さぁ、長かったおっさん三人のプチ修学旅行もいよいよフィナーレへと近づいて参りました。
お昼前にここは押さえておきたいと大多喜城へと向かった我々。
大多喜城の桜(千葉県夷隅郡大多喜町)2018年3月26日
甲冑が出迎えてくれました。
天守閣の中にある博物館を観覧した後に、しばし城内からの眺めを堪能。
私、思ったんですが、お城もいいけど、こういった高台にあるから眺めるってだけでも全然違うもんだなと、眺めながら思いましたね。
なーんだ、これだけで十分に愉しめるんじゃないとね。
さてさて、すっかりお腹もすいたところで、お城近くの駐車場にあるお土産屋さんでランチです。
やまいもとろろセット。
おかずも優しいけど、それ以上にとろろが優しい・・・。
40を超えたおっちゃんにはこの優しががじつに体に沁みわたります(笑)
ここのお店、かき氷も店先で削って販売してくれるようで、暑い日などはいいですよ。
さてさて、お土産などを購入するため、城下町をぶらりとそぞろ歩きます。
まずは大多喜駅でしょう。
地元民には当たり前の光景でも、他所からの旅人には新鮮な光景です。
過ぎゆく車両に思いっきり手を振ってお見送り。
大多喜駅いすみ鉄道の電車 20170305 千葉県大多喜町
普通に考えて、鉄道に手を振るってなかなかやりませんからね、これだけで立派な体験型アトラクションになります。
ひとしきりいすみ鉄道を満喫した後は、もう少し「鉄分」を補給しようと房総中央鉄道館へ。
大多喜町房総中央鉄道館
房総中央鉄道館の鉄道模型ジオラマ
鉄道好きにはたまらんスポットです。
ここの施設、館長の趣味としてプレデターのフィギュアが置いてあったりとなかなかバラエティに富んでます(笑)
ちなみに館長曰く「このプレデター、わざわざタイの業者に依頼して作ったんだよ」とのことですが、何故タイで??
館長の奥さんも苦笑いしておりました。
お次は「商い資料館」へ。
ここは私も初めてのスポットです。
昔の商家を利用しているらしく館内はこんな感じ。
なかなか見ごたえのある資料館です。しかも案内役のおばあちゃんによると撮影自由とのこと。
このばあちゃん、案内よりも世間話に夢中になっていまして(笑)、とりあえず色々と聞いてると、どうやらこの界隈は天然ガスを含んでる土壌なんだそうで、それで水なども色々と苦労はあるのだそうです。
へぇ、それは知らなかったなぁ。
ここで素人考えではありますが、天然ガスを利用して、例えば足湯なり温泉施設などを作ってみるといいかもなぁと。
そぞろ歩いて疲れた足を天然ガスで温めた足湯で癒される・・・なんていいと思うんだけどなぁ。
設置も維持管理の問題もあるとは思いますが、観光客として訪れたら、それは案外ウケると思うんですけどね。千葉で温泉って自体、そうは情報がありませんからねぇ。
そんなこんなで地元和菓子屋で十万石最中とどら焼きを購入してそぞろ歩きは終了。
駅から散歩・いすみ鉄道大多喜駅
薄暗くなってきたので、一人は大多喜から高速バスで東京へ。もう一人は茂原駅まで送り、そこから千葉市へとご帰還となりました。
いやはや、突然に決定した今回のプチ修学旅行企画でしたが、結果的には好評のうちに幕を下ろすことができたのでした。
めでたしめでたし。
今回の旅の間、どこに行っても彼岸花のお出迎えを受けました。
そして、私は飲まなかった(糖尿病なので飲むのは控えましたが)ですが、千葉限定のコカ・コーラも大活躍。
旅をさらに楽しくしてくれたのでした。
あー、またやりたいもんです。
お昼前にここは押さえておきたいと大多喜城へと向かった我々。
大多喜城の桜(千葉県夷隅郡大多喜町)2018年3月26日
甲冑が出迎えてくれました。
天守閣の中にある博物館を観覧した後に、しばし城内からの眺めを堪能。
私、思ったんですが、お城もいいけど、こういった高台にあるから眺めるってだけでも全然違うもんだなと、眺めながら思いましたね。
なーんだ、これだけで十分に愉しめるんじゃないとね。
さてさて、すっかりお腹もすいたところで、お城近くの駐車場にあるお土産屋さんでランチです。
やまいもとろろセット。
おかずも優しいけど、それ以上にとろろが優しい・・・。
40を超えたおっちゃんにはこの優しががじつに体に沁みわたります(笑)
ここのお店、かき氷も店先で削って販売してくれるようで、暑い日などはいいですよ。
さてさて、お土産などを購入するため、城下町をぶらりとそぞろ歩きます。
まずは大多喜駅でしょう。
地元民には当たり前の光景でも、他所からの旅人には新鮮な光景です。
過ぎゆく車両に思いっきり手を振ってお見送り。
大多喜駅いすみ鉄道の電車 20170305 千葉県大多喜町
普通に考えて、鉄道に手を振るってなかなかやりませんからね、これだけで立派な体験型アトラクションになります。
ひとしきりいすみ鉄道を満喫した後は、もう少し「鉄分」を補給しようと房総中央鉄道館へ。
大多喜町房総中央鉄道館
房総中央鉄道館の鉄道模型ジオラマ
鉄道好きにはたまらんスポットです。
ここの施設、館長の趣味としてプレデターのフィギュアが置いてあったりとなかなかバラエティに富んでます(笑)
ちなみに館長曰く「このプレデター、わざわざタイの業者に依頼して作ったんだよ」とのことですが、何故タイで??
館長の奥さんも苦笑いしておりました。
お次は「商い資料館」へ。
ここは私も初めてのスポットです。
昔の商家を利用しているらしく館内はこんな感じ。
なかなか見ごたえのある資料館です。しかも案内役のおばあちゃんによると撮影自由とのこと。
このばあちゃん、案内よりも世間話に夢中になっていまして(笑)、とりあえず色々と聞いてると、どうやらこの界隈は天然ガスを含んでる土壌なんだそうで、それで水なども色々と苦労はあるのだそうです。
へぇ、それは知らなかったなぁ。
ここで素人考えではありますが、天然ガスを利用して、例えば足湯なり温泉施設などを作ってみるといいかもなぁと。
そぞろ歩いて疲れた足を天然ガスで温めた足湯で癒される・・・なんていいと思うんだけどなぁ。
設置も維持管理の問題もあるとは思いますが、観光客として訪れたら、それは案外ウケると思うんですけどね。千葉で温泉って自体、そうは情報がありませんからねぇ。
そんなこんなで地元和菓子屋で十万石最中とどら焼きを購入してそぞろ歩きは終了。
駅から散歩・いすみ鉄道大多喜駅
薄暗くなってきたので、一人は大多喜から高速バスで東京へ。もう一人は茂原駅まで送り、そこから千葉市へとご帰還となりました。
いやはや、突然に決定した今回のプチ修学旅行企画でしたが、結果的には好評のうちに幕を下ろすことができたのでした。
めでたしめでたし。
今回の旅の間、どこに行っても彼岸花のお出迎えを受けました。
そして、私は飲まなかった(糖尿病なので飲むのは控えましたが)ですが、千葉限定のコカ・コーラも大活躍。
旅をさらに楽しくしてくれたのでした。
あー、またやりたいもんです。