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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

ご無沙汰しております

2012-05-07 01:13:35 | ブログ情報(News Release)
電波のある里までおりてきました。

数日ネットから断絶されてるだけで浦島太郎状態ですね。

起きた出来事を追い切れず、もうあきらめ状態です。

しかも頭がガンガンするので今日はもう・・だめです。

とりあえず今書きたいことを書いて寝ます。

◆◆◆◆◆◆

さっきTVで放映されていた『相棒 劇場版2』を初めて見たのですが、面白かったです。
(ひさしぶりにTVでロードショーみた気が・・)

水谷豊が演じる杉下右京いいですよね。

私も杉下右京キャラで行こうかと思案しはじめたくらいです(笑)


水谷豊といえば最近『HOME 愛しの座敷わらし』を映画館で見たんです。

目的もなく映画館に寄ったら、テルマエ・ロマエが満席だったので観てみたというだけなのですが・・。

すごく面白い!と感じるようなインパクトのある映画とは違うのですが、よかったです。

平凡な生活の中にある非凡でオリジナリティある家族愛とでもいうのでしょうか。

ジンワリきてしまいます。

こういう映画を観て共感できる人と一緒にいたいものですよね。


しかし、なんでしょう、どうも腑に落ちないところがあるのです。

この手の映画を見て「いいな~」と思って映画館を出た後に感じる実生活への適応性の無さというか、

どことなく感じるリアリズムのなさ。

で、考えてみると、わかるのですが、人生って家族と仕事だけじゃないよねってこと。

それだけだったら人生ってドラマや映画のようになるのかもしれないけど、

でも人生ってもっと無駄も寄り道もあるから、

たとえば嬉しいことと辛いこと、悲しいこと・・といった山と谷だけじゃなくて、

画にならない、つまらない、暇過ぎる時間が、実はかなりの割合占めてないか?

そういう時間が気持ちの続かなさみたいなところと大いに関係あるのかなと思ったり

映画の上映時間のうちに収まらない、すっごいつまらないところに映画と実生活を隔てる何かがあるのかななどと夢想してしまいました。



などと語ってみたものの、単純に橋本愛が素敵です。

実はこの映画を観てみようと思ったのも、彼女が出演しているからでした。

私はあのタイプに弱いのでした。

あんな娘が欲しい~