思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

7/30撮影から戻りました

2019-07-30 18:42:34 | ラグビー・思い出話
行き先は札幌月寒ラグビー場です。
第46回北海道高等学校選抜ラグビーフットボール大会、3位決定戦と決勝を撮りました。

毎年恒例夏休み期間中の大会ですが、今年は一回戦、二回戦が小樽望洋ラグビー場。
準決勝、3位決定戦、決勝が月寒ラグビー場で行われました。

3位決定戦は札幌山の手高校VS函館ラ・サール高校、
決勝は常翔学園高校VS神戸市立科学技術高校。
落ち着きましたらご報告します。

先週から藤島大氏トークイベント、日本代表VSフィジー代表と撮影が立て続け。
ご報告が停滞しています。ごめんなさい。順番に載せますのでお待ちくださいね。

メインカメラの EOS1DXMark2が40万回のシャッターを超えてユニット交換したばかり。
この試合は交換後初めての使用でしたが、スムーズな動きだったので一安心です。

これからワールドカップに向け、機材の気になる部分を点検していきます。


3位決定戦 札幌山の手高校VS函館ラ・サール高校
青ジャージ 札幌山の手 エンジジャージ 函館ラ・サール


決勝 常翔学園高校VS神戸市立科学技術高校
紺ジャージ 常翔学園高校
赤ジャージ 神戸市立科学技術高校

7/28撮影から戻りました

2019-07-28 20:48:11 | ラグビー・思い出話
行き先は岩手・釜石鵜住居復興スタジアム。7/27リポビタンDチャレンジカップ
パシフィックネーションズ2019日本代表VSフィジー代表です。
交通機関が少なく難しい場所なので7/26出発、7/27撮影後も宿泊して帰ってきました。
選手が所属するチームの申請で入ったため、試合画像はご報告できませんが
後日現地の様子など何かしらお伝えできればと思います。

7/26仙台行きのエアドゥは視界不良で着陸できない場合は引き返すか
東京に着陸する場合がありますという条件付きの運行になりました。

到着地が東京の場合は新幹線の移動もありと調べたところ、東北新幹線遅延のお知らせ。
運を天に任せて飛行機に乗ったら、結果は無事仙台空港に到着。ホッとしました。

その後はバスで一ノ関まで、一ノ関からはJRで花巻というルートをたどり宿泊です。
釜石に宿泊したかったけれど、予約が取れなかったので移動しやすい花巻にしました。

花巻からは釜石行きの臨時列車が始発。乗り継ぐ三陸鉄道もちょうど良かったです。

帰りは人の流れを予想できないため、鵜住居から釜石までシャトルバスとJRのパターンで
良さそうな方にしようと事前にバスを予約、結果はシャトルバスになりました。

「荷物は下に積んでくれるし、冷房が効いている。渋滞もない。」と釜石に到着。
花巻行きのJRにも乗れたまでは順調だったのですが・・・。

実はそこから約2時間立ちっぱなしでした。
寄りかからず、つり皮につかまり、最初の1時間は600ミリレンズを背負ったまま。

なるべく振動を与えないようにと頑張ったけれど限界になって下におろしました。
新花巻で大勢の方が降りて座ろうとした時は膝が曲げにくくなっていました(笑)。

それでもワールドカップの取材に準じた方式で鵜住居で撮影できて幸運でした。
ワールドカップ期間中は、この日の賑わいが再現されることをお祈りします。


JR花巻駅のホワイトボード


宿泊先のNHKニュース ラグビーの話題が数時間おきに流れていました

7/25撮影から戻りました

2019-07-25 22:43:23 | ラグビー・思い出話
行き先は北海道新聞社内、道新DO-BOXです。
7/25ラグビージャーナリスト藤島大(ふじしま だい)氏トークライブに参加しました。
北海道新聞朝刊で記事を見てすぐに申し込みしたのですが、先着50名の狭き門。
何とか入場できました。私のブログでもお知らせしたかったのですが
自分に告知の余裕がなくすみません。

主催は北海道ラグビーフットボール協会、共催は北海道新聞社
後援は札幌市、道新スポーツです。藤島大(ふじしま だい)氏がメインのトーク
北海道ラグビーフットボール協会W杯準備委員会委員長の丹羽政彦(にわ まさひこ)氏
株式会社鉄筆代表取締役の渡辺浩章(わたなべ ひろあき)氏を交え
ラグビー全体の楽しみ方について、ワールドカップについて、それぞれの思いを
インタビュー形式で聞かせていただくコーナーもありました。
後ほどより詳しくご報告します。

