きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

すぐに転職先や恋人を見つけることができるのも才能なんだなと思います

2024-05-07 05:08:13 | 資格・転職・就職
これも才能なんだなって思うことがあります。

例えば、別れたと聞いてたけど、いつのまにやら新しい恋人を作っていたりとか。

また、辞めたって聞いたと思ったらあっという間に次の仕事を見つけてたりとか。

私はすぐに次を見つけるってこと、できないタイプなのでこういうお話を聞くと『才能だな』といつも感心するもんです。

たぶんというか、常にアンテナを張ってるんじゃないかなと思うんですよ。

自然に興味を向けているから次への行動も早い。

用意周到というか事前準備しているというんでしょうかねぇ。



そういうことに鈍感なタイプなので、基本は後手に回ることが多い私なんぞは、結果だけを見て『どんなことしてるんだろ?』などと思うわけです。

やってることはたぶん特別なことをしているわけでもないと思うんですよ。

ただ、その準備とアンテナの張り具合が早いこと。



あとはこまめに動いていることなんでしょうねぇ。

何を売り込むか、売り込むためには何を求められているかってことをリサーチして実行している。

考えれば考えるほど深い。

深いけど、やろうと思えばできそうなことでもあります。

また、こういうことを努力しているって見せてないところもカッコイイ。

それは本人たちにしてみれば当たり前のことをしているだけだから。

やればたぶんできる。

でも意識しないではできません。

どうしても意識しながらやろうとすると自然に『努力してます』が出てしまう。

こういうのが才能ってもんなんでしょう。

うーん、難しいもんです。

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あぁ、夢か・・・。リアルな仕事探しの夢

2021-01-13 18:19:39 | 資格・転職・就職
今朝はやけにリアルな夢をみました。

もっとも、夢なのでかなりリアルに受けとれるんですけども。

今回の夢は具体的でしてね、以前に応募していた求人の連絡がまだ来ていないってところからなんですよ。



仕事内容はですねぇ、どこかの試験監督官。

以前にも私、どこかの大学を受験する夢をみたことがあるんですけど、やたらとリアルだったんで、目覚めても夢だったと理解するまで時間がかかったほど。

今回もそうで、『あれ?そういえば求人情報には今週の日曜に面接じゃなかったっけ?』とか、確認しようとしている自分がいます(笑)

これ、本当に応募したわけでも、そもそもそういう求人すらありません。

たぶん、以前に経験していた仕事などの記憶が夢として現れてきたのでしょう。

でもリアルさから、目覚めても夢とはしばし思えなかったのです。

たまに変な感覚に襲われることがあり、どちらが現実で夢なのか?と考える時があります。

昨夜は風邪薬を飲んだりしましたから、薬の影響からか夢がよりリアルになったのかもしれませんがね(笑)

おかげで風邪の症状はすっかり回復しました。

まぁ、あまり良い目覚めではありませんでしたが(笑)

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履歴書を書いてて気づきました、自分の人生はまったくわからずかつ大ばくちを常に打っていることを(笑)

2020-01-13 23:38:07 | 資格・転職・就職
現在仕事している契約が更新というか新たな契約になるということもあり、改めて自らの履歴書や職務経歴書を書き直してみました。

基本的には会社都合による転職が多い(実質的には変更はありませんが転籍等が多い)経歴を眺めてみると、やはり信用に足るものか?と採用側になれば思うものの、逆に言えばそれだけの経験をしているのだからこそ、その経験を活かしてもらいたいとも思える我が経歴(たいしたことはありませんが)

基本的にはデスクワークメインで、現在の体調を考慮すればデスクワークメインが妥当なわけですが、それにしてもトラブルなど様々なことを経験してきたもんだなと感じるもんです。

その昔、上司が「器用貧乏は損だ」と嘆いてましたが、まずはその器用貧乏になるべくやってきたのが良かったようで、雇用不安がひどかった時代でもなんとか食いつないできたもんです(笑)

その際の決断はいつも大ばくち。



誰が何と言おうと博打を打つしかありません。



だって答えは「まったくわからん」から。

まったくわからん!


そうなんですよ、人生ってのはどう転ぶかわからんもんです。

いくら謀をめぐらしてもなかなか前途なんてもんは開けません。

尼子経久


なんだかんだと大河ドラマを見ていた私なんですが、まさか自らが大河ドラマのような奇想天外な人生になるとは考えも及びませんでした(笑)

なのでこれからもあえて言います「大ばくちじゃ!!」と。

博打を仕掛けてると思わなければ何が起こるかわからない世の中ではやっていける自信がありませんからね(笑)

30~54歳の就職・転職をサポートしています










wpX(ダブリューピーエックス)


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カッコイイ大人の教え~転職の動機とは~

2019-08-21 21:46:58 | 資格・転職・就職
さぁて、今回は『転職』のお話です。



所詮はこの世の中ってのは『人間関係』ってのに振り回されるってのが世の常です。

業績を残そうが成果を上げようとそれを認めたくない連中ってのはいるもんです。

まぁ、それが悪いとは思いません。その連中にも言い分ってのはあるのですから。

現代でこそ『転職』なんぞは当たり前なんて時代、むしろいくつもの会社なり職場なりを経験してる人が評価されるようにもなりつつありますが、私が新卒で社会人になった22年程前の90年代後半はまだまだ終身雇用が残っていたある意味でいい時代でもありました。

