きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

とある作品が18年の最後を飾るってのは、これってかなりカッコイイことでしょ(笑)

2022-02-28 22:19:45 | アニメ・コミック・ゲーム
戦国時代を描いた漫画。

でもねぇ、どんだけ失敗しようがしぶとくとも生き残った武将のドラマ。

でね、その上司が織田信長に豊臣秀吉(直の上司)、で徳川家康に徳川秀忠。

なんだかんだと抜擢も優遇も、そして解雇するのが秀吉ではあるものの、そこは拾う神あり。

家康にきっかけをもらって、秀忠で優遇されます。

でもさ、べつに不思議でもありません。









なぁに、上司に恵まれると、どんなに数奇な境遇だろうと最後はなんとか形になるんですよ。

これね、主人公の仙石秀久が作中で口にしてますが。『縁』なんですよ。

私も自分のことながら思います、なんだかんだと『運』もありますが『縁』なんだと。

それは思います、私なんざ、何も縁もゆかりもない畑違いなわけです。

でも、必ず意気投合やら拾ってくれる人っているんですよ。



私の気分的にはまさに戦国時代なわけです。

あえて、地縁も血縁もない場所で名を売るわけですからね、ましてや官僚やら大学なんざ私から見ればありえない世界。

それでも『お前、面白えな』と言ってくれる人がいたんですよね。

で、ありがたいことに今も『お前、面白いよ』と言ってくれて登用してくれる人がいます。

ありがたいことですよ。

たぶん、私なんざ考えてる事をそのまま言えば少数派なんでしょうからね(笑)

で、『センゴク』は18年でラスト。

2003年から2022年かぁ。

私は歴史漫画が好きなんですが、こういうジャンルはけっこう連載機関が長いこともありますが、ついつい愛着もあります。

でもね、この作品はまた面白いいい歴史的な作品でした。

本当にそう思います。

ありがとうm(__)m












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