きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

いすみ市日在という場所、気に入りました!!

2019-08-31 16:29:32 | いすみ市近隣
先日、我が家の愛犬の調子がどうもおかしいってなわけで、動物病院に診察してもらうためにいすみ市へ。

海沿いの旧大原町側に動物病院は点在しておりまして、そのなかでも土日祝日でできるだけ早い時間帯から診療している病院へとワンコを連れていすみ市日在へと行ってまいりました。



もっとも、いきなり外来で行ってもすぐに診察してくれるわけではありません。

この日もかなりの先客がお待ちになっておりましたので、とりあえず順番が近くなったら連絡をもらえることになりまして、待ってる間はワンコの気晴らしがてらに付近を散策することにいたしました。

いすみ市日在、日在って「ひあり」と読むんだそうですが、海側に面する土地は平坦で畑などのなかに住宅も点在していて、散策していても気持ちのよい地域です。

散策していると「玉前神社」という神社が。







ちょっとした林から現れた感じがまたいい雰囲気です。

神社脇の道から遠くを眺めると海がかすかに見えます。



あぁ、この場所っていいなぁ。鎌倉や湘南に近い雰囲気はあるものの、湘南のような喧騒とはほぼ無縁。

静かに海を眺めたり散策するには最高のロケーションだなぁ。

ここで犬でも飼って浜辺や周辺を毎日散歩するには最適な環境です。別荘風の住宅もありましたし、だからこそ動物病院が点在しているのかもしれません。

近くにはスーパーマーケットもありますしね。

趣味の街歩きに没頭していると、ちょうど病院から順番が来たとの連絡が入りました。

よし、じゃあ行きますか。

愛犬はなぜかいすみ市では元気に散歩するくらいに回復しておりました。

あれ?元気になってるじゃん・・・。

で、診察結果もとくに悪いところはなし。

ふーむ、どうしたんだろう??

もしかしたら暑さもあるけれど、思春期に近くなっているから気分なのかもってことで、とりあえず食欲増進させる薬をもらって様子をみることに。

帰る際に乗車してた車のタイヤがパンクするアクシデントが!!!

近くにディーラーがあったので、タイヤ交換してもらえることになりました。

やれやれ、修理してくれてる担当者さんに飲み物のおすそ分けをしながら、ふと見た不動産屋さんにはカフェが併設されていて、なんとドッグカフェでした。

やはり、この地域はペットを飼っている家がかなり存在し、だからこそ動物病院の需要が高いのだと確信したのでした。

いすみ市日在、いいロケーションです。

タイヤ交換を終えた我々は、帰りは勝浦経由で大多喜へ。

途中の勝浦で給油中に見かけた風景をパチリ。



あぁ、夏の風景だなぁとワンコの背中をなでながら夏を感じた休日なのでした。

















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夏から秋へ~房総の空は徐々に秋へと向かっております~

2019-08-31 12:02:32 | 写真
まだまだ動けばダラダラと汗ばみますが、それでも朝夕などは徐々に涼しさをかんじさせてくれるようになってきた房総半島。

夏の空から













ヒマワリも



まさに日本の夏、田舎の夏という風情。

それが徐々に





秋の空へと向かってまいりました。

そして先日の夕方。

曇りがかっていた空に日差しが差してまいりました。

ふと、背後が明るくなったので振り返るとそこには大きな夕日がありました。



空は夏から秋へと季節の移り変わりを感じさせてくれました。

ふむ、房総半島にもいよいよ秋の足音を感じる季節になりつつあります。





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新たな糖尿病の薬のその後の経過

2019-08-25 08:18:43 | 健康・病気
この4月からインスリン投与だけでなく飲み薬も新たに処方された私。



なんでも尿から余分な糖分を放出することを促進する薬ってことで、新薬らしいのです。

ふむふむ。でも先生、インスリン投与して糖分を放出しちゃったら低血糖になりやすくなるのでは?

糖分を吸収する役割のインスリンを補充して、追加に尿から余分な糖分を排出する薬なら、まさに糖分の兵糧攻め。

これに先生。「たしかに・・・」

まぁ、4月までのヘモグロビンa1cは6.8と高めに推移してましたから、とりあえず試してみましょうとなりました。

もちろん、低血糖になったら記録しておくようにという注意はありました。

そして、6月、8月と定期検査を行い、8月に主治医の変更が伝えられました。

「あれ?先生変更になるんですか?」

「人事異動でして。」

とまぁ、まるで取引先担当者の異動のような雰囲気で会話を交わす先生と私。

6月、8月のヘモグロビンa1cは6.2と正常値の水準を保っております。

「薬の効果、あるようですね。どうです、低血糖は?」

「週に1回程度ある感じですねぇ。あとは数値は低くないのに動悸や手の震えなどを感じることがありますね」

「ふむ。」

私のような2型糖尿病とはされていても、実態は1型糖尿病に近いタイプには、ちょっと冒険的な薬なんですよね・・・と先生。

「あー、やはりねぇ」

「もちろん、臨床検査などもしてから処方してますから問題はありません。ただ、あなたが指摘していた低血糖症状の頻度によっては処方も中止するか判断していたところなんですよ」

