もはやタイトルからして『チコちゃんに叱られる』のようなタイトルなんですが(笑)
べつにそういうことでもないんですよ、ただ私が疑問に感じたことなんですよ。
もっとも私も例えば地名など地元というか、いわゆる『通』を粋がって略したりしてしまうわけです(笑)
まずは『略し言葉』ってあります。
これね、プロのような業界人のような雰囲気、これってカタカタ言葉にもあるんですけど無駄にそういう雰囲気を出すんですよ(笑)
例えば東京都道である『環状線』なんですけど、これ『かんなな』とか『かんぱち』とかって略したりしますよね?
『かんぱち』なんて聞いたら『あれ?魚っすか??』と勘違いしてしまうことも無きにしも非ず。
正式には『東京都道環状7号線』『東京都道環状8号線』なわけです。
国道16号線や国道246号線を『16号』やら『246』と略してますけどね、何気なく聴いて頷いていても、本当に理解してるか疑問ですよ(笑)
もっとも、私も不動産業を生業にしている頃なんざ、普通に地名を略したり鉄道の線名を略すことを受け入れたりしていたもんです。
例えば『溝の口』を『のくち』、『相模大野』を『大野』、『小田急相模原』を『おださが』と略しているのを聴いてますし、『東急田園都市線』と『東急新玉川線』(20年ちょっと前まではそういう線名でした)を合わせて『でんとしせん』と略していたのを聴いてました。
もちろん、あいまいながらも『ふんふん』と当時は聞いてました(笑)
あとは『選挙管理委員会』を『せんかん』とかね、せんかんなんて戦艦と間違うかもしれませんけど(それはさすがにそうはないかもしれませんけどね(笑))
で次はカタカナ言葉です。
以前に『ガイダンス』が『説明会』とブログでも書いたんですけど、何気なく聴いていて理解しているつもりでいるってことあるでしょ?
私ね、『フィールドワーク』って以前から聞いてたんですけど、じつは何気なく聴き流しておりました。
よくよく考えて改めて聴いてみるとこの意味は『現場仕事』ってことなんですよね。
たぶん、聞くと『もちろん知ってた』というかもしれませんけどね、でもどこかで『あれ?そうだよな』ってどこかで後ろめたい感じがありません?
最近めっきり叫ばれてる『ソーシャルディスタンス』も、ソーシャルなんて久方ぶりに聴きましたし、『ディスタンス』って宇多田ヒカルの曲かな?と私なんざ感じたくらい(笑)
Distance -Utada Hikaru
要は『社会的距離』ってことなんですけども、申し訳ないんだけどマスコミさんとかちゃんと日本語でアナウンス(ご案内)してちょうだいよと。
ニュース観てても『ソーシャルディスタンス』を連呼されて、字幕スーパー出されても、正直ねインパクトもありません。
個人的には『ディスンタンス』の意味が『距離』とわかったので、宇多田ヒカルの曲名の意味もアルバム購入後20年後にようやく理解できたわけなんですけどね(笑)
こういうことって、学校や職場、家庭などでも『今更』感が出てしまい、なかなか聞けないって雰囲気があります。
で、ついつい『わかってるフリをしてやり過ごす』パターンになってしまうわけですが(笑)
でも、せっかくネット環境もありますし、また外出自粛要請がされている現在、こういった疑問を一つ一つ調べて解決していくのも面白いと思います。
私は以前の教育関連での『ガイダンス』やら『TA』(ティーチャーアシスタント(日本語なら講師補助))など、カタカナ言葉にこれを略したりされるので、正直意味不明だったんです(笑)
ちなみに現在だと、土木関連の言葉で『グレーチング』。
これって何を言ってるの?と疑問だったんですけど、ネットで調べたらこちら。
雨水用などのU地溝の蓋に使っているものでした。
それがこちら。
網目のような感じで、完全な蓋ではなく、網目というか柵のような感じで蓋はしつつも溝もちゃんと確認できる代物。
こういうのって、そういうことを仕事にしてる環境にないと具体的な名前ってなかなか知る機会も少ないですからね。
ホームセンターとかならもしかしたら商品として認知があるかもしれませんけど、そうでないとなかなか出てこない名前の一つです。
なので、自らもしっかりと理解できているように気を付けたいので、今後とも人に教える際は『カタカナ』だけや『略語』だけで説明するのではなく、ちゃんと理解できるように正式名称や意味をお伝えしたいと心がけたいと思います。
今回もいいお勉強ができましたm(__)m
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べつにそういうことでもないんですよ、ただ私が疑問に感じたことなんですよ。
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まずは『略し言葉』ってあります。
これね、プロのような業界人のような雰囲気、これってカタカタ言葉にもあるんですけど無駄にそういう雰囲気を出すんですよ(笑)
例えば東京都道である『環状線』なんですけど、これ『かんなな』とか『かんぱち』とかって略したりしますよね?
