思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

撮影から戻りました

2013-12-23 02:49:00 | ラグビー・思い出話

行き先は東京と埼玉です。12/21東京・秩父宮ラグビー場、トップリーグ2試合、

12/22埼玉・熊谷ラグビー場、東西学生クラブ対抗決勝・後半、大学選手権セカンドステージ2試合。

あっという間の二日間でした。秩父宮も熊谷も天候に恵まれ、風が冷たくても日差しが暖かかったです。

今回は、交通事情に細かい支障があり、その都度、臨機応変に対応。

何とか札幌に戻られました。

 

難関だったのは熊谷ラグビー場でタクシーに乗ることと、帰りの飛行機。

飛行機は雪で大幅に遅れました。札幌駅の東豊線最終便に間に合ったのが救いです。

新千歳空港に着いたのが10時51分。10時54分発の札幌行最終JRに乗るまで走り、

札幌駅に着いてからも、地下鉄に乗るまでダッシュ。マイナス4度で、汗をかきました。

 

着陸態勢の除雪作業が進まず、青森上空で待機。8番目の着陸を待ち、

着いたと思ったら駐機場に入っていけず、少し遠い駐機場に入り連絡バス待ち。

バスから降りたらダッシュです。でも雪が理由の遅れですから、しょうがないです。

 

熊谷のタクシーは、熊谷駅からラグビー場に行くまでが、ひどい運転手さん。

帰りの便を予約しようとタクシーカードをお願いしたら拒否されて、

「バンバン来るから、並んでいて、乗れなかったら電話ちょうだい。」そして支払後

機材入りのキャリーバッグを取り出そうと「すみません。トランクを開けて下さい。」とお願いしたら、

忘れてそのまま走りだしたのです。私は声を出して、走って追いかけました。

加速したばかりの数メートル。

追いついてトランクをたたいたら、気が付いたのか、トランクを開けるだけ。

私が荷物を下ろして閉めたら、クラクションを2回鳴らして過ぎ去りました。

人間、間違いはあると思いますが、私の感覚では、降りてお詫びするのが普通です。

そしてその方の言うとおり、タクシー乗り場に並んでいたら、長蛇の列に対し

車が数えるほどしか来なくて、待ち時間が長かったです。

大学選手権セカンドステージなので、タクシーも増便になるかと思ったら。

自分が思うには「バンバン来る」という表現は、札幌駅南口か国道36号線。

私が待っている間に見た8台以下のタクシーが、その方がいう「バンバン」なのでしょうか。

 

結局はいただいた領収証を見て電話。同じ会社の違う方に来てもらったのですが

帰りの方はとても親切。話しやすかったので、不満に思ったことを相談しました。

「気になることがあれば、会社に直接言っていただいて結構ですから。」と

おっしゃってくれたので、気持ちが軽くなりました。

 

これからは教訓として、一人でタクシーに乗るときはトランクを利用しません。

追いついたから良かったけれど、機材を乗せたまま、いなくなられたらと思うと

ゾッとします。海外ならまだしも、熊谷で。その上、帰りは必ず予約しておくこと。

すべての方がそうではないですが、皆さんもお気を付け下さい。

 

ご報告は順番になるべく早めを目指します。気長にお待ちください。


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