思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

北海道選手権が終わって

2007-07-17 10:57:16 | ラグビー・思い出話

今年も北海道選手権が終わりました。全道各地のグラウンドで

繰り広げられた熱戦。皆さんお疲れ様でした。次回に向け、また練習に励んでください。

私は今回も撮影に行きませんでした。写真や感想を期待している方、申し訳ありません。

仕事が忙しいということもあるけれど、一番の原因は

心無いチーム代表者にかけられた迷惑。

ボランティアを超えた善意の撮影に落ち込んだ事があるからです。

 

自分では「北海道選手権PTSD」と名づけています。撮影を頼む時だけ一生懸命、

その願望達成後は何の連絡もない無責任なチーム。

当時ラグビーショップにいた弟から聞いた「チームジャージの代金を滞納するだらしないところ。」

という話に、もっと早く情報を知っていればと悔やんだものです。

「代表者の都合と利益が最優先?」

チームを紹介するFAXに、お世話になっている先生の名前があるのを見て、

信用したのが失敗でしたね。

「私がその方の会社の上司の娘さんだったら、そんな事されなくて済んだはず。

労力の提供、お金の立替。どこまで人を利用して無視するの?」

妙なストレスを抱えてしまいました。

はるか昔の個人的な愚痴をおわびします。

 

たまたまルーズな代表者に遭遇しただけ。ほとんどのチームは、誠実に秩序を守り競技を楽しみ

交流しているものだと思っています。昇格の喜び、降格の嘆き。

また一年、力をあわせてグラウンドに立つ事ができる皆さんでいてください。


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