今年も北海道選手権が終わりました。全道各地のグラウンドで
繰り広げられた熱戦。皆さんお疲れ様でした。次回に向け、また練習に励んでください。
私は今回も撮影に行きませんでした。写真や感想を期待している方、申し訳ありません。
仕事が忙しいということもあるけれど、一番の原因は
心無いチーム代表者にかけられた迷惑。
ボランティアを超えた善意の撮影に落ち込んだ事があるからです。
自分では「北海道選手権PTSD」と名づけています。撮影を頼む時だけ一生懸命、
その願望達成後は何の連絡もない無責任なチーム。
当時ラグビーショップにいた弟から聞いた「チームジャージの代金を滞納するだらしないところ。」
という話に、もっと早く情報を知っていればと悔やんだものです。
「代表者の都合と利益が最優先?」
チームを紹介するFAXに、お世話になっている先生の名前があるのを見て、
信用したのが失敗でしたね。
「私がその方の会社の上司の娘さんだったら、そんな事されなくて済んだはず。
労力の提供、お金の立替。どこまで人を利用して無視するの?」
妙なストレスを抱えてしまいました。
はるか昔の個人的な愚痴をおわびします。
たまたまルーズな代表者に遭遇しただけ。ほとんどのチームは、誠実に秩序を守り競技を楽しみ
交流しているものだと思っています。昇格の喜び、降格の嘆き。
また一年、力をあわせてグラウンドに立つ事ができる皆さんでいてください。