5/27ロックスフェス後半

アロハに着替えて後半開始　西橋選手

5/20浦安Dパーク、ファン感謝祭「ロックスフェス」後半です。
ステージ上のイベント、リアクション対決から順番に進めます。
リアクションは各年代ごと1位になった方が選手と対決し、記念品が贈呈されました。
お楽しみ下さい。

その後はFan's Player of the Seasonの発表
引退・退団選手のご挨拶、NTT Sports X・下沖社長のご挨拶、記念集合撮影と進み
私は今年も最後の集合写真まで撮影できてうれしいです。
グラウンドを走り回っても階段を上がる余力があり
「まだまだやれる」と自信を持てました。

ご協力いただきましたチームの皆さんとファンの皆さんに感謝いたします。
新シーズンも目標に向かい頑張りましょう。



未就学児の部　石井選手と対決


ハンデをつけて　4つの手で


石井選手　タジタジ


時間です


記念品贈呈


小学生の部　金選手と対決


こちらも負けません




対戦ありがとう


試合で使用したスパイクをプレゼント


中・高生の部　フォラウ選手と対決


イジーと呼んでね　笑顔の下に闘志






大きなスパイク　カッコイイ


19〜30代の部　レイドロー選手と対決


スコットランドの至宝


リラックスして


時間です


価値ある最後のスパイク


40〜50代の部　飯沼選手


スクラムハーフの動体視力で




時間です


ありがとうございました


60才以上の部　トンプソン選手


お手やわらかにどうぞ


思慮深く


感謝の握手


重みが感じられます


ファンが選んだシーズンプレイヤー　「チームをいっぱい勝たせてくれてありがとう」


第１位　飯沼選手（ピンクのジャージは99番でした）


引退・退団選手のご挨拶


NTT Sports X 下沖社長のご挨拶


D-Rocksファミリー大集合写真　小雨が晴れて良かったです


お見送りの花道　端から端まで走るバシさんでした

5/25ロックスフェス前半

イベント前の静けさ


検温なしのスペースに


チョコレートのプレゼント


ようこそ　浦安Dパーク


長蛇の列


選手の列

5/20千葉・浦安Dパークで開催された浦安D-Rocksファン感謝祭
「ロックスフェス」に参加しました。事前にチームに相談して
画像や記事の掲載を許可いただきましたのでご報告します。

広いグラウンド、全てのイベントを撮るには難しかったため
自分が動けた範囲の取材です。楽しかった時間を振り返って下さい。

当日は小雨曇り空でもチームの皆さんはお揃いのアロハシャツ姿になり
暖かく迎えてくれました。ディビジョン２から1を目指して新年度も一枚岩。
がんばりましょう。たくさん撮ったので前半・後半に分けます。


きれいな街をありがとう　LTO表彰式


華やかなチアリーディング


若さがはじけます


ステージ　右から司会名人・西橋選手　金選手


バーバー　アレックス開店


本格的なカット


お道具箱をのぞいてみました


プロ仕様です


ショーケイさん風にお願いします


気分最高


引退・退団選手と一緒に（サンウルブズ懐かしいです）


デリートCジャージも


貴重な瞬間でした


ラグビーにトライ　女の子ガンバレ


飯沼選手　回転トライ


不思議な浮遊感


リアクションとは


光をすばやくタッチすること


タイムを競います


ステージは笑顔のルーキー3人組（前列右から武内選手　鍋島選手　小西選手）


熱唱　マカロニえんぴつ　三宮選手（スマホで歌詞を確認）


この日が誕生日　安田選手（帽子の三重かぶり）


けん玉を披露


逆でもOK


学童時代にハマリました


松尾選手もかくし芸


韓国語でデュエット　ハッピーバースデイ（金選手ハイクオリティ）


スクラム体験　イベントは続きます

5/21撮影から戻り札幌にいます

行き先は千葉県浦安市、浦安Dパークです。5/20ファン感謝祭
「ロックスフェス」を撮りました。記事は現在編集中なのでお待ちください。

午前10時から開場なので前日5/19上京。撮影に備えました。

銀座にあるCPSに立ち寄り、修理に出していたボディを引き取り
キヤノンギャラリー50周年記念誌をいただき「タイミングよくて良かった。」
と思いきや、その後移動中バケツをひっくり返したような大雨に遭遇しました。

「こんな時にどっさり降らなくたっていいのに！」とイラッとして
チェックインを急ぎました。

記念誌はキャリーバッグの中に入れていても、一部分雨が染み込んだので
なるべく皺にならないよう乾かし、札幌に持ち帰りました。

1973年開設された当時のキヤノンサロンは「F-1」販促の最前線基地と書かれてあり
意外でした。詳しく書くとネタバレなので、何かの機会にご覧ください。
巻末には銀座や品川の写真展総覧もあり自分が行った写真展
先輩・同期の写真家が開催した展覧会を見つけられました。

