3月27日北海道新聞の朝刊を見て驚きました。
元北見北斗高校ラグビー部監督、橋本先生が心不全で亡くなられたそうです。
62歳。北見北斗高校を勇退後は、北海道協会の理事をされていて
月寒ラグビー場でも受付のお仕事をしていた記憶があります。
私の義理の妹も北見北斗の出身で、今朝歯医者さんに行く前
職場に立ち寄ってくれたのですが、「去年花園に応援に来たって
ミクシィ仲間から聞いてたのに・・。」と驚いていました。
1963年北見北斗が全国大会準優勝した際のメンバー。
12回連続全国大会出場の実績を作った先生のご冥福を
心よりお祈りいたします。通夜は3月28日18時より
北見市常盤町1-3-6、いいだ市民斎場です。
北海道協会HPにも、詳細が出ています。
北見北斗の黄色ウインドブレーカーは、橋本先生の発案というお話を
以前耳にしました。全国大会入場行進で目立つように考えられたそうです。
哀悼の意を表して北見北斗の写真再掲載します。
2007年9月花園予選、北北海道大会決勝 遠軽高校戦
個展会場に持参した作品です
卒業式用のつぼ活けや、花束製作はピークをすぎましたが
4月の入学シーズンが終わるまで、忙しい日が続きそうです。
並んでいる春の花を見て、2006年日本選手権決勝を思い出しました。
赤と黄色のチューリップをいただいて表彰式にならぶ選手を
昨年の個展で発表の際、とても好評だったのです。
大雨にさらされ、顔に傷を負った選手が花を持つ写真。
プレゼントしてくれた方がいたからこそ、生まれた作品です。
NEC熊谷さん、窪田さんがいただいていたのですが、
お二人のファンの方なのでしょう。ありがとうございました。
今回卒業シーズンにちなみ、特別に掲載します。
花言葉は、赤が「愛の告白」、黄色が「のぞみなき愛」。
黄色については諸説あり、私が気に入っているのは「正直」。
まんが日本昔話によく出てくる言葉を、かわいい花につけるなんて。
少し笑えそうです。偽装だらけの現代社会に一服の清涼剤ですね。
あと数日で3月は終わり。
もう半月休んでいないので、次回のお休みが待ち遠しいです。
2006年日本選手権決勝、NEC熊谷さん
題名は「名誉の負傷に花束を」
試合終了直前まで続いた東芝さんの攻め、NECさんの守り。
両チーム優勝になった素晴らしい試合でした。
雪解けが進む札幌。日中ストーブをつけずに過ごせる日もあり、
春が感じられて嬉しいです。
中旬すぎ、念願の広角ズームを入手しました。EF16-35ミリ F2.8L USM。
昨年3月に改良型が発売され、値下がりした旧タイプを購入できたのです。
格安と言っても、約13万の出費。でも即決に近い状態で決められました。
メニュー、おみやげ、洋服・・・。様々な局面で優柔不断、決められない性格が
なぜか機材の面においては悩みがありません。
改良型の「EF16-35ミリ F2.8L Ⅱ USM」を購入するには、割引価格でも
18万ほどするので、（定価は24万くらい）
最新のレンズと5万円の差は、飛行機代と考えてガマンします。
高校時代をふくめても、最初から型落ちレンズを買うのは初めて。
でも試し撮りしてみて、描写力に感動しました。うれしいです。
5月になったら月寒ラグビー場正面玄関の桜を撮影します。
その後は遠征・・・。行き先は4月になったら発表しますね。
ホワイトデー、お彼岸、卒業式、人事異動。何かと気ぜわしい3月です。
そんな中で日本選手権決勝三洋電機VSサントリーを見ました。
優勝は三洋電機さん。おめでとうございます。
悲願の単独優勝。今シーズンはダントツに強かったですね。
日本一を祝福いたします。おめでとうございます。
今回は2002年9月、札幌月寒ラグビー場の東日本社会人リーグ
三洋電機VSサントリーの写真を掲載します。
三洋さんがミニボールを手にして入場。
スタンドに投げ込まれた時、ファンの方達は大喜びでした。
今ではビニールシートでおおわれている一部のスタンドは
この時はまだ状態が良く、お客様が座っています。
メインスタンドには弟が所属していたクラブチーム「ウォーリアーズ」の
皆さんが並び、カメラを持つ私に手を振ってくれました。
その節はありがとうございました。差し上げた記念写真は
今もお持ちでしょうか？本当に良い笑顔に撮れています。
上段：三洋さんの入場、伊勢丹から移籍した山内さんがいます（この時茶髪）
下段：両手をあげて笑顔のウォーリアーズ
年に数回しかない有料試合がある時は、試合を入れないで
皆で観戦応援する、友達を一人でいいから連れてくるなどして
競技場が活気づくよう、これからもご協力をお願いします。
今日の試合はターンオーバー、タックル、セービング、
パスをつなぎまっくてのトライ、ピンチを救うタッチキック。
良いプレーが多くおもしろかったです。ありがとうございました。
上段、三洋オライリーさんの突進、サントリー大久保さんがタックル
画面には偶然二人の「オオクボ ナオヤ」さんが入りました
(背中を向けている6番が直弥さん、顔が見えるのが尚哉さん）
下段、三洋池田さんのプレースキック、髪が金色に光り、逆光の芝生に守られているようでした
秩父宮ではサントリーVS東芝、花園では三洋電機VSトヨタ自動車。
今日も仕事なので、職場のテレビ。午後から忙しくならず幸運でした。
音声を入れず、飛び飛びで見ることが出来ました。
それぞれサントリーさんと三洋電機さんが勝ち進み
日本選手権決勝は、マイクロソフトカップ決勝の再戦になりそうですね。
三洋さんとトヨタさんの試合は、ホーンが鳴ってからのワンプレーでも
粘り強く敵陣に攻め込むトヨタさん、防御の三洋さんに感心しました。
このブログを書き終えてから、録画をゆっくり見ることにします。
2006年、月寒ではトヨタ自動車VSリコー戦がありました。
この日はラグビー場でミニ写真展、試合撮影、後片付け。
忙しくても楽しかったです。前日は午後職場からラグビー場へ直行。
午後6時までかかってレイアウト作り。当日は朝5時に起きて準備。
天候に恵まれて、朝早くから「今日は何かあるんですか？」
話しかける方もいらっしゃいました。
北海道新聞夕刊に記事が出た事もあり、多くの方が見に来てくれて
嬉しかったです。次回は日本選手権決勝の組み合わせにちなみ
2002年東日本社会人リーグ、三洋電機VSサントリーの写真を載せます。
