このエントリは完全なる戯言です。参考にしてはいけません!

芸能界特技王決定戦『TEPPEN 2014』
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2013/131218-509.html
HKT48森保まどか ピアノ上手すぎww
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/d73f5a36c3e1a3d0d4fe9799796b9991
バラエティ番組に目くじら立てるのはどうかと思うものの、過去にピアノに関するエントリを書いたこともあり、どう思うかと聞かれたので私見を述べます。
少なくても私と、私の周りにいるピアノ有識者の人々にとっては、乃木坂46の生田絵梨花の演奏が抜きんでてよかったように感じました。
(私以外、AKB48/HKT48/乃木坂46の区別もつかない人たち)
もちろん、審査員の方々にも思惑があるのでしょうから、自分たちの評価を絶対視するつもりは全くありません。
感性の問題を定量化するつもりも絶対化するつもりもありません。
ただ、いま思うのは、次回からは採点基準を明確にした方がよい、ということです。
審査員の評価を疑っているのではなく、「審査員がどういう評価をしたかがわかること」が重要だと考えるからです。
そこがブラックボックスのままだとガチ度が落ちますので、観てる方が興醒めしてしまいますし、TEPPENの格も落ちるでしょうから、しっかりした方がいいでしょう。
さて、松井咲子(AKB48) → 森保まどか(HKT48) → 生田絵梨花(乃木坂46) の順で弾いたわけですが、私は生田が弾き始めて10秒で生田の勝利を確信しました。
ので、生田の敗退を自分の中で消化できずにいて、今日までエントリ化できませんでした。
松井は非常にうまく、そしてゴージャスに弾いたと思います。
音大に通っていることもあり、演奏には表れていない部分を含めた総合力の高さを感じさせるものがあったように思います。
そして、生田の点数87点の発表の後に私が松井の91点について率直に感じたのは、審査員はまさにその演奏には表れていない部分の総合力まで点数に入れてしまったのか、ということです。
#これでは勝てないよなと。
森保の技術的なレベルの高さにも目を見張るものがありました。
タッチが軽やかで、和音の安定感には驚きました。
審査員も述べておりましたが、クラシックのピアノ・コンクールならば評価が高くなるのではないでしょうか。
しかし、ピアノをデジタルに弾き過ぎたため、聴き手の気持ちを盛り上げるのが少し難しかった気がします。
評価は難しいところで、審査員が何を基準に点数つけるか次第だと思います。
もともとピアノはデジタルですが引き方次第で情緒にうったえるアナログになるのです。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/5d4a9a006fb00b5b4327500d7ea985ea
しかし、生田の演奏はダントツで良かった。
とにかく音がキレイで、リズムが見えるくらい音のノリがよかった。
あの音のキレイさだけで、TEPPENに相応しい。
(以前Youtubeでプロコイエフを弾いているのを視聴した時には感じなかったのだが)
これはピアノを自分のモノにしている人の演奏だ。
生田なら「のだめカンタービレ」の野田恵をやれる。
そう確信させるTEPPENでした。
ということで、当BlogによるTEPPENは、乃木坂46の生田絵梨花でした。

芸能界特技王決定戦『TEPPEN 2014』
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2013/131218-509.html
HKT48森保まどか ピアノ上手すぎww
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/d73f5a36c3e1a3d0d4fe9799796b9991
バラエティ番組に目くじら立てるのはどうかと思うものの、過去にピアノに関するエントリを書いたこともあり、どう思うかと聞かれたので私見を述べます。
少なくても私と、私の周りにいるピアノ有識者の人々にとっては、乃木坂46の生田絵梨花の演奏が抜きんでてよかったように感じました。
(私以外、AKB48/HKT48/乃木坂46の区別もつかない人たち)
もちろん、審査員の方々にも思惑があるのでしょうから、自分たちの評価を絶対視するつもりは全くありません。
感性の問題を定量化するつもりも絶対化するつもりもありません。
ただ、いま思うのは、次回からは採点基準を明確にした方がよい、ということです。
審査員の評価を疑っているのではなく、「審査員がどういう評価をしたかがわかること」が重要だと考えるからです。
そこがブラックボックスのままだとガチ度が落ちますので、観てる方が興醒めしてしまいますし、TEPPENの格も落ちるでしょうから、しっかりした方がいいでしょう。
さて、松井咲子(AKB48) → 森保まどか(HKT48) → 生田絵梨花(乃木坂46) の順で弾いたわけですが、私は生田が弾き始めて10秒で生田の勝利を確信しました。
ので、生田の敗退を自分の中で消化できずにいて、今日までエントリ化できませんでした。
松井は非常にうまく、そしてゴージャスに弾いたと思います。
音大に通っていることもあり、演奏には表れていない部分を含めた総合力の高さを感じさせるものがあったように思います。
そして、生田の点数87点の発表の後に私が松井の91点について率直に感じたのは、審査員はまさにその演奏には表れていない部分の総合力まで点数に入れてしまったのか、ということです。
#これでは勝てないよなと。
森保の技術的なレベルの高さにも目を見張るものがありました。
タッチが軽やかで、和音の安定感には驚きました。
審査員も述べておりましたが、クラシックのピアノ・コンクールならば評価が高くなるのではないでしょうか。
しかし、ピアノをデジタルに弾き過ぎたため、聴き手の気持ちを盛り上げるのが少し難しかった気がします。
評価は難しいところで、審査員が何を基準に点数つけるか次第だと思います。
もともとピアノはデジタルですが引き方次第で情緒にうったえるアナログになるのです。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/5d4a9a006fb00b5b4327500d7ea985ea
しかし、生田の演奏はダントツで良かった。
とにかく音がキレイで、リズムが見えるくらい音のノリがよかった。
あの音のキレイさだけで、TEPPENに相応しい。
(以前Youtubeでプロコイエフを弾いているのを視聴した時には感じなかったのだが)
これはピアノを自分のモノにしている人の演奏だ。
生田なら「のだめカンタービレ」の野田恵をやれる。
そう確信させるTEPPENでした。
ということで、当BlogによるTEPPENは、乃木坂46の生田絵梨花でした。