きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

年賀状、今年は手書きにいたしましたm(__)m・・・書いてる時に思い出したとある年賀状の恋愛作戦

2017-12-29 14:37:20 | 日記・エッセイ・コラム
年末も押し迫ってきているこの時期、来年への準備はお済でしょうか?

今年は近年珍しく大掃除や年賀状の準備が順調にできてる私。
なんと追加の年賀状も(たいした数ではありませんが)本日郵便局に投函してきたくらいに事前にできてます。



さてさて、いつもはPCを利用して年賀状印刷で作成するのですが、今年は同じソフトなのにどうにもハガキ印刷がうまくいきません。








どうもプリンターが言うことを聞いてくれないのです(+_+)
何度か試行錯誤をした結果、大した数ではありませんし絵柄の入った年賀はがきで手書きで作成することにいたしました。





一応、どこに送付したかなど記録しておきたいので住所録には入力などしましたが、久方ぶりに手書きも悪くはありません。
油性ボールペンですが、なかなかいい書きっぷり(自画自賛(笑))。

印刷を失敗した時用に多めに購入してましたので、やや疎遠になっていた方にも送ることにいたしました。

住所などたぶん変わってないだろうという予測のもと(メールや電話連絡先が不明なので確認しようがない)、鼻歌まじりに作成していきます。

年賀状を書いてる時、ある記憶が蘇ってまいりました。
それは、年賀状を利用した恋愛作戦(友人命名)。
発案は私なんですけどね。

もう20年ちょっと前になりますかねぇ、学生から社会人になって1年が経過した年末。





そろそろ彼女とか作りたいな、そうでなくても女の子の友達でも作りたいな・・・と思っていた当時の私。
なにしろ周囲は野郎ばかりの仲間達。集まれば「彼女できたか?」「紹介してくれ」とお互いに語り合うくらいに女日照り状態。

もちろん、抜け目なく彼女を作ったりしてるのもいたのかもしれませんが、せめて呑み会くらいは設定できないもんか?と当時の我々の切実な願いでもありました。
何かきっかけでも作れれば・・・。

そんな私にあるアイデアが浮かんできたのです。

そうだ、年賀状を学生時代のクラスメイトに送ってみよう!(^^)!


住所は卒業生の住所録でわかりますし、実家を出ていても年末年始には実家に帰省してるでしょう。
もちろん女子だけでなく男子にも送り、自分の連絡先も記載(まずは自分の連絡先を書いて心を開いてもらおうと考えてのこと)して、何かしらのきっかけができればなぁと。

結果、送ったほとんどの人からお返事がまいりました(^^♪

なかには営業目的で実際に会った女の子もいましたが(笑)、ほとんどの人は「できれば会おう」とのお返事。
電話番号を書いてくれたコもいて(このコと後に付き合うことになります)、ご挨拶がてら連絡して会うことになったのです。

女の子側のメンバーと我々、野郎メンバーの呑み会。

結果的には女の子側はメンバーが来れず、のちに付き合うコのみが参加、野郎チームは私を含めて3名で開催することになったのでした。

懐かしいもんですなぁ、そういった付き合いに慣れた仲間一人、やけに盛り上げてる私とそれにおんぶに抱っこしてる仲間が一人。
それがきっかけもあり、そのコと付き合い始めたのでした。

年賀状がきっかけの恋愛作戦。

現在は別れてまして、お互いに連絡先も知りませんが、年賀状にはそんなエピソードを持ってる私です(笑)

当時はLINEもメールもネットすらろくに普及してませんでしたからねぇ。まだまだアナログな時代でした。

ちなみに年賀状はそれ以降もしばらくは書き送ってましたよ、送った人達にはちゃんと。
印刷にコンビニを利用したりと色々とやりました。

今年はそんな思い出を思い出しながら年賀状を送ります。













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