思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

北見から戻りました

2014-08-04 21:36:31 | ラグビー・思い出話
7月25日から滞在していた北見市より札幌に戻りました。
阿部典子写真展「思い出のノーサイド KITAMI ORIGINAL 2014」にはたくさんの方にご来場いただき、
お礼申し上げます。一枚一枚熱心に見ていただき、何度も足を運んでくれた方もいて
お話をできたのがとても楽しかったです。ありがとうございます。

作品だけでなく、テーブルの上に置いた専門誌や会報、
私が独自に作った写真入りのスコアなど、当時のことを思い出して語り合えるよう
工夫したつもりですが、皆さんはどのような感想を持たれたことでしょうか。
「また来年、写真展があればいい!」と思っていただけたら幸いです。
ご協力いただいた地元の関係者の方からは、もう来年に向けての希望や企画なども出ているので
フェスティバルのイベントの一つとして定着するよう、頑張っていきたいです。
競技場でお会いできたら、皆さんからもアイデアをお寄せください。

明日8月5日は、荷物の受け取りと皮膚科行きです。
たった一か所刺された部分、腫れが大きくなってきました。
今年はハッカスプレーを持参して、なおかつ地元の関係者の方が調合してくださった
スペシャルなハッカスプレーを使用したにもかかわらず、左腕のひじの近くを刺されました。
ブヨは賢いです。アームカバーをしてスプレーをかけても繊維が薄くなる部分にもぐりこみました。
8月3日北見で刺されてしまいました。

「今夜はガマン。」

ケガで一時退場して戻ってくる選手のように、自分も強くありたいと思います。

フェスティバル期間中は、高校生の試合を2試合撮影できました。
写真展の受付をお願いして、東陵運動公園に行きました。
第3試合、北見合同チームVS羽幌高校、第4試合、北見北斗高校VS帯広工業高校です。

試合後は父母の方や関係者の方含めた集合写真まで撮らせていただき、
楽しく過ごせました。集合写真はお送りして、試合写真は来年会場で公開したいと考えています。
なるべく早く作業しますが、気長にお待ちくださいね。

北見市の皆さんと、ご協力いただいたチームの方には感謝の言葉しかありません。
素晴らしい夏をありがとうございます。

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