元々、2型糖尿病タイプには有効とされていた薬だけれども、1型糖尿病にも有効とわかったために、なかなか血糖コントロールが難しい私に処方してみたとのこと。

まぁ、先生も患者の私もお互いに試行錯誤。最初から有効なものってのはそうあるもんでもありませんしね。

というわけで、インスリン量と飲み薬はそのままで継続することになり、新たな先生にはデータ等の引継ぎをするということになりました。

この日は新しい血糖測定器に切り替わるということで



使用方法等の説明などでいつもよりも時間のかかった通院となったのでした。

新しい血糖測定器、これまでよりも少量の血液量で測定できるようになり、エラーも少なくなりました。

これで多少なりとも何度も指先を針で刺して血液を無理やり出さなくとも良くなります。

改めて、自分の体調管理の大切さを感じる一日となりました。


















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カッコイイ大人の教え~転職の動機とは~

2019-08-21 21:46:58 | 資格・転職・就職
さぁて、今回は『転職』のお話です。



所詮はこの世の中ってのは『人間関係』ってのに振り回されるってのが世の常です。

業績を残そうが成果を上げようとそれを認めたくない連中ってのはいるもんです。

まぁ、それが悪いとは思いません。その連中にも言い分ってのはあるのですから。

現代でこそ『転職』なんぞは当たり前なんて時代、むしろいくつもの会社なり職場なりを経験してる人が評価されるようにもなりつつありますが、私が新卒で社会人になった22年程前の90年代後半はまだまだ終身雇用が残っていたある意味でいい時代でもありました。

当時は『会社人間』ってのがまだ普通に存在していた時代。

会社が全てという価値観があり、そこからはみ出すことは異端児扱いでした。これは私が東京時代最後に勤めた某大学子会社でも同じだったんですけどね(笑)

そんな風潮の世の中で、私はたまたま中小企業に勤める機会があり(ずっと中小企業なんですけども(笑))、その会社がまた転職者ばかりの会社だったのが不思議な縁。

なにしろ社長すら転職者だったわけですから(笑)

結果から申しますと、私はその会社から会社都合でリストラされます。事業不振ということなんですが、この転職者ぞろいの先輩たちは私にこう教えてくれました。

「会社都合で解雇ならいくらでも次への言い訳もできるし失業給付もすぐに受けられる。気を落とすな、むしろお前の行きたい方向へ行け」と。

これ聴いて、「面白いし子カッコイイこと言うなぁ」と感じたのです。

べつに解雇は恥ずかしいことでもないし、やむを得ずになったこと。むしろチャンスと捉えて頑張れよと。

次に入社した会社もあえなく倒産する経験をしますが、むしろ倒産という経験をすることを興味深く感じる自分がいましたね。

そして転職活動中の面接などのシビアな人事査定。

これ、経験しないとなかなか理解できませんが、本当にシビアなんですよ。

でも、これでどのように評価されるのか?ってのもわかります。

こういう経験しながらも若かりし頃に「チャンスなんだから好きなことしろよ」と言ってくれた転職の先輩たちってのは、私にとってはカッコイイ大人なのです。

辛いだとか言われるよりも、すべてを知っていながらも「チャンスだぞ」なんて言えるのは、その人達もかなり苦労されてきたのだろうと思えるのに、軽く言えてしまうカッコよさ。

どうせなるなら、こういう粋な大人になりたいもんです。



















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真夏の悪夢・・・インキー事件

2019-08-17 14:35:08 | ニュース
先日、ついに体験してしまいました。

『インキー』を。

インキーとは以下のとおりの状態。



私の場合はエンジンかけてるわけでもないのですが、たまたまスマートキーをカバンに入れたまま、車内に保管しドアを閉めたんですよ。

で、忘れ物がないかを車外で確認していたわけです。

ドアを閉めてから約30秒ほど経過後に「カシャン」と静かにロックがかかる音が背後で聞こえました。

えっ???

おいおい、まさか・・・。



まさにキー閉じ込み。

ケータイは持っていたのでさっそく職場へと連絡。

「じつは車がインキー状態になっておりまして・・・」

「へっ??」

そりゃそうですよね、インキーなんてそうそうある状態ではありませんし。

とりあえずスペアを持ってきてくれるとのことだったので、その間は待機。

まさに



打つ手はございません。

この時、かつて視聴していた「水曜どうでしょう」の「インキー事件」が私の頭に流れていたのはやむを得ないでしょう(笑)

水曜どうでしょう ミスターインキー事件


やることもありませんので、とりあえず夏の空でも撮影しておくか・・・と。







そして40分後に颯爽と現れた職場仲間の方にインキー状態を解除してもらい、無事に運転することができました。

職場に戻り、お騒がせしたことと事の経緯をご説明。

通常は起こらない現象らしいのですが、どうも乗車した車のキーが誤作動しているのか、これまでも何度か同様のケースがありました。

これで、キーは肌身離さずに保持することさえしていれば、とりあえずインキーにならないことも判明したので、めでたし。

とりあえず





とは申し上げましたが・・・(笑)

皆さまも「インキー」にはお気を付けくださいませ。











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