講演に参加できるだけで幸運なのに、入場記念品が素晴らしく
こんなに頂いて良いのかと思うほど。

藤島大氏著・序列を超えて、道新スポーツ(ラグビーの記事に付箋付き)
前回イギリス大会の写真入りクリアファイル、うちわ、ティッシュ。

参加費無料で、たくさんの特典をありがとうございました。


開場17時半 開演18時 満席でした


ラグビージャーナリスト 藤島大さん レンジーがかわいいですね

7/23NTTコミュニケーションズシャイニングアークス対NTTドコモレッドハリケーンズ・後半

2019-07-23 20:39:10 | ラグビー・思い出話

止まない雨  大阪・万博記念競技場

7/19大阪・万博記念競技場、トップリーグカップ戦
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス対NTTドコモレッドハリケーンズ後半。
結果は36対6。NTTコミュニケーションズシャイニングアークスが勝利しました。

前半は7対6と拮抗した展開。レッドハリケーンズはペナルティゴールを2本連続して成功。
前半中盤を過ぎシャイニングアークスがトライとゴールを決めてハーフタイムです。

このトライは選手が人工芝を滑り勢いよく飛び込んだトライ。
私の撮影位置から右手に2メートルほど進んだところで止まりました。
雨が溜まっていた状態の茶色い部分にはみ出して痛くなかったのかなと心配でした。

電光掲示板を見ると危険を察知してカメラをのぞいていない自分の姿があり
もしそのトライを撮れたなら、今までにない作品になっていたかもしれないです。

でも時には執着心を捨て、安全第一をモットーにあきらめることを考えるようにします。

後半はシャイニングアークスが連続してトライを重ねました。
レッドハリケーンズは、前半の勢いを後半も保てるよう今後のご活躍を期待しています。
来年のNTT全国大会は会場が千葉・アークス浦安パークです。再び交流を深めましょう。

6月から始まったカップ戦は雨と曇りの日が多く厳しい撮影が多かったのですが
九州・ミクニスタジアムでは2試合撮れて、お土産に北九州めんべいを買えました。

岩手・釜石鵜住居復興スタジアムは試合前後宿泊で7連覇時代の釜石に関する展示を見たり
静岡・ヤマハスタジアムは中部国際空港から浜松にバス移動して宿泊という方法に気づき
大阪・万博記念競技場も試合前後宿泊で知人とランチ、部屋からは太陽の塔を見て
トータルした時間と費用なりに収穫は大きかったです。

経験は一つづつ引き出しにしまい、今後に生かします。

青ジャージ NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
赤ジャージ NTTドコモレッドハリケーンズ











































応援ありがとうございました


また会いましょう


次回を楽しみに


グリーティングタイム


目の前に降りてきました


会見 NTTドコモレッドハリケーンズ


会見 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

撮影協力:ベースボール・マガジン社 ラグビーマガジン

7/22NTTコミュニケーションズシャイニングアークス対NTTドコモレッドハリケーンズ・前半

2019-07-22 19:41:29 | ラグビー・思い出話

雨の日


道にスポットライト


光の粒は


行く先 照らし


ラストゲーム 迎えてくれる


明るく


笑って


笑って


シャイニングストーリー


物語 続けよう  大阪・万博記念競技場

7/19大阪・万博記念競技場、トップリーグ・カップ戦
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス対NTTドコモレッドハリケーンズです。
カップ戦の最終撮影はNTTダービー。名残惜しいので前後半に分けます。

同じNTTグループ。年に一度のNTT全国大会でも対戦しています。
今年は大阪ドコモ南港グラウンドで熱戦が繰り広げられました。
私はNTTコミュニケーションズシャイニングアークスがNTT東日本
NTTドコモレッドハリケーンズがNTT西日本の時代から撮影させていただいています。

北海道夏合宿、公式戦などで感じる豊かな表情、ハッとするプレーに魅了され約20年。
体力が続く限り両チームの成長を見ていたいと思います。次回は後半です。

青ジャージ NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
赤ジャージ NTTドコモレッドハリケーンズ



































撮影協力:ベースボール・マガジン社 ラグビーマガジン