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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

ググタスの投稿は少なくても朝・昼・晩・夜の1日4回、夜は24時過ぎまでに。ただし深夜枠は別。

2012-05-01 09:51:16 | AKB48_オピニオン
こっそり投稿します。




これはFacebookに関するデータだが、日頃しちえるググタスについての主張を裏付けるいいデータだ。

Facebookのウォール投稿タイミングを決める前に見たい7個の調査結果|ユーザーはいつ?どのデバイスで?どういう使い方をする?
http://gaiax-socialmedialab.jp/facebook/107

・休日も平日も同じくらい使う人が最も多い。
・休日メインの人よりも平日メインの人の方が多い。
・PCを使う人は、朝出かける前と帰宅時と寝る前に使う人が多い
・帰宅後から寝るまでの間に使う人が最も多い。
・スマフォについては朝から晩まで利用する人が多い。
・利用する端末はPCが多い
・外出中はスマフォが多いが、利用割合はPCの方が多い。
・ただ投稿を読むか、いいね!を押す人だけの人が多い。

・投稿を見てもらいやすいタイミング
 1位:【家でゆっくりしているとき】
 2位:【就寝前】
 3位:【帰宅時】
 4位:【昼御飯の際】
 5位:【起きたらすぐ】
 6位:【通勤・通学時】


私はこれまで繰り返し、ググタスへの投稿は質よりも量を取れと主張してきた。
中身の濃い面白い投稿も単発で終わるとユーザの関心は持続しないからだ。
ユーザの関心を引き付け「続ける」ことが重要だ。
まさに継続は力なりだ。

なぜなら、ユーザがググタスに求めているのは、大それたことではなく些細なことだからだ。
ユーザは些細なことで日常の空き時間を埋めたい。
情報は軽くて薄くて短くて小さくて、そして多い方がいい。
ユーザが、ユーザの物語を紡ぐ自由度が増すからだ。


価値のあれこれ
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/c131a4dbe4a6508fa1f442b31d0878d5

ただ、このデータを見て少し主張を変えることにする。
これまでは、ググタスの更新は少なくても朝・昼・晩の3回はすべきだと主張してきた。
これからは、ググタスの更新は少なくても朝・昼・晩・夜の4回にすべきだ。
と主張することにする。

◆◆◆◆◆◆

おそらくPCでのSNSの利用動向は、TVの利用動向と大差ないと思われるが、大きく違う点がある。

TVは収録された鮮度のない情報、かつ一方向の情報伝達手段であったが、ググタスは情報量や完成度こそTVに比して劣るものの、鮮度のある情報でかつリアルタイム共有性(投稿者との同時性)がある。

TV番組には録画してみるだけの価値があるかもしれないが、ググタスはその時、その場で見ないと価値が出にくい。

その上、TVはみんなで見ることを想定したつくりをしていることも多いが、ググタスは完全にパーソナル志向である。
(ここはパーソナル・コンピュータと同じ)

だから、やすす先生は「23時投稿」をしていた。
一日の内で、23時がリアルタイム共有のできる可能性が最も高い時間だからだ。
23時に開始して盛り上がり、24時くらいに終わるのがちょうどよい。
長年エンタメ業界で仕事してきたやすす先生なら当然の作戦である。


その意味で、『BBQ松村香織の今夜も1コメダ』が深夜投稿なのはその価値を落とす要因だ。
仮にやすす先生や他のメンバーによる投稿が23時から盛り上がり24時くらいにクールダウンすることを前提とするなら、「今夜も1コメダ」の投稿時間は24時にすべきだろう。
毎日24時に投稿できれば、今夜も1コメダはもう1ステップ上ることができるはずだ。

大変かもしれないが、そういう「裏の努力」が大輪の花を咲かせるのに必要だろう。


高橋みなみの努力、原みづきの努力、やすす先生の努力 ~努力と競争戦略と学習のトリレンマ~
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/955b300923bbc4c6a1a256fab4a5c0df


藤江れいながググタスで「22時の嫁」シリーズをやっているが、着眼点は素晴らしい。
もう二言三言、情報を付加することができれば、もっと素晴らしいと思う。
今日のファッションという些細な情報に、もう一つ些細な情報を付け加えれば面白いことになると思う。

深夜独特の雰囲気を味わいたい場合には、24時にこだわる必要はないですね。


そういうお前は4回ブログ更新できとらんやないかーい!?
自分のできないこと人に求めんなやー!
というツッコミは甘んじて受けます (・Д・;