『かんぱち』なんて聞いたら『あれ?魚っすか??』と勘違いしてしまうことも無きにしも非ず。
正式には『東京都道環状7号線』『東京都道環状8号線』なわけです。
国道16号線や国道246号線を『16号』やら『246』と略してますけどね、何気なく聴いて頷いていても、本当に理解してるか疑問ですよ(笑)
もっとも、私も不動産業を生業にしている頃なんざ、普通に地名を略したり鉄道の線名を略すことを受け入れたりしていたもんです。
例えば『溝の口』を『のくち』、『相模大野』を『大野』、『小田急相模原』を『おださが』と略しているのを聴いてますし、『東急田園都市線』と『東急新玉川線』(20年ちょっと前まではそういう線名でした)を合わせて『でんとしせん』と略していたのを聴いてました。
もちろん、あいまいながらも『ふんふん』と当時は聞いてました(笑)
あとは『選挙管理委員会』を『せんかん』とかね、せんかんなんて戦艦と間違うかもしれませんけど(それはさすがにそうはないかもしれませんけどね(笑))
で次はカタカナ言葉です。
以前に『ガイダンス』が『説明会』とブログでも書いたんですけど、何気なく聴いていて理解しているつもりでいるってことあるでしょ?
私ね、『フィールドワーク』って以前から聞いてたんですけど、じつは何気なく聴き流しておりました。
よくよく考えて改めて聴いてみるとこの意味は『現場仕事』ってことなんですよね。
たぶん、聞くと『もちろん知ってた』というかもしれませんけどね、でもどこかで『あれ?そうだよな』ってどこかで後ろめたい感じがありません?
最近めっきり叫ばれてる『ソーシャルディスタンス』も、ソーシャルなんて久方ぶりに聴きましたし、『ディスタンス』って宇多田ヒカルの曲かな?と私なんざ感じたくらい(笑)
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要は『社会的距離』ってことなんですけども、申し訳ないんだけどマスコミさんとかちゃんと日本語でアナウンス(ご案内)してちょうだいよと。
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個人的には『ディスンタンス』の意味が『距離』とわかったので、宇多田ヒカルの曲名の意味もアルバム購入後20年後にようやく理解できたわけなんですけどね(笑)
こういうことって、学校や職場、家庭などでも『今更』感が出てしまい、なかなか聞けないって雰囲気があります。
で、ついつい『わかってるフリをしてやり過ごす』パターンになってしまうわけですが(笑)
でも、せっかくネット環境もありますし、また外出自粛要請がされている現在、こういった疑問を一つ一つ調べて解決していくのも面白いと思います。
私は以前の教育関連での『ガイダンス』やら『TA』(ティーチャーアシスタント(日本語なら講師補助))など、カタカナ言葉にこれを略したりされるので、正直意味不明だったんです(笑)
ちなみに現在だと、土木関連の言葉で『グレーチング』。
これって何を言ってるの?と疑問だったんですけど、ネットで調べたらこちら。
雨水用などのU地溝の蓋に使っているものでした。
それがこちら。
網目のような感じで、完全な蓋ではなく、網目というか柵のような感じで蓋はしつつも溝もちゃんと確認できる代物。
こういうのって、そういうことを仕事にしてる環境にないと具体的な名前ってなかなか知る機会も少ないですからね。
ホームセンターとかならもしかしたら商品として認知があるかもしれませんけど、そうでないとなかなか出てこない名前の一つです。
なので、自らもしっかりと理解できているように気を付けたいので、今後とも人に教える際は『カタカナ』だけや『略語』だけで説明するのではなく、ちゃんと理解できるように正式名称や意味をお伝えしたいと心がけたいと思います。
今回もいいお勉強ができましたm(__)m
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