後半の光と影
光さす 道を走る
パスを 君に 東京・秩父宮ラグビー場
11/23東京・秩父宮ラグビー場、早稲田大学VS慶應義塾大学・後半です。
結果は69対7。早稲田大学が勝ちました。公式戦初出場の有力選手が出て
チーム全体の気持ちが高まり、プレーに反映されたのでしょう。
後半は早稲田大学のトライラッシュ。気迫に満ちていました。
撮影後はOB会に行き、ご挨拶をして、早稲田OB、森会長のスピーチを聞く機会に恵まれました。
国立競技場の最後の早明戦は、帝京戦後に是非慶應の皆さんにもご来場いただきたいという
お話をされていました。伝統校同士の友情。いいですね。早慶戦は撮影はもちろん、
OBの方たちのスピーチにも心洗われるので、何度も撮影したくなる対戦です。
師走の第一日曜日、満席になる国立に期待しています。
赤黒ジャージ 早稲田大学 黒黄ジャージ 慶應義塾大学
タックル成立
再び起きる
トライ不成立 東京 秩父宮ラグビー場
11/23関東大学対抗戦、早稲田大学VS慶應義塾大学前半です。
毎年盛り上がる伝統の一戦ですが、今回は注目選手が公式戦初出場ということで
一段と華やぎました。スポーツ新聞には「慶大のタックルも無力化する藤田の弾けるような突進」と
題した画像が出ていたけれど、その次の瞬間タックルは成立したので
画像とキャプションがアンバランスな気がしました。慶大のタックルが弱かったのは全般的な感想で
その一枚に関しては別物。トライを止めた良いタックルであったはずです。
新聞やWEBは速さが重要視される世界。
時として間違った印象を与えてしまう可能性を秘めています。
次回は後半です。
赤黒ジャージ 早稲田大学 黒黄ジャージ 慶應義塾大学
行き先は東京・秩父宮ラグビー場。11/23早稲田大学VS慶應義塾大学、
11/24第一試合、中央大学VS日本大学、第二試合、東海大学VS流通経済大学。
一泊二日の撮影でした。落ち着いたらご報告しますね。
伝統の一戦である早慶戦は、今年で90周年を迎え約1万九千人の来場者。
ほぼ満席です。私は2002年から早慶戦を撮り始めて11回目になりました。
行けなかった年が一度あるけれど、あとは毎年出向いています。
最初は23日の日帰りと考えたけれど、24日に知人の知人の息子さんが出場と聞き、一泊二日にしました。
費用は少し高くなっても、結果は大正解。楽しかったです。
リーグ戦には、札幌山の手高校や遠軽高校出身の選手も出場していました。
11/9NTTコミュニケーションズシャイニングアークスのサテライトを撮影後
メインカメラのピント調整、トップリーグセカンドステージに向けた交通機関、宿泊手配など
用を済ませ、普通の日常を送り、ご無沙汰の日々、すみませんでした。
秩父宮の熱戦。なるべく急いで整理します。
紅葉 すすむ NTTグラウンド
11/9NTTコミュニケーションズシャイニングアークスVSクボタスピアーズ・サテライトです。
紅葉が進むグラウンド、この日は最高気温が16度。前日にくらべ6度も下がりました。
8度の札幌を出発していながら、一晩寝て起きた私は地元民。寒かったです。
結果は14対19。クボタスピアーズが勝ちました。サテライトといっても公式戦に備えたメンバーです。
あたりが強くて動けなくなる選手も多数。「ここでケガしないで。」と思うばかりでした。
急きょ対戦が決まり、発表から試合まで短い期間だったにも関わらず、
熱心なファンの皆さんが声援を送っていました。
トップリーグセカンドステージでは、12月15日茨城ケーズデンキスタジアムで対戦する両チームです。
楽しみですね。前後半通します。シャイニングアークス中心です。どうぞお許しを・・・。
紺・白ジャージ NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
赤・白ジャージ クボタスピアーズ
ヘッドキャップに 魂 入る
声 高らかに 東京 秩父宮ラグビー場
11/3関東大学対抗戦第二試合、早稲田大学VS帝京大学です。前後半通します。
結果は31対40。帝京大学が勝ちました。後半、激しくトライを重ねた早稲田大学。
守る帝京大学。スタンドは盛り上がりました。大学選手権が楽しみです。
赤黒ジャージ 早稲田大学 赤ジャージ 帝京大学