その時皆んなで会ったのが最後、亡くなられた方もいて、オープニングパーティーで
お元気だった時に会っていて良かったと思いましたよ。

私はキヤノンサロンと呼ばれていた時代から、興味あるジャンルの時には
足を運んでいました。50周年おめでとうございます。


右から50周年記念誌　Canon F-1カタログ　THE LENS WORK 79-80


右からCANON NewFD LENSES 1980 4 　　 CanonF-1カタログAEファインダーバージョン
見ているだけの高校時代　レンズは標準1本で卒業間近に35を買いました
社会人になってからは100、80−200を購入
300は弟が初任給で半分出してくれました　欲しいの独り言が良かったのかな（笑）

5/16月寒に桜

日常生活の中で視覚に入る月寒ラグビー場。
現在正面玄関には八重桜が咲いています。
ポストは先週設置されました。日一日と北海道のシーズンが近づいています。

多忙だった仕事が落ち着いたので、これからはカメラの点検、パソコンの更新。
6月初旬までにはまとめたいです。雨の試合が多かったので、カバーをしても
染み込んでしまったであろう水分を考えたいです。
撮影中「え？エラー！」とならないように。

電源OFF・ONの指示、バッテリー抜き差しの要求は
精神的にも良くありません。リスク管理は必要です。

北海道の本格的なシーズンを前に準備します。

今年は7月に札幌ドームで日本代表VSサモア代表の試合があるのですが
前回札幌で日本代表戦を撮ったのは香港代表戦。1994年6月18日でした。

その頃、皆さんはどの場所でどのように過ごされていたでしょうか。
私は月寒在住。年に一度か二度ラグビー場の公式試合を待っていた世代です。

1994年札幌市写真ライブラリーの写真展開催を目標に頑張っていました。
（札幌市が運営する公共施設です。）
アマチュアリズムを尊重、社名のない場所を探して苦労しました。

そして特別に許可をいただきテストマッチを撮影しました。

機材はキヤノンF-1にNewFD300F4、借り物の旧式ワインダーです。
高校時代に購入した後期のF-1（Newタイプではない）を1994年に使いました。
フィルムのオートフォーカスが出始めの頃、手動でピント合わせ。

今はオートフォーカス主体、場合によってはマニュアルなので本当に楽です。
フランス代表FBセルジュ・ブランコ選手がプロデュースしたジャージを着て
背中の刺繍に注目されたかったです。（自分ではなくジャージに）

試合観戦以外ラグビーを楽しめる要素が何もない時代。開催した写真展には
多くの方が色々な声を聞かせてくださり、現在の自分に至っています。

画像は1998年2度目の写真展「思い出のノーサイド２」開催時
作品と一緒に公開した入場チケットにしました。
少しでも北海道協会のために協力しようと購入していたのです。
他の地域に比べて有料試合が少ない北海道なので、微々たる協力でもと
チケットを買いました。全て月寒で行われた試合です。

箱に入れて涼しい場所に置いているので、今も良い状態を保てています。
しばし過去の思い出にタイムスリップしてください。



1994年テストマッチ日本代表VS香港代表から
1997年東日本社会人リーグ・サントリーVS新日鉄釜石
1997年関東社会人リーグ・三菱重工相模原VS日野自動車までのコレクションです

5/9撮影から戻り札幌にいます

行き先はユアテックスタジアム仙台です。リーグワンを撮りました。
5/7浦安D-Rocks対花園近鉄ライナーズの入替戦第一戦です。

ディビジョン2・一位の浦安D-Rocksとディビジョン1・12位の花園近鉄ライナーズ
昇格と残留をかけた試合に遠方からもファンが訪れスタジアムは賑わいました。
画像はJスポーツのツイッターなどでお楽しみください。

12時キックオフ、ゴールデンウイークなので早く出発しました。
「現地に到着して試合以外の何かを撮りに行こう。」と思っていても
天気が良くなかったので、仙台駅東口の散策をしました。

地下鉄駅までのルートを確認方々歩き、ヨドバシカメラへ。
色々気になるものを下見してからスターバックスで休みました。

2階窓側席から通りを歩く人々と車を眺め、側にコーヒーがある。
自分には至福のひとときです。

遠くのものを見るのは目の健康にも良いと言われているので
「遠くを見る、近くを見る、広く見る」を繰り返し。
時間が来てチェックインしました。

試合当日も雨は降り、レインカバーが必要ではあったけれど
風がなく弱い雨、ピッチに近いプレスルームが使える環境だったので
新潟の撮影より楽でした。

実はユアテックスタジアム仙台のプレスルームを使用したのは今回初めてでした。
トップリーグ時代から数回訪れていても居場所はいつも軒下（笑）。
機材を置いてピッチにアクセスしやすいことを優先してきたのです。

それでも送信時は電源や有線LANがあると便利ですし
寒さを凌げるので助かります。（濡れた体は低体温症の原因になります。）
リーグワンの担当はこの試合が最終なので記念になる良い位置に座れました。

試合に賭ける選手の表情は真剣で、選ぶ画像は「つながるボール、どの瞬間の誰？」
悩みました。皆さんから見て試合を忠実に表現できていることを願っています。

6月からは北海道内で撮る予定です。
月寒ラグビー場にはまだポストが設置されていませんが期待しています。


みんなでジャンプ　ユアテックスタジアム仙台