きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

不思議なもんで、その昔は予備校ってどんな所なんだろう?と興味を持ったことがありました

2021-03-01 19:04:02 | 学問
なんだかんだと考えてみれば、やり方は別として自分が体験してみたいことを仕事で叶えている私(笑)

それって何よ?と思われると思いますが。

元々、公務員の専門学校(一応行政学科なんですよ)に通い、民間企業に勤務しつつも、仕事で業務委託という形で役所の仕事をしたり、大学って進学したことがなかったので、どんなとこなんだ?と思い、大学の子会社にたまたま入社して生涯学習の講座の業務委託を請け負ったり・・・。

なんだかんだと形は違いますが(笑)、なんとも私らしく仕事してきたわけです(笑)

で、現在40代半ば頃の年代だと記憶にあるかもしれませんが、まだまだなんだかんだと大学進学などでは『予備校』って通ったのではないでしょうか?

大学浪人すると『予備校』か『専門学校』って選択肢がありました。

私は迷わず専門学校を選んだんですが(笑)

そこまで勉強したい、試験を受けたいなんて思わなかったですしね。

当時はCMでも予備校などのCMも流れてましたし、同時に専門学校のCMも就職率100%を謳って流れてました。

その後、大学が就職率を売りにしてきたんですが、まぁねぇ、大学が就職率を売りにするようになっていたということは、経済がどんどん悪化していた時期でしたね。

当時から大学が就職率で受験生を集めるってどうなのよ?とは感じてましたからねぇ。

そもそも、何かを学びたいって動機で選ぶんじゃないのかい?と。

まぁ、それはさておき、私が初めて代々木にある某予備校にお邪魔したのは社会人になって、たまたま漢字検定の受験場所がその予備校になったからでした。

どんな感じなのか?

まぁ、ごく普通でしたね。





たしか大学にある階段教室だったと思いますが、あれね、正直使い勝手はよくありません(笑)

おそらく、大量の学生を着席させ、かつ教壇に集中させるための造りでしょうけど、少人数の専門学校で学んだ私にはあまりに窮屈な造りでした。

もっとも、試験を受けるだけなので短時間だったわけですが。

試験終了後、私は代々木駅近くにある立ち食いソバで遅いランチを摂って家路に着いたのでした。





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