いや~、さきほどようやく戻ってきました。
今日は新東名に乗ってみたのですが、旧東名に比べるとずいぶんと運転しやすくなりましたね。
三ケ日から御殿場までかなりスムーズになった気がします。
GW中は渋滞してたとは思いますが・・平日なら全然OKですね。
2車線の箇所があるのが確実にイケていないですが、それでもかなり走りやすいです。
全線開通するのが待ち遠しいです。
(といっても利用するのは年に数回だと思いますが・・)
おっと、題名と全く関係の話をしてしまいましたね。
では本題に・・。
◆◆◆◆◆◆
宇宙最強の力、それは複利の力だ
(アルバート・アインシュタイン)
いきなりアインシュタインの名言から入りましたが、先日のエントリを補足します。
ググタスの投稿は少なくても朝・昼・晩・夜の1日4回、夜は24時過ぎまでに。ただし深夜枠は別。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/70e52157c4e410960b4e813185c6767a
これまで当Blogでは「ネットワーク効果」について何度も語ってきました。
とりわけググタスとネットワーク効果の親和性の部分に注目していたつもりです。
(どこかでまとめた方がいいかもですね・・自分でも何を書いたか覚えていない・・)
やすす先生!あなたがもっとググタスで語るべき理由の1つを説明します。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/160f4c424d60acd40b875393f558faa9
ググタスの使い方についての考え方 (メンバー向け)
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/3ecc801a92fef3d7b56137fa26aa8c45
ただ、それだけだと説明不足だなと思っていたので、簡単ではありますが「複利」に関する考えを述べたいと思います。
複利の説明は面倒なので、Wikipediaから引用します。
複利(ふくり)とは、複利法によって計算された利子のこと。複利法とは、元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していく。投資や借金などでは、雪だるま式に利子が増えていくことになる。

この例からもわかるように、重要なのは「利率」と「福利回数」です。
(これが高利貸しの手口なのです)
私はこれまで何度もコンテンツに対する捉え方を「重厚長大」から「軽薄短小*多」に変換する必要性を説明してきたつもりです。
ネットワーク効果によって進歩は指数関数的に進化するようになった。
この「変化の質」を理解しなければなりません。
この理由は2つあります。
1つは、情報を整理すること自体が人間の快楽であるから、情報が細切れで編集可能であることが非常に重要であるということ。
「BBQ松村香織の今夜も1コメダ」の本質を語ろう
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/f78a991a1a21721f8e51945893f38884
もう1つは、情報が「複利の力」で増幅するからです。
前から繰り返し主張しているように、顧客を「点」でとらえようとしてはならんのだ。
これまでのコンテンツ概念だと、鋭く刺さるサーベルや、爆弾のような大きい点を考えるけれども。
でも、単純な「線」でも「面」でもない。
「点」を多く打つ。
「点」を数限りなく打つ。
日常的なものとして「点」を打つ。
そして「点」と「点」を結び、「線」なり「面」にする。
顧客の心の壁に楔を打ち込み、壁を割るのだ。
そしたら顧客の心はあなたのものになるだろう。
これがわからないと今はやりの「ソーシャル」の本質を理解することはできないと思うよ。
複利の力が働くにも時限範囲があるので、ある時間内に点を打っていかないと複利の力は働かないため、点を数限りなく、タイミングを狙って要所を押さえつつ打っていくことが大切です。
「ネットワーク効果」と「複利の力」はセットで1つなので、一緒に理解しておきたいところです。
今日は新東名に乗ってみたのですが、旧東名に比べるとずいぶんと運転しやすくなりましたね。
三ケ日から御殿場までかなりスムーズになった気がします。
GW中は渋滞してたとは思いますが・・平日なら全然OKですね。
2車線の箇所があるのが確実にイケていないですが、それでもかなり走りやすいです。
全線開通するのが待ち遠しいです。
(といっても利用するのは年に数回だと思いますが・・)
おっと、題名と全く関係の話をしてしまいましたね。
では本題に・・。
◆◆◆◆◆◆
宇宙最強の力、それは複利の力だ
(アルバート・アインシュタイン)
いきなりアインシュタインの名言から入りましたが、先日のエントリを補足します。
ググタスの投稿は少なくても朝・昼・晩・夜の1日4回、夜は24時過ぎまでに。ただし深夜枠は別。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/70e52157c4e410960b4e813185c6767a
これまで当Blogでは「ネットワーク効果」について何度も語ってきました。
とりわけググタスとネットワーク効果の親和性の部分に注目していたつもりです。
(どこかでまとめた方がいいかもですね・・自分でも何を書いたか覚えていない・・)
やすす先生!あなたがもっとググタスで語るべき理由の1つを説明します。
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/160f4c424d60acd40b875393f558faa9
ググタスの使い方についての考え方 (メンバー向け)
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/3ecc801a92fef3d7b56137fa26aa8c45
ただ、それだけだと説明不足だなと思っていたので、簡単ではありますが「複利」に関する考えを述べたいと思います。
複利の説明は面倒なので、Wikipediaから引用します。
複利(ふくり)とは、複利法によって計算された利子のこと。複利法とは、元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していく。投資や借金などでは、雪だるま式に利子が増えていくことになる。

この例からもわかるように、重要なのは「利率」と「福利回数」です。
(これが高利貸しの手口なのです)
私はこれまで何度もコンテンツに対する捉え方を「重厚長大」から「軽薄短小*多」に変換する必要性を説明してきたつもりです。
ネットワーク効果によって進歩は指数関数的に進化するようになった。
この「変化の質」を理解しなければなりません。
この理由は2つあります。
1つは、情報を整理すること自体が人間の快楽であるから、情報が細切れで編集可能であることが非常に重要であるということ。
「BBQ松村香織の今夜も1コメダ」の本質を語ろう
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/f78a991a1a21721f8e51945893f38884
もう1つは、情報が「複利の力」で増幅するからです。
前から繰り返し主張しているように、顧客を「点」でとらえようとしてはならんのだ。
これまでのコンテンツ概念だと、鋭く刺さるサーベルや、爆弾のような大きい点を考えるけれども。
でも、単純な「線」でも「面」でもない。
「点」を多く打つ。
「点」を数限りなく打つ。
日常的なものとして「点」を打つ。
そして「点」と「点」を結び、「線」なり「面」にする。
顧客の心の壁に楔を打ち込み、壁を割るのだ。
そしたら顧客の心はあなたのものになるだろう。
これがわからないと今はやりの「ソーシャル」の本質を理解することはできないと思うよ。
複利の力が働くにも時限範囲があるので、ある時間内に点を打っていかないと複利の力は働かないため、点を数限りなく、タイミングを狙って要所を押さえつつ打っていくことが大切です。
「ネットワーク効果」と「複利の力」はセットで1つなので、一緒に理解しておきたいところです。