思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

9/25北海道ラグビーの日・ラグビースクール中学生交流試合その2

2022-09-25 10:41:43 | ラグビー・思い出話
北海道ラグビーの日、オープニングゲーム
U13・U14ラグビースクール中学生交流試合、その2です。

一時は取材申請をどう引き受けてもらうか迷いました。
関東大学対抗戦の中にある北海道ラグビーの日なので北海道協会に相談しても
フォーマットの内容を完璧にできない状態で近づく締め切り。
連絡を待つ日が長く続きました。

そのような状態でラグビーマガジンの企画が通り良かったです。
作業を簡略化するため、チーム名は省略をご了承下さい。

話は変わり、旭川東光スポーツ公園球技場で開催された
北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会について
9/22準決勝と9/24決勝を撮影できました。

9/22は「思い出のノーサイド」に許可をいただき
9/24はラグビーマガジン扱いで本誌・別冊付録用です。
作業量が膨大なので、本誌用の仕事を終了してから準決勝をまとめます。
どうぞお待ちください。









































撮影協力:ベースボール・マガジン社 ラグビーマガジン

9/20U13・U14ラグビースクール中学生交流試合

2022-09-20 17:39:48 | ラグビー・思い出話

全員集合


走るよ


まぶしい芝生の上


元気な声で


特別な時間


北海道ラグビーの日


交流すること


コーチが聞く


楽しかったかな  札幌・月寒ラグビー場

大変お待たせしました。9/10関東大学対抗戦のオープニングゲームです。

第2回「北海道ラグビーの日」と銘打ったイベントに
全道各地からスクールと中学生部員が集まりました。

WEBに9時会場、9時半キックオフと出ていたので9時過ぎに競技場に到着したら
すでに試合が始まっており、撮れなかった組み合わせもあります。すみません。
9時半から撮影した画像を順番に載せます。

今回は参加した全員の集合写真からスタート。
札幌、旭川、江別、遠軽、小樽、函館。ジャージを見てわかるスクールだけでも
長い時間をかけて移動してくれたことがわかります。
父母の方や引率のコーチの方も含めて、自分達の試合と対抗戦のハイレベルな試合を
楽しめた一日になったのではないでしょうか。

出版社に画像を提出後お悔やみが続き、リーグワンの日程が発表され
交通機関の確保に必死。この確保は現在進行形であり
キックオフの時間が決まったら訂正の作業になります。

なるべく多くの画像を載せられるよう頑張って作業しますね。
引き続きのご愛読をよろしくお願いします。

撮影協力;ベースボール・マガジン社 ラグビーマガジン

9/14撮影を終えて落ち着きました

2022-09-14 18:12:23 | ラグビー・思い出話
9/10札幌月寒ラグビー場で開催された関東大学対抗戦
慶應義塾大学VS日本体育大学の撮影と提出が終わり落ち着きました。
自分の状況報告が遅くなりすみません。

このブログにはラグビースクールの試合など対抗戦以外の画像について
掲載許可をいただきましたので、整理が出来次第載せます。

当初メディア各社に話を持ちかけて見送りとなり
北海道協会の方に相談していたところ、
ラグビーマガジンさんから「やはりお願いできますか。」
連絡が入り撮影できました。

対抗戦の画像はラグビーマガジンさんのWEBや本誌用に扱われますので
掲載を楽しみにしていて下さい。

当日は9月の北海道とは思えないほどの晴天と陽気。
北海道出身の選手がスターティングメンバー出場したので盛り上がりました。

慶應義塾大学は9番小城 大和(こじょう やまと)選手。(北嶺中・高)
日本体育大学は14番山木 康平(やまき こうへい)選手。(中標津高校)

北嶺は全校応援になり、バックスタンドは満席に近い状態。
高校花園予選の全校応援のようでした。

関東大学対抗戦ではあるけれど「北海道ラグビーの日」として普及や地域を考え
北海道協会が大学に働きかけ、道内のスクールの子供たちの試合を組み
各方面に協力を呼びかけて、2533名の観客数。月寒では入った数と思えます。
道外からもたくさんの方がお見えになられていました。

弟が地元のクラブチームにいた頃の先輩で、日本体育大学が大学日本一になった時の
リザーブメンバーだった方にもスタンドからお声がけされ嬉しかったです。

試合後の私は会見に参加でき、監督さんや出場選手の声を直に聞く機会にも恵まれました。

日本体育大学の米地徹監督は北見北斗高校出身で、元明治大学監督の丹羽さんと
北海道選抜で一緒にプレーした仲間と話されていました。

慶應義塾大学の栗原徹監督はコロナで遠征が減った中、試合を打診されて
ふたつ返事でお引き受けしましたとのこと。

栗原徹監督は元NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの選手だったので
北海道夏合宿を経験して、芝生に良いイメージを持たれていたかもしれません。

かつて月寒でプレーした山木選手、小城選手の思いも伝わり
益々頑張りたい気持ちになりました。
長く続くシーズンに両校のご活躍をお祈りしています。

取材協力:ベースボール・マガジン社 ラグビーマガジン

9/6誕生日記念

2022-09-06 17:30:11 | ラグビー・思い出話
9月に入り道内のラグビーシーズンは終わりに近づいてきました。
コロナが拡大した夏。8月は試合撮影できず寂しかったけれど
自分の誕生月になったことで元気を出して、可能な撮影に取り組もうと考えています。

本日9月6日は私の誕生日。年齢の下一ケタは9です。
来年はゼロという瀬戸際(笑)。
多少の腰痛などあっても大きな病気はせず健康を保てたのが幸いです。

お誕生日お祝いのメッセージやプレゼントもいただき、祝福してくださった皆さん
ありがとうございます。引き続き一緒にラグビーを楽しみましょう。

画像は2006年月寒ラグビー場で開催したミニ写真展の続きにします。
ポスター中にある明治大学、法政大学の文字を見て気にしている方がいたらと思い
2006年北海道招待、明治大学VS法政大学を選びました。

写真はきれいでもパネルが劣化してしまい、廃棄処分します。

キヤノンPro9000という染料インクA3ノビ対応のプリンターで出力して
自作パネルを作り競技場の壁に展示しました。
ペーパーはフジフィルム画彩写真仕上げProを使用。
狭い部屋で16年間作品を保存して耐久性がわかりました。
データは残しているので、また出会えるきっかけがあると信じています。

一日限りの写真展でも費用をかけず、作業しやすく、壁を傷めず、見やすい状態に。
通りがかりの方にも試合観戦関係なしに立ち寄ってもらえた企画。

プロ写真家になる2年前、賑わった正面玄関が懐かしいです。

紫紺ジャージ 明治大学 オレンジジャージ 法政大学










キャプションの大学名はジャージの色に合わせました
紫は明治大学 オレンジは法政大学です