力を消耗した私はしばし居眠りについたのでした・・・。





FPに相談!【保険コネクト】







本気の糖対策なら【ハイサラシア】タブレット



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔、テレホンカードを親からもらった図柄の浅間山とススキがすごく印象に残ってます

2019-10-16 00:08:19 | デジタル・インターネット
今回も昔々の思い出話です。

平成も始まった頃のお話なんですが、当時中学生だった私に親が渡してくれたのがテレホンカード。



当時、携帯電話など普及していない頃でしたので、もっぱら公衆電話と固定電話が主流の時代です。

で、じつは電電公社からNTTと組織替えしてまだ日が浅かったのもあり、それまでの10円玉、100円玉っていう現金からカード式の課金サービスに切り替え始めていました。

なので、じつはテレホンカードを持ってるということ自体が、今で言えばスマホを持ってるような感覚だったわけです。

公衆電話メインですから、当然自宅はもちろん友達宅の電話番号なんてもんは暗記しているのが当たり前の時代。

そう考えると、現代よりも情報量は少なくとも暗記していることは多かったと思います。

そんなテレホンカード全盛の時代、私は親からもらったテレホンカードのデザインが気に入りました。

それが秋の浅間山を撮影した一枚。



そう、これはあくまでもイメージですが当時にかなり近いですねぇ。

このデザインを眺めながら、冬の無人駅となって間もない上総中野駅で、これまたいすみ鉄道もまだ開業してさほど経たない時期を列車待ちしていたのでした。

不思議なもので、浅間山自体は行ったこともありません。

せいぜい、その後に軽井沢で親戚が結婚式を挙げた時に眺めたくらいなもんで、ほとんど縁もない山なのですが、不思議とこのデザインは気に入り、カード自体は使い切っていてもしばらくは財布に大切に保管していたくらいでした。

そうですねぇ、高校を卒業し、専門学校へ行って社会人になるくらいまでは公衆電話もまだまだ利用されていた時期でしたから、その頃くらいまでは保管していました。

やがて携帯電話を使用するようになり、テレホンカートを携帯する習慣が消えてきた頃にスッと姿を消したのでした。

今でもふと思い出す、テレホンカードのデザインです。





不要な古銭、想い出の記念硬貨、売るなら【バイセル】




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー