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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

ありがとう、大島優子

2014-01-01 08:54:02 | AKB48_軽ネタ
あけましておめでとうございます。

お久しぶりの更新です。


昨夜、NHK紅白歌合戦を観ました。

司会の綾瀬はるかのタドタドしさと、「あまちゃん」の演出がよかったです。

それとやっぱり大島優子の卒業ですね。

印象的だったのは。

いろんな想いがあって言葉にするのが難しいのですが、

率直に言えば、「(これまでAKB48を支えてくれて)ありがとう」と思ったし、「来る時が来たな」と感じました。

はじめて「ありがとう」と思えるメンバーの卒業であったと同時に、

驚きはしませんでしたが、少しショックを受けました。

驚かなかった理由は、大島優子が潜在的にいつ卒業してもおかしくない、と考えていたからです。

みんなそういう気持ちでいたと思います。

ショックだったのは、大島優子にとってのAKB48が「卒業すべきもの」であったという現実を、目の当たりにしたことです。

一時期において、自分自身が描いていた「AKB48の未来」と、昨夜見た「AKB48の現実」のギャップを受け入れるのに少し時間がかかりました。

「状況が違えば、違った未来もあったのではないか?」という想いをどうしても拭い去ることができません。


しかし、名実ともにAKB48の代名詞であった大島優子が卒業するという、

こんなにインパクトの大きなことはありません。

未来が決められた定めである必要はまったくありませんし、

未来というのは常に創られていくものですし、まだ見ぬ可能性をいつも秘めているものですから、

この卒業をターニングポイントにして、私なんかの考えを遥かに超えていく、AKB48にはそんな存在になって欲しいと切に願います。


2014年が、大島優子とAKB48にとって素晴らしい年になりますように。

ありがとう、大島優子