当時は『会社人間』ってのがまだ普通に存在していた時代。

会社が全てという価値観があり、そこからはみ出すことは異端児扱いでした。これは私が東京時代最後に勤めた某大学子会社でも同じだったんですけどね(笑)

そんな風潮の世の中で、私はたまたま中小企業に勤める機会があり(ずっと中小企業なんですけども(笑))、その会社がまた転職者ばかりの会社だったのが不思議な縁。

なにしろ社長すら転職者だったわけですから(笑)

結果から申しますと、私はその会社から会社都合でリストラされます。事業不振ということなんですが、この転職者ぞろいの先輩たちは私にこう教えてくれました。

「会社都合で解雇ならいくらでも次への言い訳もできるし失業給付もすぐに受けられる。気を落とすな、むしろお前の行きたい方向へ行け」と。

これ聴いて、「面白いし子カッコイイこと言うなぁ」と感じたのです。

べつに解雇は恥ずかしいことでもないし、やむを得ずになったこと。むしろチャンスと捉えて頑張れよと。

次に入社した会社もあえなく倒産する経験をしますが、むしろ倒産という経験をすることを興味深く感じる自分がいましたね。

そして転職活動中の面接などのシビアな人事査定。

これ、経験しないとなかなか理解できませんが、本当にシビアなんですよ。

でも、これでどのように評価されるのか?ってのもわかります。

こういう経験しながらも若かりし頃に「チャンスなんだから好きなことしろよ」と言ってくれた転職の先輩たちってのは、私にとってはカッコイイ大人なのです。

辛いだとか言われるよりも、すべてを知っていながらも「チャンスだぞ」なんて言えるのは、その人達もかなり苦労されてきたのだろうと思えるのに、軽く言えてしまうカッコよさ。

どうせなるなら、こういう粋な大人になりたいもんです。



















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専門学校物語・就職活動編1996~就職しないものもいれば内定ハンターもいました~

2017-05-11 17:04:10 | 資格・転職・就職
専門学校といえばどんなイメージを抱きますか?

「専門的なことを学ぶ学校」

はい、しごく真っ当なイメージです。

でも、何か専門的なことを学びたいとはまだ考えてないけど、とりあえず専門学校って考えで入学したらダメなのか?
もちろんそんなことはありません。

実際、私がそうですから(笑)

私も一応、大学受験はしました。しましたが、これもとくに「絶対に行きたい」というものではありません。
とりあえず行けたらいいかなってくらいに軽い感じ。

正直、何をしたいのかもよくはわかっていないのですから。

当然、そんなことではろくな試験対策なども行わず、本当に「参加すること」だけでした(笑)
まぁねぇ、センター試験も詳しくは理解してないくらいなんですから。

ものの見事に全て落ち、さて高校卒業後はどうしようかとなりました。

仕事をしようかとも思いましたけど、そう簡単には見つかりそうもありません。



宣伝会議グループが運営する、就活応援サービス「マスナビ」


といって、予備校に1年間通って勉強してまで大学に行きたいって気持ちもありません。

そんな状態の時に見つけたのが専門学校でした。
当時3月末でも書類選考だけで入学できました。

これだ!!





高校生必見!
就職に強い専門校



しかも就職に強いって謳い文句まであります。
でも2年間、何を勉強すればいいんだろう???

当時はコンピューター関連(CGなど)や福祉(介護福祉士など)が流行ってました。
でもどちらも私にはピンとこないのです。

そこに目が留まったのが「行政書士、公務員」のコース。
どうやら最低限の法律関連と簿記、ビジネスマナーは学べそうです。

さっそく学校に確認

「あの、公務員にならずに民間企業に就職してもいいんですか?」
おいおい、我ながら何を聞いているのでしょう(笑)

そこに事務員さん
「もちろん、民間でも大丈夫ですよ」

よし、この学校に行こう!!
こうして入学手続きを行い、無事に入学いたしました。

いざ、同級生ともお話をしましたが、みんなも私と同じでした。
何人かは「公務員になりたい」って目標があって入学してますが(こちらが当たり前)、大多数は民間企業でもいいから就職する。業種は問わずってな感じ。






夢を夢で終わらせない!アミューズメントメディア総合学院

一応、行政関連の法律(行政法など)や基本の憲法、民法を学びました。
この民法が後の不動産などで活きてきます。人間、何が役立つかわからんもんです。

学校は2年間ですので、じっくりと勉強できるのは最初の1年のみ。
2年目は就職活動に明け暮れます。

私が通った学校、とくに私が在籍した学科はまったくの新設学科なので、基本的には全て自分で活動しなくてはなりません。
セミナーやら説明会などがあればどんどん公休を取得して、スーツ着て活動してました。




とにかく頼れるものがないって考えると、人ってやる気を出すものです。



気が付いたら、就職率は私の学科がトップ。
で、就職に強いと言われたプログラム関連やCG関連の学科の就職率が悪かったのでした。

しかも皮肉にも公務員関連なのにプログラマーとして内定を取得した(しかも複数)りして、一人で5~6社から内定を取得したハンターのような者もいたくらいです。

もちろん当時もけして売り手市場というわけではなかったんですけど、勢いっていうんですかね。
ちなみにバイトの先輩(某有名大学出身)はなかなか内定が取得できずによく私にぼやいてましたが・・・。

まぁ、20年も経つので転職などもしてるとは思いますが、元々の目的があいまいでも、やる気があれば何とでもなるものです。
ましてや若さというかけがえのない武器があるのですからね。
ちょっとうまくいかないからと落ち込む必要などありません。







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