気づいたら、今gooブログのアクセス解析お試しキャンペーンみたいのをやっていて、無料でアクセス解析が見れるのだが、なぜか検索キーワード「島崎遥香」と「宮脇咲良」が多いのね・・。
そしてブラウザは「Safari」が一番多いというのは時代の流れを感じるなぁ。
2位のChromeにダブルスコアの大差。
当BlogはほぼAKB48ブログなのだが、Appleユーザーが多いというのは面白い。
まぁ今ではAppleユーザというのは、それほど特異な感じでもないのか。
そしていまだに「釜石の奇跡」で検索している人がいるという・・
「1コメダ」もまだまだあるね。
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話は変わって、AKB48のメンバーについて、よく度胸があることを「強心臓」と言ったりする。
そして、総じてそれは良いことだと言う感じで使われるが、強心臓であることがいいことだみたいな話は何か違う気がする。
度胸があるのはいいことだが、ビビらないのがいいとは限らない。
むしろ、悪いのではないか。
ビビらないというのは、感度が鈍いということだから。
生存競争が激しい世界では生きていけないのではないか。
(平和な世界ならどこかが壊れている方が独自性が出せて、生き残る可能性が高くなる気もするが。)
AKB48戦略転換
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/795401940e489eaa4bfd4d143d5416cd
アンドリュー・グローブはこう言うように、
「Only the Paranoid Survive」
(病的なほど心配性だけが生き残る)
だと思うのだよね。
AKB48のメンバーといっても、中身はいたって普通の女の子だから、いろいろ悩みながら活動していると思う。
ビビりながら。
でもそれでいいと思う。
だから学ぶ必要性に気づけるし、向上する余地があるということだから。
ビビりの方が生き残る可能性高いと思うよ。
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■追記
コメントで補足して頂いておりますが、誤解される内容だったので、上でリンク張った先からもう少し引用します。
京セラ創業者の稲盛さんも似たことを仰られていましたね。
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
悲観的に楽観的であれ。
妄想族より愛を込めて
敏感力/鈍感力の双方が必要です。
ただ、鈍感な人はアンテナの感度が低くなりますよね。
もちろん、ビビり過ぎて過敏なのは問題ですが、根本はビビりでないとそもそも何事にも感づけないので
鈍感力を持てれば、ビビりこそ生き残るという主張です。
そしてブラウザは「Safari」が一番多いというのは時代の流れを感じるなぁ。
2位のChromeにダブルスコアの大差。
当BlogはほぼAKB48ブログなのだが、Appleユーザーが多いというのは面白い。
まぁ今ではAppleユーザというのは、それほど特異な感じでもないのか。
そしていまだに「釜石の奇跡」で検索している人がいるという・・
「1コメダ」もまだまだあるね。
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話は変わって、AKB48のメンバーについて、よく度胸があることを「強心臓」と言ったりする。
そして、総じてそれは良いことだと言う感じで使われるが、強心臓であることがいいことだみたいな話は何か違う気がする。
度胸があるのはいいことだが、ビビらないのがいいとは限らない。
むしろ、悪いのではないか。
ビビらないというのは、感度が鈍いということだから。
生存競争が激しい世界では生きていけないのではないか。
(平和な世界ならどこかが壊れている方が独自性が出せて、生き残る可能性が高くなる気もするが。)
AKB48戦略転換
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/795401940e489eaa4bfd4d143d5416cd
アンドリュー・グローブはこう言うように、
「Only the Paranoid Survive」
(病的なほど心配性だけが生き残る)
だと思うのだよね。
AKB48のメンバーといっても、中身はいたって普通の女の子だから、いろいろ悩みながら活動していると思う。
ビビりながら。
でもそれでいいと思う。
だから学ぶ必要性に気づけるし、向上する余地があるということだから。
ビビりの方が生き残る可能性高いと思うよ。
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■追記
コメントで補足して頂いておりますが、誤解される内容だったので、上でリンク張った先からもう少し引用します。
京セラ創業者の稲盛さんも似たことを仰られていましたね。
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
悲観的に楽観的であれ。
妄想族より愛を込めて
敏感力/鈍感力の双方が必要です。
ただ、鈍感な人はアンテナの感度が低くなりますよね。
もちろん、ビビり過ぎて過敏なのは問題ですが、根本はビビりでないとそもそも何事にも感づけないので
鈍感力を持てれば、ビビりこそ生き残るという主張です。
僕は鈍感力(強心臓であること)の方が大事ではないかと思います。
確かに外界の変化や身に及ぶ危険を敏感に察知することは大事だと思いますが、ビビる必要のないものまで警戒してしまうほど敏感だとかえって神経衰弱に陥りますから。。。
それよりは多少の変化には動じないくらいのふてぶてしさがある方がいいと思います。
昔は外敵からの脅威が一番大きかったですが、今の時代人が調子を崩す時はいつも原因は自分にある気がします。(僕の周りにはこっちのタイプが多いです笑)
鈍感なんだけど、ここぞというときは外さない勘のよさ、あるいはビビりなんだけどいざというときは前に行けるか。どちらも成功する気はするんですよね。どちらかだけでは長続きしない気がします(特に強心臓は)
危機察知能力が無い人は早かれ遅かれ大失敗するでしょう。
かといって失敗を恐れて行動を起こさない人は目標には辿り着けない。
危機を察知した上でどういう行動をとるか、人間としての総合力ですね。
コメントありがとうございます。
お久しぶりです!
バランスですよね。
>それよりは多少の変化には動じないくらいのふてぶてしさがある方がいいと思います。
確かに「ふてぶしさ」が羨ましくなる時はありますよね。
ただ、ビビりがいろいろなことを理解して上で度胸出してる方が健全だと思うのですよね。
生物的にも素が鈍感であるより、ビビりである方がね。
いや、ふてぶしさが羨ましいことの方が多いですが。
コメントありがとうございます。
>本当は両方必要なんですよね。
仰る通りだと思います。
本文は追記をいれましたー。
コメントありがとうございます。
>危機を察知した上でどういう行動をとるか、人間としての総合力ですね。
仰る通りだと思いますです。
部分的に強調した文章しただったので、補足しておきましたー。