きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

喫茶店で読書

2024-06-09 03:16:20 | カフェ
休日の昼下がり。

以前住んでいた相模原では駅前にドトールなどがありましたので、近くの本屋で本を購入してコーヒーを飲みながらのんびりと読書を愉しんだもんです。



読書を愉しみつつも、気付くとぼぉっと窓から外を眺めたり、人のの動きをただ眺めていたり。

不思議なもので、こういう時の人の流れを眺めるのって飽きないもんです。

通勤や仕事中の人の動きにはうんざりとしているのに(笑)

何気なく外を眺めたり、たまたま聞こえてくる会話で、近所のお店の評判だとかを聞くと、興味が湧いてきます。

へぇ、そんなに評判ならちょっと行ってみようかなとか。

それでも、それだけの情報で実際に入店するのは多くもありません。

大概は喫茶店を出ると忘れてますからね。

で、また本の世界へと舞い戻ります。

のんびりとコーヒーを飲みながら本を読む。

本はなんだっていいんですよ、マンガだっていい。

ドトール以外だと隣駅のスタバで近所の図書館から借りた本を持ってコーヒーを飲みながら読んでいく。

案外とこういう時間が贅沢なんだなとも思えます。

仕事がまったくない時や逆に多忙で疲れ切っている時など、こういうちょっとしたことがいい癒しになります。

当時は一人暮らしですから、家の中は自由な空間。

自宅でも問題ないんですけど、ちょっと気分転換したいと考えたら空間を変えるってのもまた一つの方法。

一人の世界に閉じこもっているとおかしくなる時ってあるじゃないですか。

そう感じたら逆に人ごみの中に入っていく。

ただそれだけでいい気分転換になるものです。

といって人に会いたいってほどでもないんですよ。

ただ、空間に人がいるだけでいい。

そういう気分の時がありまして、そういう時は自分から話しはしないけどその空間にいるだけということをしたくなるんです。

ありふれた喫茶店で本を読むってのは、そういう気分の時にはちょうどいい気分転換なのです。

今は喫茶店とかそうそう無い田舎の環境。

田舎だから人も少ない。

そういう時、ショッピングセンターは喫茶店的な感覚になります。

会話とかしなくてもいいけど人ごみの中にしばしいたい。

なるほど、そういう時の心理状態は人恋しなんだな(笑)
















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