『豚野郎』・・・、罵声ではありません、店名です。 御茶ノ水

以前、某大学の仕事をしていた頃のお話。

大学院生を短期のアルバイトとして雇って夜間の仕事をしていたのですが、そのバイトくんからいきなりこう呼びかけられたのです。

『豚野郎、行きません？』と。

いきなりの問いかけに周囲にいた私の同僚も呆然・・・。

そりゃそうですよ、いきなり『豚野郎』って罵声を浴びせかけているのですから。

でもこれ、罵声ではありません。こういうお店の名前なんです(笑)



とりあえず、周囲の誤解を解いた後、仕事帰りに行ってみることになりました。

以前から私もリサーチしていたお店の一つですが、とにかく営業時間中は行列のできるほどの人気店。

閉店時間が迫っていましたが、なんとかさほど待たずに入店できました。



人気デカ盛食堂！【豚野郎】お肉がはみ出た『炭焼豚丼』に驚いた！御茶ノ水の客が絶えない店！東京・御茶ノ水


豚肉は炭火で炙っているこだわりの豚丼。

これでも私が注文したのは普通盛りなのですから、かなりのボリュームです。

バイトくんも満足したらしく、食べ終わった後に一言、『豚野郎、また行きましょう！！』と。

うん、また来よう。

でも、誤解を招くんだよなぁ、『豚野郎』って(笑)









生協の宅配パルシステム

想い出にかわるまで

先日、ラジオを聴いていたら懐かしい曲が流れてきました。

If We Hold On Together【訳詞付】- ダイアナ・ロス


どこで聴いたのだろう？

さっそくネットで検索すると、90年のドラマでの主題歌でした。



石田純一とか若いな！！

そりゃ30年も前のドラマの主題歌、懐かしく感じるのも当たり前。

でもドラマ自体は例の如く視聴していた記憶がありません(笑)

おそらく番組宣伝などで流れていたものを記憶していたのでしょう。

そしていつもどこかで聴いていながら曲名などがわからないパターンでしたが、これで今回も謎が解けました。





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横濱うかい亭とつる舞の里歴史資料館

以前に住んでいた相模原。

といっても、お隣の大和市とは歩いて5分とかからずに越境できるくらいの場所でした。

お隣は大和市のつきみ野地区で、住宅の区画も広い閑静な住宅街が広がっている地域。



街歩きが趣味の私はヒマを見つけては歩いていたのですが、この近くに『横浜うかい亭』があります。







住宅街に隠れるようにあるので、最初は何も知らないと通り過ぎてしまうくらいでした(笑)

ここが有名なお店だと知ったのは、そのまま通り過ぎた後にネットで知ったことでして、しかもかなりお高いメニューのようなので、ご近所気分ではおいそれとは入店できません。

「横浜うかい亭」シェフのおもてなし


で、その近所にまた気になる資料館があります。それが『つる舞の里歴史資料館』。





相模原市南部から大和市北部にかけては、元々の字名が『鶴間』。上鶴間や鶴間、下鶴間など現在の地名になってますが、おそらくかつては鶴のやって来る土地柄だったのでしょう。



伝説が眠る里－大和市つる舞の里歴史資料館 2018.11.2 fri


私がたまたま見つけた時には既に資料館の時間外の時間帯。

残念、またの機会に来てみるか・・・と思っていたら、私はついに再訪することなく転居してしまい、行きそびれている状態に。

神奈川に行った際には立ち寄りたいお店と資料館のひとつです。









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レンタルショップと一夜のロードショー

まだＤＶＤが出回る直前の90年代後半から2000年代初頭の頃。

どんな小さな街でもレンタルビデオショップは必ず1軒はあったものです。



週末、明日は休みという仕事帰りには立ち寄り、休みのとくに夜なんぞは自宅はロードショー状態になります。

なにしろ自分の好みの作品だけを借りてきますからね、そりゃ盛り上がるってもんですよ(笑)

当時はビデオテープが主流なのでスキップなんて機能もありませんからね、早回しするのもいいんですけど、あまりに古いと「キュルキュルキュル・・・」と心配になるくらいな音を出したりしますから無理はできません。

自然に映画館と同じくじっくりと鑑賞することになります。

当時、気になってレンタルした作品がこちら。



どら平太　役所広司　浅野ゆう子




1986年 『ジャズ大名』予告編


日本映画のコーナーにひっそりとあったこちらの作品。

妙に興味を惹きましてレンタルした記憶があります。

内容はほとんど忘れてしまいましたが(笑)、その後も何度かレンタルしていたので面白かったのでしょう。

役所広司や古谷一行といった好みの俳優さんが出演していたというのもあったのかもしれません。

その後、そのレンタルショップは閉店してしまい、同じ場所は美容室へと変わりました。

懐かしい思い出です。

豚大学 神保町校舎2014

某教育機関で仕事をしていた頃、弁当を作ったりもしてましたが、気分転換のために休憩には外食することも多かったもんです。

職場が御茶ノ水界隈にありましたので、駿河台の坂を下れば神保町。

江戸時代の町奉行の定廻り同心のように、テクテクと街歩きです。

2014年当時、御茶ノ水＆神保町界隈はカレーと豚丼がにわかに脚光を浴びておりまして（あくまでも個人的な感想です）。

そこに見つけたのが『豚大学　神保町校舎』



【大食い】豚丼のデカ盛り全制覇チャレンジ‼️in 豚大学 神保町校舎【MAX鈴木】【マックス鈴木】



ここの豚丼、ひつまぶしのようにお茶漬けにも愉しめるメニューがあります。





ちょっと豚丼だけだと厳しいな・・・という当時の私にはうれしいメニューでした。

それに豚丼のお茶漬けって、珍しいものです。

お茶漬けにして完食。

さすがに大喰いができる年齢でも体調でもありませんからね、こういったサラサラと食べられるのはありがたいものですね。

マルゲン後藤水産