進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

指原の『それでも好きだよ』と乃木坂46の『おいでシャンプー』をもらった

2012-05-09 23:53:44 | AKB48_軽ネタ
ちょっと疲れが・・なのでものすごい軽い話題で。


指原の『それでも好きだよ』と乃木坂46の『おいでシャンプー』をもらいました。

いつもあざーっす!

勝負が終わってからもらうあたり・・w

TVで聴くとあれだが、CDで聴くとなかなかじゃないか。

でも繰り返しで聴きたいかというのを基準として考えると、AKB48ほどのクオリティではないのかなという気が。

個人的な主観の問題だというのはわかっているのですが。

まぁまぁ、ジャブみたいなものですよね。

まだまだ続くストーリーのはじまりの方なわけなので、もう少し長期で考えましょうか。


NMB48『ナギイチ』はモーラでダウンロードしたんだけど、こっちもいいね。

オリコンのデイリーで嵐に負けて2位ってことでほんのり話題みたいですけど、23.1万枚も売ればたいしたもんじゃないか。

少なくても乃木坂46と指原には勝ってるぞ。

前に述べた「アイドル多元主義時代」の封建領主様的な発想で考えると、累計で30万枚はいくだろうから、NMB48は30万石の勢力なわけですよ。

※妄想かつ適当な話ですよ。このたとえに何の意味もありません。

規模感でいうと、AKB48が最盛期の上杉謙信とか武田信玄とか、秀吉に関東に移動させられる前の徳川家康のレベルで、120~150万石ですな。
つまるところ天下に号令するレベルの大大名。

一方、NMB48はというと、25~35万石といことで小早川秀秋とか加藤清正レベルの大名ですな。


いや、ほんと「石高」に単位を置き換えることに全く意味は無いです。
単純に勢力間の相対位置感を共有したかっただけです。

【AKB48】「乃木坂46 vs. 指原莉乃」は指原の負け、だが指原莉乃として大勝利!

2012-05-09 01:00:54 | AKB48_アナリシス
乃木坂46が指原莉乃に3.2万枚差をつけウィークリー1位を獲得(AKB48まとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51819802.html


みんなわかっていないですね。

いやいや、ようやく語れます。

結果が出るまで待っていました。



確かに「乃木坂46 vs. 指原莉乃」という枠組みでは指原は負けました。


しかし!


指原莉乃としては大勝利!


言い訳でも負け惜しみでもなく、よく考えてみればわかることです。


もともと「この勝負の結果によって何かがもたらされる」なんて誰も期待していなかったのです。

(言い過ぎかも・・)


勝ち負けなんてどうでもいい、のですよ。


実はね。


大事なのは中身です




今回のソロデビューの件で、指原は超選抜クラスの仲間入りをしたわけですよ


それと同時に超選抜クラスであることを証明したのです。

(当Blog流に言えば、大・大名クラスにステップアップしたわけです。)


多方面へのコネクションの構築もできました。


各種マスメディアでのパス、認知度も高まったと。


何より指原の社会的認知度はかなり高まったといえるでしょう。


どういうことか?


「茶番だ」と批判している、そうあなたのような人のためにあったイベントだったのです


なぜなら、あなたのような人たちは、この勝負の勝ち負けに興味ないでしょう?


だから大事なのは勝ち負けではなく、勝ち負けに興味ない人にリーチするためのアプローチとしての勝負だったわけです。


とにかく、とにかく認知されることが非常に重要です。


「へ~、そんなことやってるんだ~」「ふ~ん、変なことやってるね」と思った人がいたなら、指原は勝ったといえるでしょう。


人間は都合よく忘れることはできませんから、知ってしまうと後戻りできないのです。


好き嫌いどちらであっても、知ってしまったらもうネットワークに組み込まれてしまいますからね。


アンチすら利用されてしまうのは、AKB48を知っている人ならいわずもがなですよね。


「ゆるい参加層」の獲得です。


こういうの電通さん大得意なんじゃないですか?
SIPSモデルというものを提唱してましたもんね。
「ゆるい参加層」の獲得が重要だとかなんとか。
関係はないかもしれませんが、似たようなこと考える人は多いと思いますよ。



つまり、指原莉乃の全方面に向けた大プロモーションだったということです。


「ゆび祭り」の時に書いたんですよ私。


コトを進めるには「大義名分」が大切だって。



いつも主張している通り、重要なのは「利益」ではなく「持続的な利益」なのです


今回の件、指原の大勝利!


売上げの落ち込みを防ぎたい乃木坂46とWin-Winの戦略でしたね。


あっ、指原個人という意味では、まだ勝負は継続中ですね。

大勝利といってしまうには、早すぎる気はいたします。


「そんなのわかってたよ!」という意見はあると思いますが、「秋元の1人がち」とか「思うつぼ」とかいう意見の場合、そういうこと言ってる人は理解してないです。